湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

とかく、ままならぬことばかりですが・・・

2018-06-30 19:04:13 | Weblog
この世の中は、ままならぬものです
お金に関しては、使いたくない時に出費が重なったり・・・

仕事は、ヒマになると
嫌になるくらいヒマになるので
忙しい時でも、来る仕事は断ってはいけません
芸能人なんて、忙しい人ほど、さらに仕事が来るのです
これは、芸能界に限らないことです
ビジネスに関わる人は、誰でも知っておいた方がいいです

この世の中は、ままならぬものです
時間が無い時に、用件が重なったり・・・

そんな時
このまま流されてしまうのか
それとも、波に乗っていけるのか
正直なところ、私自身、分かりません
後から考えて
あの時は流されてしまった・・・とか
あの時は、見事に流れに乗れたとか考えるのです

人生は、ままならぬものです
世のため、人のため、良かれと思って始めたことでも
さっぱり上手くいかず
ただ、自分が、エネルギーと時間を浪費しただけで
終わってしまったこともあります

人生は、ままならぬものです
人を愛して、どんなに頑張っても、報われぬこともあれば
こちらにその気が無くても、いつの間にか愛されていることもあります
気を使ったつもりが、かえって相手を傷付ける場合もあります

とかく人の世はままならぬものです

努力って、何なのだろうと
疑問を持ってしまうこともあります
努力と成果は、必ずしも比例しません
長い忍耐と努力が報われるとは限らず
そうかと思えば
ひょんなことで、大きな仕事が舞い込むこともあります

私のニヒリズムは、私の人生経験から来ています

でも、私は人生を否定的にみることはありません
幸運を信じて生きています
私の人生は、総じて幸運に恵まれていましたし
私の努力とは、直接連動しなくとも
私の幸運は、私の努力が引き寄せていると思えるのです

私にとって、努力とは、自分らしさの追求です
他人の評価を求める努力など、私は、すべきでは無かったのです
神様が私に教えてくれたのだと思います
自分らしくしていれば、それにふさわしい運命に巡り会えると・・・




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W杯サッカー、日本チームは批判を笑い飛ばせ

2018-06-29 12:06:05 | Weblog
予想外の展開ではありましたが

”W杯サッカー日本代表決勝T進出”

おめでとうございます!

何はともあれ、良かったです
西野監督の勝負運の強さを実感しました
海外メディアなどは、日本の戦いぶりを批判しているようですが
気にすることはありません

日本は、負けたにもかかわらず
同条件のセネガルに優位に立ち、決勝T進出を決めました
日本の累積反則の数が少なかったからです
この結果に文句を言いたい人は、このルールが設定された時点で
こうした可能性を指摘すべきでした
日本は決勝T進出チームの中で、もっとも反則の少ないチームなのです
フェアプレイで勝ち上がったことに誇りを持つべきです

批判は、終盤の日本がボールを回し
時間稼ぎをしたことだと言う人もいるでしょう
しかし、同点狙いなら、当然ながら、多くのチームは同じことをします
メディアの批判は、現状の選抜方式に慣れていない心理的習慣によるものです
ゲームを面白くするために、次回は別の選抜方式を考えるとしたら
日本は、貴重な問題提起をしたことになります
日本が勝つと、しばしば、ゲームのルールは変わります

海外のメディアは、日本チームの戦い方を批判する前に
前回のブラジル大会で、ネイマールを負傷させたコロンビアを批判すべきです
あの結果、開催国のブラジルは悲惨なことになってしまいました
サッカーをスポーツと呼びたいなら、ルールは厳格に守らせるべきです

日本チームは
決められたルールの中で堂々と闘い、決勝T進出を決めたのです
堂々と胸を張り、決勝Tを戦うべきです

日本批判の急先鋒は英国メディアです
もともと英国系メディアは、サッカーに限らず、日本批判の材料探しに熱心です
第二次大戦で、香港やシンガポールを、日本軍が陥落させ
英国はアジア植民地を失い、大国の地位も失ったのです
そのため、日本に対しては恨み骨髄なのです
なんとも情けない連中です・・・笑ってやりましょう!

