湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

良心と勇気が無ければ言論の自由は守れない

2021-03-31 18:14:01 | Weblog
世間がある方向に動き出すと
それを止めるのは、とても難しいということを
今回のコロナウイルス騒ぎや、昨年のアメリカ大統領選挙で
私は知らされました

ファシズムは、割と簡単に実現するのです
しかも、どうやら大衆の支持を偽装して
大衆の正義感に訴えるような論調で世論を盛り上げ
実際には、大衆は、メディアが操作した情報に惑わされ
何が何だか分からないうちに、闇の勢力に引きずりまわされていくのです
現実を見て、私は、それを学びました

私も、コロナ騒ぎを批判したり
アメリカ大統領選挙に疑義をはさんだりすると
目に見えてヒット数が減るのを経験し
これは何者かが操作していると、すぐに分かりました

そんなわけで、最近はヒット数を気にせずに
真の読者だけを相手に、ブログを書くことに決めました
実際には、かなりの数の人が私のブログを読んでいるはずです
あるいは、何らかの妨害があり
読みにくくなっている場合もあるかもしれません
でも、そんなことを、いちいち気にしていたらきりがありません
私は、一切を、無視することにしました

私の論調に不満の人はいるでしょう
読むことを強制はできません
読者の皆さんに信じていただきたいのは
私が自分の良心に従って書いているということだけです
自分が絶対正しいとは思っていません
でも、自信があるからこそ、書いているのです

まさか、自分が言論の自由のために闘う戦士になるとは!
人生には、思いもしない展開があるものです
そんな大袈裟なことではないと思いたいのですけれど
言論の自由を守るには勇気が必要であることを実感する、今日この頃です
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春が来て私の誕生日

2021-03-30 17:15:21 | Weblog
知人のFacebookに

「春は突然来る」

という言葉を見つけ、感銘を受けました

今日は、さすがに冬物のジャケットでは暑いです
なんだか、自分が時代遅れの人間みたいに感じられます
一応、明日まで、このジャケットを着ます
4月になれば、春物にします

ところで
今日は私の64歳の誕生日
特段、何があるわけではありません
淡々と、日々のルーティーンをこなすだけです
最近はスマホにお祝いのメッセージが入るのが嬉しいです

桜は、まさに今が満開
思えば、良い季節に生まれたものです
両親と運命に感謝します
私は、この季節が好きですし
祖母とヨモギを摘みに行った幼少期を想い出します

桜の季節は若葉の季節でもあります
生命感が身近な自然からあふれ出ています
少し前の寒さのことが遠い昔の記憶のように感じられます
これで、鬱陶しいコロナ騒ぎが収まれば言うこと無しですが・・・
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住宅地ではスピードを出すこと自体”威嚇運転”として取り締まるべきです

2021-03-29 18:18:26 | Weblog
自動車の運転のことを考えますと
私のように、普段は家の近くしか行かない者でも
やはり、操縦感覚の良い車に乗りたいです
それが車好きの本姓とも言えます
短い距離でも、良い操縦感覚の実感が欲しいのです

若い時から自動車が好きで
特に改造車やレース仕様に乗ったわけでもありませんが
一応、スポーツカーやスポーティーカーを乗り継いできた者として
車へのこだわりは消えません
車好きは、ずっと車好きなのです

だからこそ、私は自動車の運転や交通ルールには関心があります
楽しいカーライフを、いつまでも続けたいからです
私自身、運転が上手いわけではなく、運動神経の鈍りも自覚しています
高齢ドラーバーへの風当たりも強くなっています
世間が思うほど、本当に高齢ドライバーは危険なのでしょうか?

少数の例を大袈裟に論じられてはいないでしょうか?
確かに、問題のある運転をする高齢ドライバーはいます
それを言うなら、運動神経が良いはずの若いドライバーの危険運転が気になります
特に、住宅地の中で、スピードを出すのは若手ドライバーが多いのです
事故が起きなければ、それで良いのでしょうか?

