飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

カリフォルニア州、デフォルト宣言か?!

2009-06-24 12:28:21 | バラク・オバマ

非常事態庁(FEMA)が、登場か?!
カリフォルニアの非常事態宣言が発せられた時.......。


 バイデンが、パヌエル前国務長官が、『オバマ大統領の試練』と呼んだ出来事なのか。北朝鮮、イランは確かに作られたハード・ソフト両面パワー作戦と思われる。とは言っても、遙か彼方の局地試練にしかすぎない。どうとでもあしらうことは可能だ。


 カリフォルニアは違う。単なる地方州ではない。ほぼ一国と同等の規模を持つ。しかも米国の重要州でもある。アメリカ分裂の計画もある。非常事態宣言が発せられると、FEMAの登場もあり得る。最も大きな試練となることは間違いない。


P1ao116_ruspro_ns_20081228191715


実況検証

《今から過去3ヶ月》NYダウと日経(ライブ)

日経平均株価グラフ

円相場(ドル)(ライブ)


【転載開始】カリフォルニア州の財政破綻が引き起こすアメリカのデフォルト宣言

 

728日にカリフォルニア州の発行している州債券の大口返済の期日が到来するが、どうやら返済資金が枯渇しているために、不渡りになる可能性は大きいようである。

 

            かの俳優のアーノルド・シュワルツネッガー知事が62日に議会で「このまま何も措置が取られなければ、2週間後に悲劇的な事態が到来する」と語っていることを考えると、それは十分あり得ることである。

 

カリフォルニア州の破綻を夕張市と同等に見ていては、とんでもないことになる。同州の経済規模は、カナダやブラジルより大きいのだ。それゆえ、もしもデ フォルト宣言が発動されるようなことになったら、大変な事態が発生することになるはずである。夕張市が破綻するのとはわけが違いのだ。

 

このカリフォルニア州債券は、建国以来初めて連邦政府が直接債務保証する形で発行された債権であるから、不渡りの発生は、オバマ政権の首を絞めることに なってくることは必定である。だが、実はそうなることをオバマ政権は折り込み済みで、手を打っている可能性があるのだ。

 

それが、6月始めにアメリカ合衆国緊急事態管理庁(FEMA)がプレスリリースした、非常事態演習の実施である。この演習は727日から31日までの間に、連邦・州の全官公庁が参加して行なわれることになっているのだが、なんとそれには、カナダ、メキシコ、それに英国までが参加するというのだから、驚きである。

 

非常事態が発生し、戒厳令が施行された後には連邦政府に自治体および州政府の権限が移され、この連邦緊急事態管理庁(FEMA)が、連邦政府の執行機関と して活動することになるのだが、その際には、大統領の上に位置するほどの権限を持つことになり、大統領を動かすことすらできると言われている。

 

元外務相のキャリアで2005年に自主退職し、原田健夫国際戦略研究所を立ち上げ、貴重な情報をを発信している原田健夫氏は22日の日刊現代に寄稿し、今回のFEMAによる非常事態演習について次のように語っている。

 

「軍事史をひもとけば、演習がすぐさま実戦に転化する例はいくらでもある。いや、後者が現実になるからこそ、前者も行われるのである。西部海岸の巨大な州 が債務不履行に陥り、大混乱に陥る中、崩壊していく米国。その後に、彼らが求めている新秩序は何か。そこに思いをはせるべき時がやってきている」

                                                          

                                                                                          
                  窮地に立たされるか、オバマ大統領
                                                 
 

       
原田氏が語っていることは非常に重要である。我が国の主要新聞の社説欄には決して載らない内容だが、私がかねてから伝えているように、アメリカがニューダ ラー「アメロ」の発行に踏み切る際には、カナダとメキシコを巻き込むことになっている点を考えると、今回予定されている非常事態演習に両国が参加する点は 大変意味深である。

 