サッカーが、スポーツではなく、喧嘩や政治なら、話は別です
ただ、勝てばいいというだけなら、何でもありです
もしそうなら、私はサッカーに興味はありません

そもそも、日本ポーランド戦の
日本の失点の切っ掛けとなったファールの判定は怪しいです
映像をリプレイして検討したいくらいです
なぜかリプレイ映像が出ませんでしたが
日本側はイエローをもらうような露骨な反則はしていません
あれが無ければ、同点だったのです

その一方で、ポーランドのラフプレイに対しては
一枚のイエローも出ていないばかりか
反則すらとられませんでした
日本選手の背中に、露骨に、肘打ちをした選手もいました
あの試合の審判は、一貫して、日本に不利な判定を出していました

サッカーの判定には”闇”を感じることがあります

サッカーが面白く、人を興奮させるのは
ある種のラフプレイがあり、危険があることも要因の一つです
しかし、これは悪い文化です
そうした楽しみを求める人は、プロレスや総合格闘技を観るべきです
それとも、日大アメフト部の監督を代表監督としますか?

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東京学芸大学にオムニコンプを提供しました

2018-06-28 18:10:34 | Weblog
今日は、東京学芸大学に行きました

「東京学芸大学こども未来研究所」

というNPO法人があり
そこにお願いして、オムニコンプを1セット提供しました

東京学芸大学は、国立の教育系単科大学です
保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校・・・と
全ての教育機関が揃っています

NPO法人の関係で
とりあえず、保育園で使っていただけるそうです
お子さん達が、どんな反応を示すか
今から楽しみです

東京学芸大学へは、自動車で行きました
往きは、初めてのことでよく分からず
正門での待ち合わせにもかかわらず、北門に着いてしまいました
構内を走り、正門に至りました

帰りは早かったです
学芸大を出てから、1時間少々で帰社できました
圏央道恐るべし・・・です
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重い体調

2018-06-27 16:32:29 | Weblog
どうも、体調が優れません
心臓に負担がかかっているような
重い感じが抜けません

朝の血糖値も高いです
原因は分かりません

こういう時は、どうしたらいいのでしょう?
休むと言っても
私は簡単に昼寝ができる体質ではありません
無理にすると、かえって心身の不調を引き起こします

気分転換もできません
このところ慣れない仕事が続いていて
ストレスが溜まっていることは確かです
そうでなくても、懸念事項がいろいろあり
心の休まるヒマがありません


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苦難に立ち向かう

2018-06-26 19:36:33 | Weblog
懸念もあれば、希望もある
私の仕事は、いつも、両面作戦です
作戦と言うより、そうならざるを得ない状況です
気の休まる間もなく、日々が過ぎていきます

家族がいなければ、気楽なのですが
そうでない以上、途中で投げ出すわけにはいきません
毎日、歯を食いしばって、困難に立ち向かわざるを得ません

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W杯サッカー日本VSセネガル戦を観て思うこと

2018-06-25 15:51:23 | Weblog
昨夜は、サッカーW杯

”日本VSセネガル戦”

を、テレビ観戦しました

良い試合でした
観てよかったと思いました
ただし、日本チームには、いろいろ不満はあります

まず、誰もが指摘するGK川島のミスです
あそこで、なんでパンチングなんだ?
サッカー素人の私ですが、どうにも理解できないプレーでした

私は、だいぶ以前、このブログで
日本代表GK川口のプレーを批判したことがあります
パンチングとロングキックを批判したのです

パンチングもロングキックも
味方にボールが来ませんから
延々と敵の攻撃が続くことになります

ロングキックに関しては
身長も身体能力も劣る日本人は、競り合いに負け
ほとんどのボールが敵に渡ってしまうのです
味方GKは敵にパスを出し続けているのです
その結果、日本チームは12対10の戦いを強いられ
ずっと守り続けなければいけなくなるのです

最近の日本のMFは、ボールさばきは上手くなりましたが
敵にボールを奪われる事も多く
逆に、敵のボールを奪うことはできません
そして、何より悪いのが、前に向かうパスが通らないことです

私のみるところ、その原因は二つあります
一つには攻守の切り替えが遅いことです

サッカーは、味方がボールを持った瞬間、攻撃が始まります
味方ゴールの近くであっても、それは同じです
そこで、一気にカウンター攻撃を仕掛ければ
敵の守備が手薄のところを突けるのです
日本チームには、これが、ほとんどありません
まったく無いと言っていいかもしれません

もう一つ、日本チームのパスが通らない理由は
ズバリ、選手が走らないことです

通常、サッカーでは、走りながらパスを受けます
ところが、日本チームは
パスを出す側は、止まっている者にパスを送り
受ける側も、止まったまま、パスを受けているのです
これでは、バックパス以外に、蹴るところが無くなってしまいます
日本チームに無意味なバックパスが多い理由です

以上、私が指摘することは
日本チームの伝統的弱点であると思います
優秀なストライカーやゴールキーパーがいないことを含めて
日本サッカー界は
ジュニア選手の育成段階から見直す必要がありそうです