私は、住宅地の中でスピードを出すことは
それ自体が”威嚇運転”であると考えます
車という”凶器”を住宅地の中で振り回しているような行為です
当然ながら、人は我が身を守るために自動車を避けます
しかし、これも”威嚇運転”の結果であるとするなら
無事故であっても取り締まるべきなのです

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「警笛ならせば即免停」を検討せよ

2021-03-28 17:21:55 | Weblog
昨日、トヨタのディーラーで話していて
面白い話を聞きました

ヨーロッパでは
警笛を鳴らしただけで免停になる国があるということでした
おそらく、ケースバイケースでしょうけれど
警笛を安易に鳴らさせない法的規制としては正しいです

この種の規制は、日本では始まったばかりです
私自身、車の運転をしていて、警笛を鳴らすこと滅多にありません
警笛のな鳴らし方を忘れてしまうほどです
なぜなら、警笛を鳴らす必要のある場面は滅多に無いからです
咄嗟に警笛を鳴らせる人は、警笛を鳴らし慣れている人です

私は、警笛を鳴らす車と接触事故をした経験が2度あります
一度目は、3車線の道を右折しようとして車を前に出し
次の車線が空くのを待っていた時でした
警笛を鳴らしながら近付いて来た車が、止まっている私の車に衝突したのです

私が飛び出したわけではありません
渋滞中だったので、どの車も徐行しており、譲ってくれる状況だったのです
私は対向車が遠いのを確認し、1車線目に車を入れ
2車線目と3車線目の車が完全に止まるのを待っていたのです
そこに1車線目の車が突っ込んで来たのです
おそらく脇見運転だったのでしょう
運転者はノーブレーキでした

警笛を鳴らす前にブレーキを踏むべきであり
安全を考えたら、減速をするかブレーキを踏むだけで済むはずでした
それを、オレが優先だとばかり

「そこのけ、そこのけ」

と、警笛を鳴らす自己中心ドライバーがいるのです
これでは、右折など永遠にできません

もう一度は、道路上でバックで車庫入れをしようとしている時
後ろから来た車がぎりぎりに詰め寄り、警笛を鳴らし続けたのです
私はゆっくりバックするしかないのですが
かすかに擦ってしまったのです
せめて、もう少し手前で止まってくれたら、何も問題はありませんでした

どちらのケースも
警察も保険会社も、私の言い分を取り上げてくれませんでした
日本の交通関係の人々には、問題意識がありません
これらは、全て威嚇運転であるにもかかわらず
警察は状況を見ていないために、私の落ち度とされてしまうのです

この種の威嚇運転は頻繁にあります
道路の状況を見て、ゆっくり車を出しているのに
後から来た車が、いきなり警報を鳴らすのです
直進優位という概念を間違って解釈しているのです
道路交通では、安全が最優先であり、直進は利権では無いのです
このことを理解している運転者、および警察関係者が少ないことが問題です

私は、「直進優位」から「直進注意」へと概念を変更すべきだと考えています
直進車は進行方向を一番良く見える立場です
直進車には直進方向への最大の注意義務を課すべきなのです
まして、直進車が走行中に警笛を鳴らした場合
状況によっては、免停を含む厳しい罰則を与えるべきです
つまり、こうした行動は「脅迫行為」に当たるからです
技術以前に「運転者の資格」が無いのです


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「トレッサ横浜」の印象

2021-03-27 18:37:16 | Weblog
横浜の港北区までドライブしました
私としては、久しぶりの「遠出」です
ここ最近は、私は、自宅徒歩圏の少し先までしか運転しません
車の運転は楽しいものだと、あらためて実感しました

「トレッサ横浜」というところに行ったのです
大きなショッピングモールの中に、トヨタのディーラーもあるのです
レストラン街もありますから、帰りにはそこで食事を済ませました
今日は次男、四男と私の3人で行きました
四男が車関係のことで、一緒に外出するのは珍しいことです

「トレッサ横浜」にはドライブシュミレーションがあり
やり始めると、なかなか難しくて、面白かったです
私はパドルシフトは不慣れなので
ここで練習するのも良いかなと思いました

お目当てはGRボクシーです
ハンドルや椅子の形状やフィーリングが良くて
これで一般的なミッションでエンジンパワーが強化されていたら
試乗無しでも欲しい車でした
エンジンやミッションが現行車と変わらないと思うと、少し残念です

「GRコンサルタント」という肩書きの方とお話しました
車オタク、レースオタクみたいな人なので
会話は盛り上がり、時の経つのも忘れました
久しぶりに楽しい車談義ができました

わざわざ渋滞の中を横浜まで出掛けた甲斐がありました
また行きたいところです
次は次男の脚の回復をまって、試乗予約をしようかと思います
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大学に多くを期待できないが・・・

