明日3月27日(日)は、主日礼拝です。午前9時からの教会学校については、コロナのこともあり引き続きお休みしています。10時30分から礼拝が始まります。メッセージの題は「イエスの姿が変わる」、賛美歌は「ああ主は誰がため」、「十字架のもとに」です。礼拝中は、窓を空けて換気をしています。礼拝後のお茶の一時は、お休みします。ご興味のある方は、感染症対策の上、どなたでもご出席ください。町内の新型コロナ感染状況は、以前に比べると落ち着いているとのことですが、県内や周辺を含めても高止まりの傾向にあるようですので、礼拝の出席については、各人の体調等を踏まえて無理のないようにしてください。
ウクライナでの紛争が一日も早く収束するようにと祈っています。そんな中、「いかなる権威にも屈することのない人民の言論機関」を標榜されている長周新聞さんが扱ったオリバー・ストーン監督作「ウクライナ・オン・ファイヤー」のご紹介をさせていただきましたが、それが「消されている」という何ともきな臭い状況になっています。検索しても、それが出ないようになっていることは、それが都合が悪い真実であるからに他なりません。誰にとって都合が悪いのか、そのことを考える知恵が求められているように思います。併せて、長周新聞さんのご購読についてもお勧めいたします。
戦争が起こると、そこで実際に行われていることはおよそ分かりません。事実と言っても、立場が変われば十人十色でもあります。偽装され、作られた姿を「現実」と称して見せられているのかも知れませんし、それを「いいね」して広めてしまっているのかも知れません。善悪二元論とか同調圧力に対しては、自戒の意味も込めて慎重でありたいと思います。