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父の満90歳の誕生会

2018-06-24 17:54:08 | Weblog
昭和3年生まれの父は
明日で、ちょうど満90歳です
今日は、子、孫、ひ孫が集まり
父の90歳の誕生日を祝いました

父は

「オレの誕生日は、いつも雨だ」

というくらいの雨男です
今日も、午前中は、雨が降っていました

ところが、正午近く
お客さん達が集まり始めると
急に雨が上がり、最高の晴天になりました

ひ孫達は、まだ小さな子供ですから
部屋での飲食だけではなく
庭に出て、遊ぶことができて、良かったです

芝生の上には
モンシロチョウやアゲハが飛んでいて
絵になる景色でした
写真に収めなかったのが惜しまれます

部屋いっぱいになった親族は
魚眼レンズで、しっかり全員一同の記念写真が撮れました
魚眼レンズは、仕事用に買っておいたのですが
思わぬところで役立ちました
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性格も運命

2018-06-23 17:17:37 | Weblog
私は聖人君子にはなれません
私は、自分の性格を顧みて、そう思います
心が狭く、気が短く、怒りっぽい性格です

心に余裕を持つことは、日頃から心掛けています
しかし、気の短さは、どうにも治りません
これでも、昔に比べれば、良くなった方かもしれません
でも、歳をとると、また、短気になるようでもあります

私は運命論者ですから
自分の性格も含めて、これも運命であると受け止めています
何があろうが、変わらぬものは変わりません
冷静であろうと努力するのが精一杯です

もう一つ、病身になったことも
気が短くなった原因です
自分の体が、自分の思い通りにならないことは
大きなイライラの原因です・・・これも運命です

自分に呆れて、諦めて
全てを覚悟して、これを引き受ける
それが人生、文句があるか・・てな、心意気です
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新鮮な気分で再出発

2018-06-22 18:54:27 | Weblog
宅建の講習会で鎌倉に行きました
初めての出席です

法定のものですから
会社として、義務的に出席するわけですが
最新の情報が入り、新法や新制度の解説があり
とても有意義でした
今後も、極力、私自身が参加したいと思いました

私は、若い時は、三井系の不動産会社で仕事をしていました
会社を辞めてからは、長らく、宅建業者の登録はせず
大家として、自分の物件の管理だけをしてきました
一般顧客相手の不動産屋としては、再出発になります

宅建業者として、どこから手を付けていくのか
試行錯誤の日々が続いています
そんな中で、講習会を聴き、業界人としての意識が戻り
自分には、社会の中で、果たすべき役割があるのだと
あらためて、自覚しました

今日は、なんだか、ちょっぴり、新鮮な気分になりました

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サッカー日本代表西野監督のこと

2018-06-21 15:48:23 | Weblog
6月19日は
サッカー日本代表の試合を見そびれてしまいました
たいへん残念なことをしたと思っています

あの日は、3ヶ月に1回の通院の日でした
その前の数日、体調が悪くて
病院から帰ると、ぐったりしてしまいました

NHKで放映することは事前にチェック済でした
しかし、なんと、夕食後、倒れるように眠ってしまい
起きた時は、試合が終わってしまっていました
悔しいので、その後、ニュース映像すら見ていません

こういうことがあるのです・・・

私は、今回の日本代表には期待していませんでしたから
負け試合であったなら、見なくてよかったでしょう
しかし、見事な勝利でしたから、なんとも悔しいです

私が期待していなかったのは
直前の監督交代は、あまりに酷いと思ったからです
日本代表の試合は見ていませんから、監督の力量は分かりません
おそらく、問題があったのは確かなのでしょう
それにしても・・・私は呆れていました

今回、遅ればせながら、西野監督のことを知りました
なんと、アトランタオリンピックでブラジルから勝利を奪うという
日本に大金星をもたらした監督でした
私は、まったく、知りませんでした
さらに、Jリーグ最多勝利を誇る監督だったのです!

「なあんだ、日本一の監督じゃん!」

私は納得し
なんで、はじめから彼を日本代表監督にしなかったのか?
その方が、よっぽど不思議でした

私は、日本代表の監督の資格として
日本で監督をしたことがある人であるべきで
最低でも、選手として、日本でプレーをしたことがある人だと考えています
理由は、日本選手の心理を理解できることです
日本人の発想は、外国人とは違うからです

私は、西野監督に
思う存分、指揮をとっていただきたいと思います
私は、彼を、信頼の置ける監督だと考えているだけではなく
彼は、日本代表の監督たる資格の持ち主だと考えているからです
実績を基に考慮すれば、西野監督こそ、最適任者だったのです



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