また、非常事態演習がカリフォルニア州の返済日を挟んでいることも奇妙である。こうしたことを考えると、先のHPで記載した、バイデン副大統領が選挙期間 中に語った、「大統領就任から半年以内に、オバマ大統領は大変勇気のいる選択を迫られることになる」という奇妙な発言が、現実味を帯びて迫ってくる。

 

            時はあたかも、皆既日食のあとである。この皆既日食が覇権国アメリカの凋落をもたらすものだということは、占星術師たちの間では、かねてから言われてきていることである。

 

            北朝鮮とイランの不穏な動きの裏には、先のHPで述べたようにドルの暴落を防ぐだけでなく、アメリカ国内で発生する経済的混乱から目をそらすために、朝鮮半島や中東での騒乱や戦争行為を引き起こす狙いが隠されているのかもしれない。

 

欧米や日本のマスコミは、今回のイランの大統領選挙では不正があったように伝えているが、必ずしもその情報は正鵠を得たものではないようである。マスコミ が伝える情報から一歩引いて眺めてみると、選挙を利用したCIA(アメリカ情報局)による暴動発生工作の実体が垣間見えてくるようである。

 

            それらも皆、カリフォルニア州から連邦政府に飛び火する可能性の高い、「ドル崩壊」と「デフォルト宣言」に絡(から)んだ動きだと考えると、つじつまが合ってくる。

 

            いずれにしろ、皆既日食のあと辺りから、不穏な動きが始まる可能性が大きいことを、今のうちから頭に入れておいて欲しいものである。【転載終了】


ふるいちまゆみさんの祝詞効果は絶大!!

2009-06-24 11:21:05 | ブログ

去年も、そして今年も.......
静かに見守っていたが、その効果は間違いない!!
これで、ウィルスも流されただろう。

 

 

仁淀川大渡ダム節水を全面解除       2009年06月23日14時21分(高知新聞) 
 2次節水に入っていた仁淀川の大渡ダム(吾川郡仁淀川町)で流域の流量が改善されたとして、県などの仁淀川渇水調整協議会は23日正午から、節水調整を全面解除した。 (記事引用終了)

 

 ふるいちまゆみさんが、祝詞開始で台風が発生し、熱帯低気圧に衰えて、西日本に接近した。具合良く南風を引き込み、慈雨となった。この不思議......。

 

 

 去年のこともあり、確信を持って見守っていたが、その通りになった。小さな、しかし、深い感動を覚える。天候や、気象は人智を超えたところで営まれていると考えられている。どうもそうではないらしい。人間の営みに深く関係していることの証明である。

 

 

 証明であると確信している。誰彼に無理強いするつもりはないが、そういう力を人間には備えられている。少なくとも純粋な心の持ち主には、その発揮する能力があるようだ。雨乞いも、荒唐無稽の話ではない。シャーマンも雨乞いも重要な役割に一つだ。

 

 

 そのシャーマン達をを世界中から、抹殺した勢力も存在する。

 

 

 心が、世界を支配すると言うことであるが、今は、科学が天候を支配しようとしている。ケムトレイル、HAARP、その他だ。しかし、これは失敗するであろう。心なき科学にその力はない。出来るのは、混乱と荒廃だけだ。そう思う。





【転載開始】祝詞効果はまだ続いている。

 

10時30分の気象画像
雲が少し龍みたいになってきた。

土砂降りがあちこちで続いている。
今は鹿児島と道東で土砂降り。
迷惑している人もいるかも知れないけれど我慢してくださいね。
龍さんもお出かけなのにごめんなさい。

台風が熱帯低気圧になり北東に向かって進んでいるので
南に下がった前線を北に押し上げてくれないかな。
そうなれば四国に降ってくれそう。
西日本にもそれなりに降ってくれてよかった。
沖縄はまた少し増えて69、8%に。

ウイルスの掃除のためには雨を降らせたほうがいいけれど、
祝詞効果はまだ続いているのでもうしばらく様子を見ましょう。
西日本に限定して奏上しても他の場所でも降るのは間違いない。
私が西日本に住んでいたら、限定で、ピンポイントで出来ると思います。

今後の祝詞のことは考え中です。【転載終了】