湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

薔薇の蕾が開く

2020-04-30 11:37:52 | Weblog
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わが家に子犬がやってきた2

2020-04-29 18:27:13 | Weblog
子犬ってやつは
一度見てしまうとだめです
かわいくて、かわいくて
もう、手放すことはできません
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わが家に子犬がやってきた

2020-04-29 18:24:52 | Weblog
子犬を買いました
今飼っている犬と同じピレネーです
仲良くやってくれそうです
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冷静になろう

2020-04-28 18:27:15 | Weblog
ほんの少したちの悪いウイルスが流行り
有名人が亡くなったり入院したりする
たったそれだけで、神奈川県知事は海岸を封鎖し
岡山県警は県内に入る県外車を検問するという

まるで戒厳令のような、この事態が、私には、理解できません
こんなに簡単に、私たちの日常が破壊されてしまうなんて
テロリストや戦争によってではなく
平和時に、民主的合法的権力によって
商売は禁止され、行動の自由が制限されたのです

日々の生活すら立ち行かなくなる人が出てきているにもかかわらず
政府は、全国民にマスクを配ったり、希望する人に10万円を渡すという
まるで砂場にコップで水を撒くよう投げやりな政策を決めています

海外では、悲惨な状況が喧伝されています
嘘ではないのでしょうけれど
日本では、今のところ、大した事はありません
新型コロナウイルスによる死者は、肺炎の死者全体の1%程度であり
各自が注意すればいいレベルです

もちろん、気を緩めれば感染は広がり、死者は増えるでしょう
私も死にたくないし、身近な人間にも、死んでほしくはありません
しかし、日本全体から見れば取るに足りない病気のために
大騒ぎをして、医療機関をパンクさせるようなことは
避けることができるものなら、避けるべきです

どんな手を打っても
ウイルスは死滅するわけではないし
人類は、このウイルスと共存しなければなりません
感染したところで、重症にならない人も多いし
実際は、無症状や軽症の人が多いわけです

せめて、専用の隔離病院を作って
陽性の人は、治るまでそこに留まり
既存の医療機関に負担をかけないようにするだけで
現状では、特に問題は無いでしょう

人は、いつか死にます
人が生きるということは
常に、何らかの生命のリスク伴うものです
それを否定することは、自由を否定することであり
政治権力よって、安易に強制してはならないことです

日本の現状は異常です
流言飛語に行政が動かされているようにさえ見えます
何もしなくていいとは言いません
注意するのは当然です
しかし、現状は、各自の判断に任せてよいレベルです
これ以上の締め付けは不要かつ有害です
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ノーベル医学生理学賞受賞者本庶佑教授の見解

2020-04-27 21:56:52 | Weblog
本庶佑先生といえば
2018年、ノーベル医学生理学賞受賞者です
現在のお立場は京都大学大学院特別教授と紹介されています
新型コロナウイルス対策について
先生はPCR検査の重要性を訴えています

感染の全体像を把握するためにPCR検査を増やすべきであり
現状ではPCR検査が断然足りない
検査することによって
陽性の人や過去の感染履歴がある人を正確に把握すれば
分母が大きくなるため、実際の致死率は下がる

致死率が低いことが分かれば
感染しようがしまいが気にせず
重症者の治療に焦点を合わせた戦略に切り替えればいい
大事なのは重症者の治療
にもかかわらず「専門家会議」には治療の専門家が少ない
そこが一番の問題

感染はゼロにはできない
みんなが安心できる状態は死人がそれほど出ないこと

ワクチンの開発は非常に難しいし、あまり効き目もない
治療が先、治療の機会がもっとあると啓発し”死なない状況”を作れば
自粛など、すぐにやめていい

新薬開発は間に合わない
アビガンなど、既存の薬は全部使うべき
法律的には、認可された薬は医師の裁量で使っていい
亡くなるかどうかの瀬戸際で、なぜ使わないのか不思議

多くの人が治るんだとなれば、自然に出口が見えてくる
感染予防は続けるが、外に出て経済活動はやろう
死ななければ、感染は怖くない

・・・以上
私がまとめた本庶先生の見解です

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都市の単身者を救え!

