湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

そば処三國屋・・・湘南食探訪

2019-11-30 18:23:39 | Weblog
私が、随分昔からなじんでいるお蕎麦屋さんです
もう何十年になりますかね

私が食べるのは、ほぼ毎回

「味噌雑煮」

です

これが私のおすすめです
ご飯とお新香が付いて1000円
ちょうど良いお昼ご飯です

場所は
藤沢町田線を六会から湘南台方向に向かって左側
駐車場もあります

藤沢市亀井野259-5
0466-82-1312
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寒い日は味噌雑煮

2019-11-30 17:52:20 | Weblog
昨夜は、部屋の中でも冷気が流れ込み続ける感じで
家の窓か扉が、どこか開いているかと思えるような夜でした
寒いので、布団にくるまるようにして、すぐに寝ました
夜中に目が覚めたのですが、やはり寒かったです

朝、庭に出てみると、霜が降りていました
なるほど、これでは寒いわけだと納得しました
もう、冬になるのですね
昔に比べれば、随分温かい11月ではありましたが・・・

気温が下がってくると
私には、無性に食べたくなるうどんがあります
三國屋さんの「味噌雑煮」です
野菜と味噌の汁に、餅とうどんの入った鍋です
これにご飯とお新香が付きます

餅が旨く、白菜などの野菜の入った汁が旨く
体が温まり、幸せな気分になります
もともと雑煮の大好きな私です
味噌うどんと雑煮の組み合わせは最高です


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「ガリバー旅行記」のオリジナルは日本の御伽草子

2019-11-29 18:54:53 | Weblog
「ガリバー旅行記」は、英国文学というより世界文学の名作です
誰でも、子供の頃に、1度は触れたことのある物語でしょう
正式な翻訳を読んだ人は少ないでしょうが
絵本などで抄訳は知っているはずです

小人国、巨人国、空飛ぶ島ラピュタ・・・など
単独でも物語の題材になる魅力的な話が満載です
11月28日の産経新聞の記事によりますと
この世界文学の名作のオリジナルは、日本の御伽草子だそうです

慶應大学の石川透教授(国文学)と原田範行教授(英文学)は
異分野の研究成果を統合し、新説を導きました
「ガリバー旅行記」は
御伽草子「御曹司島渡」「蓬莱山」と共通性が多いのです

「御曹司渡島」は、源義経が兵法書を求めて様々な島を訪れる物語です
このうち小人の国、巨人の国、馬人の国は「ガリバー旅行記」と共通します
「蓬莱山」の絵巻には、空中に浮かぶ島や宮殿が表現され
不老不死にも触れられています

石川教授は絵巻の紙質や筆跡などから1600年代の制作を確認しました
ガリバーが訪れた島の中で唯一実在するのが日本です
エド(江戸)やナンガサキ(長崎)の地名や踏み絵も登場し
各所で日本に触れています

原田教授によると
ガリバー旅行記の作者スウィフトは
1689年に駐オランダ英国大使を務めたテンプルの秘書になっています

石川教授は
「御曹司渡島」など御伽草子の絵巻が長崎からオランダに渡った可能性が高い
絵巻の知識があれば、スウィフトは
「ガリバー旅行記」に生かせたはずだ・・・と語っています

外国にオリジナルがあり、その翻案物が日本にあるという文学作品は多いです
古典から現代物に到るまで、多数あります
しかし、私の知るかぎり、その反対のケースは少ないです
世界的名作のオリジナルが「日本製であることは
日本人として、ちょっぴり誇らしいことです


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歳をとろうが病気だろうが、我が挑戦は止まず

2019-11-28 18:51:38 | Weblog
おそらく風邪でしょう
頭痛が治らず、毎日が我慢の日々です
そして、仕事上も色々あるわけです

最近は一方的に無理を押しつけられる事が多いです
大企業との付き合いが増え
中小企業や個人は、小馬鹿にされた扱いを受けるのを感じます
全てが全てとは言いませんが・・・

困難に直面し、思えば
この10年、既存の仕事では大きな失敗は無く、順調です
しかし、新規事業は、どれも軌道に乗りません
多くは事業化の前に頓挫していますから
大した損害は出ていませんが
精神的には、少々辛いところです

50歳を過ぎてから新たな挑戦ができること自体
「ありがたいことだ」・・・と、思うようにはしています
しかし、事業は、成功し軌道に乗らなければ何にもなりません
フラストレーションを溜めることは、精神衛生上も良くありません
何としても、結果を出さねば!