2021-03-26 15:40:49 | Weblog
桜も咲き、公立の小中学校は卒業式も終えたようです
可愛そうなのは大学生たちです
特に1年生は、ついに1年間、大学は休み
教授たちの不慣れなオンライン授業で、すっかり勉強嫌いになり
大学に行く情熱すら失われています

うちの三男も、その一人です
口に出して言うことは無かったですが
大学を止める可能性すら考えていたようです
具体的な行動までは考えなくとも
専門学校のパンフレットを取り寄せたりしていました

それでも、三男は高校の同級生たちと会うことができます
一番かわいそうなのは、単身で故郷を出てきた学生たちです
授業が無いため、故郷に帰ってしまった学生もいるということです
オンライン授業なら、同じことだからです
一番辛かったのは、見知らぬ土地で知り合いも無く、行くところも無い状況でしょう
そういうことへの配慮は、私に知る限り、大学側には一切ありません

果敢に授業をした大学もあります
これぞ、教育機関です
そこには知性と勇気が感じられます
最高学府の誇りと自信があります
そうした大学は、今後は、将来性が期待したいですね

卑屈な知識人は、日本だけのことではないでしょう
教育者なんて呼べるような、立派な教師は、実は少ないものです
一人一人の教師をみれば、立派な人もいるでしょうが
大学の経営陣は、大勢順応、世論迎合の無気力な経営者たちです
今回のコロナ騒ぎでも、何も期待できませんでした

それにしても、国の指示待ちで
主体的に何もしようとしない大学の対応には
失望の一言です



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夜桜見物のすすめ

2021-03-25 18:28:05 | Weblog
桜の花が満開に近くなり
格好の花見日和になりました
私自身、この時期に桜を見るのは大好きです
しかしなぜか、私には、花見らしい花見をした記憶がありません
ですから、花見の宴が出来なくとも、特に残念とは思いません

とは言うものの
世間で、コロナを恐れて、花見を自粛すると聞くと
なんとも悲しく、情けない気持ちになります
コロナなんか、まったく恐れる必要は無いのに・・・

先日、コロナ死者の平均年齢が79歳と聞き
思わず、日本人の平均年齢を調べたくなりました
健康な人を含めた平均年齢が80何歳でしょうけれど
重病人だけの平均年齢を調べたら、毎年、そんなもんでしょう
コロナで亡くなる方は、既往症のある高齢者がほとんどなのです
彼らの人生はコロナでとどめを刺されましたが
例年なら、インフルエンザでとどめが刺されたことでしょう

コロナは未成年の死者がゼロ
例年のインフルエンザよりも安全なのです
そして、この冬は、ウイルス干渉により、インフルエンザは流行せず
学級閉鎖も無いし、老人の死亡数も減りました
なんと、日本人の平均寿命が延びてしまったのです!

冗談でなく
コロナに感染した方が安全なのです
インフルエンザはもとより、おたふく風邪にも罹りません
おたふく風邪は、耳下腺炎といって、ウイルス性の病気なのです
これが、この冬、日本では激減してしまったのです
全てのウイルス性疾患が激減したのです

皆さん
世間の目が気になり、お花見の宴は開けないでしょう
でも、密かに、気の合う仲間と。夜桜見物をしたらいかがでしょうか?
特に、女性と一緒だと、あれはなかなかいいものです
私は独身時代に一度だけ経験があります
とてもロマンチックな想い出が残っています
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馬鹿と卑怯者の世の中

2021-03-24 15:10:48 | Weblog
コロナの馬鹿騒ぎとアメリカ大統領選挙はリンクした動きです
はっきり言って陰謀です・・・大規模な、世界的規模の陰謀です
全世界の主要メディアを従わせる強大な力を持った勢力による陰謀です

私の今回のブログは、間違い無く、ヒット数が減るはずです
そうした操作までできることを示したのが今回の陰謀の特徴です
メディアを支配する者が真の世界の支配者なのかもしれません
彼らはやりたい放題です

そう考えると
私は世界の支配者に敵対していることになります
なんだか大袈裟ですが、どうも、そうらしい

もちろん
私以外にも、そういう人は大勢います
そうした人々の多くは、けして反体制的な思想の持ち主ではありません
むしろ、合理的にモノを考え、自分で判断できる常識的な人達です
どう考えてもおかしな現象が目の前で展開されているのです
異議を申し立てるのは、当たり前のことです

逆に言うと
世の中の多くの人は、自分の頭で考える能力が無いとも言えます
なんだか傲慢な言い方になって嫌ですが、そう考えざるを得ません
分かっていても言えない人も多いことでしょう
臆病な人が多く、良心を捨てても、保身を図る人が多いということです
臆病者が多いと、社会から簡単に、自由は失われてしまうのです