2020-04-26 17:50:50 | Weblog
今朝、産経新聞の一面で
ニューヨークで働く30歳独身男性の日本人医師の記事を読みました

2週間の過酷な夜勤を終えた翌日、味覚の異常を感じたのです
そして強い倦怠感・・・PCR検査を受け、陽性と診断されました

「ついに自分の番がきたか」

と、思ったそうです

自宅に籠もり、一日の大半を寝て過ごします
一人暮らしのため、もし夜間に呼吸が悪化してしまったら
・・・と思うと、心配で夜もまともに眠れませんでした
症状は次第に改善し、2週間後に職場に復帰することができました

私はこの記事を読んで
都市に生活する単身者の身の上を心配しました
彼らが発病したり、陽性反応が出たら、どうすればいいのか?
現実問題として、一人で闘病生活ができるのか?

私は、都市部における隔離施設の必要を痛感します
2週間程度入院させる施設を、仮設でいいから、大至急作るのです
マスクを配るより、都市の単身者を直接救おう!
都市には大量の単身者がいます
彼らの生活と生命を救うことは、喫緊の課題です


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疫病には数理統計的対処を

2020-04-25 18:43:55 | Weblog
志村けんさんも岡江久美子さんも
癌手術の後、様態が悪化して、肺炎でお亡くなりになりました
不幸なことでしたが、ある意味では、よくあることなのです

「癌は切るな、癌の手術をすると免疫力が極端に低下する」

近藤誠先生が、どこかで仰っていました
つまり、手術そのものは成功しても
免疫力低下で、手術後に肺炎で死ぬ確率が大きいということです

志村けんさんも岡江久美子さんも
必ずしも新型コロナウイルスに殺されたとは言い切れません
たまたま、そうなってしまっただけであり
別のウイルスや菌で肺炎になり、お亡くなりになる可能性もあったのです

特に、岡江さんの場合
新型コロナウイルスによる医院の混乱を避けるために
容態が悪化するまで、自宅で我慢していたのです
その4日間が生死を分けたかもしれません
もっと早く、入院すべきでした
政府が国民に要請した新型コロナウイルス対策が
真面目な国民を新型コロナウイルスによる犠牲者にしてしまったのです

私は何度も繰り返したいのですが
新型コロナウイルス感染者よりも、遙かに多くの人が
別の病気、別のウイルスにより、死の危険にさらされているのです
この人達を後回しにして
新型コロナウイルス感染者を優先的に扱うのはおかしいのです

病院は通常に運営し
新型コロナウイルス感染者は、発見次第、隔離病棟に移すべきです
しかも、重傷者と軽傷者を分けて

ホテルの借り上げもできているのですから
それでも足りなければ、追加すればよいだけです
軽傷者なら、すぐに退院できるはずです

全国民にマスクを配るなど、馬鹿にもほどがありました
その金で、大きな病院が作れるのですよ!
仮設ハウスでもいいですから、隔離病棟を作るべきでした

それに、新型コロナウイルスは、そんなに毒性は強くありません
若くて健康な人は、ほとんど大丈夫です
例外はありますが、数理統計学的に危険を判断するなら
若い人には、命の危険はほぼありません
交通事故死する危険より少ないかもしれません

今すぐ、医療関係者の抗体検査を実施し
抗体のある人を新型コロナウイルス対応に向ける人事も必要です
できもしない理想論など喚かず
現実的で救命確率の高い政策を実施すべきです
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ある譬え話

2020-04-24 18:26:19 | Weblog
一つの喩え話を考えてみました

ある自動車が、事故率が高かったとする
警察は、この車種だけを集中的に取り締まった
ある時は、その車種が走っているだけで、その町を閉鎖した
その結果、その車種による事故は減るかもしれない
その車種に乗る人はいなくなるかもしれない
その結果、その車種の事故は無くなるかもしれない

しかし、交通事故全体は減らず
むしろ、偏った取り締まりのため
全体では事故死者数が増えているかもしれない
都市の閉鎖は、経済には最悪の影響を与え、自殺者も出てしまった
しかし、その車種による事故は激減し、政治家は政策の勝利に胸を張り
マスコミは、それを賞賛する

皆さん、いかがお考えですか?