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仕事に妥協は危険

2019-11-27 18:37:00 | Weblog
少し疲れました
昨日は4件ほどの面会があり
夜は会食だったので、疲れたのです
朝は、事務所に顔を出しただけで、家に戻り
昼過ぎに、また事務所に出て来ました

自分の会社ですから
自由に勤務時間を調整できるのですけれど
とにかく、何をしても、仕事自体は止まらず
私の電話も、鳴らない日はありません
家で寝ていても、何件も電話が鳴ります

仕事ですから
思い通りにいかないことも多く、腹の立つ事もあります
私は、いつでも穏やかに話せるほど、人間ができていません
腹が立てば、怒鳴ったり、強い調子で詰問してしまうこともあります
相手のミスで、こちらは商売がかかっているわけです
特に、大企業のサラリーマンは
自分の都合で勝手なことをすることがあり
しかも、自分のミスを認めない場合があるのです

仕事を取るまではぺこぺこして調子のいいことを言い
都合の悪いことや、面倒な問題が発生すると
不利益をこちらに押しつけて逃げてしまうケースもあります
こちらは弱い立場なので、黙って我慢するしかないケースも多く
仕事は気を抜けません

仕事は、細部まで契約書に網羅することができず
必ず、実務を進めながら、都度つど相談して、決めていきます
この部分のミスを、大企業は誤魔化すことがあります
契約書に謳っていないからです
個人や中小企業が泣かされる部分でもあります

私は、取引先と喧嘩することは避けたいですけれど
仕事では、ギリギリまで、妥協はしません
経験上、妥協をしていいことは、あまりないからです
やるだけのことをやり、言うだけのことは言っておくのです

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ボージョレヌーボーの意味

2019-11-26 22:05:28 | Weblog
私は無知をさらしてしまいました
ボージョレ・ヌーボーは、ただのワインの新酒だと思っていました
違いました

産経新聞の記事によりますと
フランス中東部のボージョレ地区で採れるガメイ種の葡萄を
房のまま容器に詰めて密封し、葡萄自体の重みで流れ出す液を
これまた葡萄自体から発生する炭酸ガスにより発酵させた
短期間で出来上がるワインなのです

タンニン味が低く
フレッシュな香りを楽しめのですが
保存がきかないため、年内に飲んでしまうのがいいそうです

近年では、イタリアでも
ボージョレ・ヌーボーの製造方法を取り入れ
色々な品種で造られているのですが
伝統的な方法で醸造する新酒ビー・ヌオーボと区別して
ビーノ・ノベッコの名称で親しまれているそうです
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色づく庭の蜜柑

2019-11-25 18:08:58 | Weblog
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椿?サザンカ?

2019-11-25 18:06:40 | Weblog
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自然の変化に励まされ

2019-11-25 18:02:03 | Weblog
風邪が抜けないので、仕事が辛いです
今日は気温が高かったそうですから、楽は楽だったのですけれど・・・
私の健康不安には、自分でも飽きました
もういいよ、健康不安は!
なんとかしてくれ!

休みたい・・・心から、そう思います
もう、遊びに行きたくもないし
ただ、何もせず、ゆっくりしていたい
何も考えず、全ての義務から解き放たれたい
そして、体調管理だけを考えていたい・・・です

なまじ中途半端に体が動くため
仕事は休まず、できることをして、一日を過ごしてしまいます
こんなことをしているから、風邪が抜けきらず
気分が落ち込んだままになるのです
ああ、なんとかしたい!

それはそれとして
サザンカか椿かは知りませんが、事務所の庭に白い花が咲き
蜜柑の実は、いよいよ膨らみ、色づいてきます
時が自然を彩り、生命は止まることなく、日々を演出します
そんな外界の変化から、私は元気をもらい
生きようという情熱が湧き起こります
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ボージョレヌーボーの味

2019-11-24 12:16:23 | Weblog
昨夜は家族とボージョレヌーヴォーを飲みました

以前は、知り合いのレストランから
ボージョレヌーヴォーの会へのお誘いなどがあり
皆でワイワイ楽しんだ記憶もあります
最近は、そういうこともなく
いつしかボージョレヌーヴォーのことは忘れていました

一昨日、さいか屋の成城石井で買い物をして
レジに向かうと、レジの横にボージョレが置いてあったのです
そのまま買い物籠にいれてレジを済ませました

家に帰り、妻に

「これを飲もうよ」

と見せました

その日は飲めなかったのですが
昨日、飲みました
さっぱりとした口当たりの良いワインです
食後に、チーズをつまみに飲みました

ボージョレヌーヴォーは赤ワインの新酒です
さわやかで、さっぱりした口当たりの良いワインですから
どんな食べ物にも合います
皆で集まってワイワイやるには、うってつけのワインです

年に1度くらい
その年の新酒を祝う会があってもいいですね
日本酒でも、やればいいのに・・・



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