・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

酒を飲んだ夜に思い付きで走ってはイケない

2024-05-09 21:40:08 | weblog

さあて、GW休暇中はたくさんのお酒を飲んだ訳だが、それはつまり、たくさんの友人たちと会った、と言うことでもあるのだ。そう思うとなんだか誇らしい気持ちにもなるし、友人たちに対する感謝の気持ちが溢れて止まらない。本当にありがとう!

今回は数か月ぶり、数年ぶり、10年以上ぶりに会う友達もいて、その再会が本当に嬉しかった。話が弾んで楽しくて、ついついお酒を飲み過ぎてしまった。どの飲み会も、1次会の後半以降は記憶が曖昧だ。お酒が入ってなきゃ話さないであろう内容の話も、つい口からこぼれ出てしまったように思う。もし私に何か失礼があったのであれば笑って許して頂きたい。ごめんよ。

・・・とまあ、そんな具合に大いにお酒を飲んでいたせいで、怪我をしてしまった、と言うのが今日のお話だ。

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5月5日(日)のこと。
この日は、大阪で大学時代の友人たちと再会。12時過ぎから19時過ぎまでお酒を飲んだ。1次会は大変にお洒落なお店で、お洒落な食事とお酒を楽しんだ。2次会は・・・みんなと一体どんな話していたのかさっぱり思い出せないのだけど(申し訳ない)、とにかく楽しかったことだけは覚えている。まあそれほどにまでお酒を飲んだ訳である。

その後、無事?解散となり、私は地下鉄→新幹線→JRと乗り継いで、なんとか岐阜駅に到着した。21時15分頃だったと思う。
駅から出た私はバス停を見渡した。ちょうどバスが停まっている。行くしか・・・ないだろう。このバスがいつ出発するとも分からないし、次のバスがいつ来るのかも分からない。バス停まで、最短距離で、走るしか。

・・・まあ、結果は分かり切ってると思うけど、盛大に転んでしまったのだ。

最初の一歩目でいきなり目測(高低差)を誤り、バランスを崩して右ひざと右掌を地面に打ち付けてしまった。それでも私はすぐに立ち上がり、再び走り始めた。恥ずかしさもあったけど、転んだ場所が車道だったのだ。長居をしては命が危ない。
右掌にできた傷跡を舐めつつ、何とかバス停に到着。ふう、間に合った・・・と安堵もつかの間。バスの行先が、思ってたのと違ったのだ!これじゃあダメだ、実家に帰れない・・・。

私のガッカリ具合を察していただきたい。

ちなみに右ひざの怪我に気が付いたのは、次のバスに乗り込んだ時だ。同じバス停で10分ほど待って到着したバスに乗って座席に座り、ふと膝に目をやると、なんとズボンが破れていた。ダメージ加工なんていうお洒落なモノじゃない、ダメでダサい破れ方である。そして、その破れた隙間から、たいそうな擦り傷が見えた。小学生の時以来じゃないかと思うほどの大きな擦り傷だ。にわかに痛みが増した気がした。

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今日の要約:お酒の飲み過ぎは良くない

まあ、皆様におかれましては、今回の私のアホな姿を見て、こうはならんでおこう、と思っていただければ幸いでございます。


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