立ち入り禁止区域の設定、夜間外出禁止、臨検、相互監視・・・
まるで「戒厳令」です
たかが軽い風邪に過ぎぬ病気の流行で、いかに馬鹿げた反応をしているか
冷静に考える余裕が無い馬鹿と、卑怯者が世の中に跋扈しています
芸能人なんか、どうせ馬鹿なんだから、黙ってればいいんです


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安価なコロナ特効薬イベルメクチンを葬り去る陰謀の匂い

2021-03-23 15:35:10 | Weblog
大村智先生が開発したイベルメクチンは
コロナウイルスの特効薬になるかもしれません
何度か、私も、このブログで書きました

今、週刊新潮がその特集をしています
ところが、意外なことが分かりました
なんと、製造元の製薬会社のメルク社に、その意思が無いというのです

イベルメクチンの効果に疑問があるという実験結果もあるのですが
それは、とてもまともなものではなく
よく医学雑誌に掲載されたものだというレベルでした
明らかに、無理くり、イベルメクチンを排除する目的があると推定できます

ということは・・・
メルク社も、これに一枚かんでいるわけです
自社の薬が売れるのに、なぜ、そんな馬鹿なことをするか?
理由はお金です

イベルメクチンは家畜の寄生虫対策の薬でした
ビジネスとしては大成功で、安価な薬でもあります
寄生虫に悩まされるアフリカや中南米の人々にも無償で処方され
オンコセルカ病を撲滅しました
この功績により、大村智先生はノーベル賞を授与されたのです

今、世界は、新型コロナワクチンの開発競争です
完全に売り手市場ですから、大変な利益が見込まれます
しかも、各国政府が相手ですから、商売はしやすい・・・ぼろ儲けなのです
当然ながら、メルクもワクチンを開発中であり
そちらを売って、しこたま儲けたいわけです

さらに、メルクだけの意向ではなく
製薬業界全体の利権に絡む政治的背景もあるでしょう
なんとかイベルメクチンを闇に葬り去りたい勢力がいるのです
ここにも、コロナ騒ぎ全体に漂い続ける深い陰謀の匂いがあります


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次男の事故、免許証の更新、警察のことなど

2021-03-22 17:04:49 | Weblog
どうやら、次男の事故は骨折には至らなかったようです
明日には退院し、二足歩行で帰ってくるとのことです

本人は、その後は病院には通わず
行きつけの整体師のところに通いたいと言います
私も、その方が良いように思います
一流の整体師ですから

今日は私自身の自動車免許の更新手続きをしてきました
藤沢北警察署に出向くわけですが
毎度のことながら、駐車場は足りないし
皆さん、困っています

こういうところが、日本の警察の駄目なところです
民衆が困っていても、改善する必要など思いもしません
民主主義の概念が乏しいからです

警察署が、こういう設計やレイアウトになっているということは
警察は権力の代表であり
民衆が気軽に近付くべきところではないという考えがあるからです
そういうことが、建築デザインには出てしまうものなのです

実際問題として、駐車場を増やすことは難しいでしょう
それならそれで、運転免許証更新手続きを別の場所に移動すれば良いのです
せめて、民間の駐車場が近くにあるような場所にすべきです
市役所や行政センターでやるというのも手です
わりと駐車場は空いているからです

今日は30分ほどの講習会を受けました
15分の映像と、15分程度の講義です
あらかじめ、質問には一切応じませんと断りがありました
その方が早く終わるので、こちらは助かります
しかし、その言い方の一方的な態度は、やはり警察です
ここにも、民主主義の精神はありません

二輪車の事故が多いことに関し
若干、法改正の必要があると、私には思えます
現在の二輪車は、スピードが四輪車と変わらないのですから
左側を走ることを義務づける必要は無いと思われます
自転車はやむを得ないでしょう
しかし、原動機の付いた二輪車や、それに類似する乗り物は
四輪車と同じく、車線の中央を走るように義務づけるべきなのです
前の車を抜く場合も右側からにすべきです

最近は、煽り運転に対する対応が厳しくなりました
また、高速道路の速度制限が変わるなど、良い方向に交通ルールが変化しつつあります
それらについては、私自身、このブログで指摘してきたこともあります
私のブログが役に立ったとは思いませんが、喜ばしいことです






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