新型コロナウイルスによる肺炎の死者は数百人
しかし、その間の日本全体の肺炎による死者は数万人
いずれも、何らかのウイルスや菌に肺を侵されて死に至っているわけです
医療機関が、新型コロナウイルス対策に明け暮れ
結果、多くの病人は十分な医療を受けられずに死に至っています
それでも、世間は、新型コロナウイルス対策を連呼し
他の疾病に対する配慮を無視しています
医療現場には、不当な圧力がかけられています

街を歩けば、ウイルスも菌もウヤウヤいます
それに触れ、それを吸い込み、ある時は感染し、私たちは生きています
運が悪ければ、それで死に至ります
それでも、ウイルスも菌も存在しない世界はあり得ません
だいいち、菌もウイルスもいないと、私達は生きていかれません
腸でモノが消化できるのは、腸に寄生した菌がいるからです
皮膚が、菌やウイルスからの感染を防げるのは
皮膚に寄生している菌やウイルスが、それを殺してくれるからです

どうか皆さん、菌やウイルスは、悪者ではなく
人類と共生している仲間だということを理解してください
ただ、うまく仲間に入れない連中が、時々、トラブルを起こすのです
免疫や耐性ができるのは、仲直りして共生できるか
完全に排除できる仕組みが完成することです
どこか、人間関係と似ているのです
外国人を無条件に敵対視するような発想は捨てるべきなのです

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新型コロナウイルス生物兵器説

2020-04-23 15:38:09 | Weblog
生物兵器説をめぐって
新型コロナウイルスが人工的に作られたものか
あるいは、自然にできたものか
現在、議論されています

自然にできたモノなら
生物兵器ではないと主張する人々がいるのです
ちょっと待て・・・と言いたいです
それが、このウイルスの生物兵器説に関係あるのでしょうか?

天然物だろうが人工物だろうが
生物兵器にするなら、その毒性こそ問題です
遺伝子の構造がどうのこうのは、問題のすり替えに過ぎません

そんな議論をする連中が現れること自体
世界の学者の中に、中国の息のかかった者が
それだけ多いということを示しています

ただし、この問題は、アメリカも真剣には追求しないでしょう
自分達もまた、生物兵器を研究しているからです
今回のアメリカの狙いは
中国の生物兵器開発を世界世論に訴えることだけです

いくら中国に調査を要求しても
これが実際に生物兵器ならば、中国は調査に応じるわけがありません
仮に応じたとしたら、その時は、全ての証拠を隠滅した後です
したがって、調査自体が意味をなしません

生物兵器に関しては
アメリカ、中国、ロシア、北朝鮮は、間違い無く研究しています
フランスもしている可能性は高いでしょう
ドイツやイタリアは分かりません
日本はしていません・・・今回の防衛省の無様な対応で明らかです


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コロナ騒ぎを契機に、変わる未来

2020-04-22 18:26:44 | Weblog
遅ればせながら
私も、本日、テレワークをしました

Skypeでミーテイングをしたのです

内容については、申しあげられませんし
その必要も無いのですが
海外の不動産投資に関することです
ただし、参加者は全員日本人ですし、国内在住の人です
テレワークになってしまった一番の理由は
言うまでもなく、このコロナ騒ぎです

やむなく選んだ手段だったとはいえ
いざ使ってみると、これは便利な手段です
遠く離れた人達と、その時間だけを共有すれば
極めて親密なやり取りが、家に居ながらにして、できるのです

Skypeを使ったミーティング自体は
もう10年近く前、参加したことがあります
都内から、ロンドンにいる不動産ブローカーと
顔を見ながら直接話せたのは、驚きであり感動でした
その後は、こうしたことに無縁でしたし、必要も感じなかったので
自分のパソコンにセットすることはありませんでした
本日、急遽、三男に頼み、直前にセッティングを済ませたのです

Skypeは、コロナ騒ぎにより、やむなく導入したとはいえ
そうした状況に関係なく、ビジネスに使うべき道具だと思いました
私にとって、コロナ騒ぎがもたらした幸運と言えます
間違いなく、未来につながる経験となりました

コロナ騒ぎが終息しても
この騒ぎがもたらした社会の変化は
多くのものが、そのまま残ると、私は考えるようになっています

非接触で体温を測れる機材
医療関係者の防護、小売店店員の防護
そして勿論、テレワークや時差出勤・・・どれもこれも
都市の過密がもたらす弊害を解決する手段でもあるからです
情報機器の発達が、コロナ騒ぎを契機に
過密都市の問題への解決策を提示しているのです





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