明日1月29日(日)は、主日礼拝です。午前9時からの教会学校は、お休みしています。午前10時30分から礼拝が始まります。メッセージは、「断食で本心を見た」、賛美歌は「真実に清く生きたい」、「馬槽のなかに」です。感染症対策をして礼拝を行っています。ご理解の上、ご出席ください。ただし、雪がたくさん積もったら、教会前の道が通れなくなりますので、その場合は礼拝をお休みいたします。
24日火曜日午後、強風が吹き荒れる中、バーンという大きな音がしました。調べてみたら、礼拝堂横の集会室のサッシが割れており、ガラスが散乱し、雪が吹き込んでいました。コンパネと角材があったのを思い出し、車庫から持って来て連れ合いと二人がかりで割れた窓の部分を塞ぎ、角材で固定しました。コンパネを車庫から出して玄関まで移動する途中、風に煽られて転がされてしまいました。
浜坂に来て10年になる中で、こんなことは初めてでした。他のサッシが割れていないこともあり、強風で何かが飛ばされてぶつかったのか、元々ガラスにヒビでも入っていたのか、原因は分かりません。この寒波が落ち着いてから、修理を依頼しようと考えています。それまで、応急的な処置のままなので、隙間から風がビュービューと入っています。
今回の件で勉強になったのは、強風下で応急処置なんかしてられないということでした。よくコンパネと一緒に飛ばされなかったものだと神さまに感謝しています。この経験から、同じようなことが起こったとしても、そのまま我慢して、状況が落ち着いてから対処した方が良いと思えるようになりました。良い経験になりました。
(写真は、応急処置の途中経過、後片付けが終わりかけた状態で撮影したものです。)