・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

充実の11日間だったと断言できる

2024-05-07 21:04:15 | weblog

実家から石川県某所の自宅へと帰宅しました。
今夜は久しぶりの自炊で、久しぶりに一人の食卓。なんとなく寂しい。

GW中はついに一度も日記を書きませんでしたが、いろいろありました。本当に楽しい休暇になったなぁ。またボチボチ思い出しながら書いたり書かなかったりしようと思う。

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そんな休暇中でもいちばん良かったことは、姪っ子のくぅちゃん(2歳、もうすぐ3歳)と一緒に遊んだことだ。くぅちゃん、めちゃくちゃ可愛いかった。俺は人生を間違えたな・・・と思ってしまうくらいに可愛くて仕方がなかった。2人で近所を散歩したり公園で遊んだりと、私の方が“お父さんごっこ”をさせてもらったような感じだった。ありがとう、くぅちゃん。

ただ、泣き喚きだしたら止まらないのには手を焼いた。公園で泣きだしそうになった時などは、ものすごく焦った。私はくぅちゃんからは『おじちゃん』と呼ばれているのだ。幼い女の子を泣かした『おじちゃん』なんて、不審者この上ない。誘拐犯の如しである。
そんな訳で、くうちゃんとの初めての公園は、くぅちゃんを泣かさないために、水場で延々と(1時間くらい)水遊びを続ける羽目になった。それはそれで充分に不審な姿だったように思うのだが・・・。

公園では、もちろん本当の親子が遊んでいたりする。昨日は幼い姉妹(5、6歳くらい)が父親と一緒に公園に来ていて、くぅちゃんと一緒に遊んでくれた。その姉妹が5歳、6歳とは思えないくらいに出来た子たちで、びっくりすると同時に感心してしまった。おじちゃんの私にも物怖じせずに話してくれるし、くぅちゃんにも優しく分かりやすく丁寧にお話してくれる(ただし、くぅちゃんはまだ人の話をそこまで理解できない)。ご両親や幼稚園の教育が素晴らしいのだろう。
くぅちゃんもこの子たちのように育ってくれるのだろうか・・・なんて、本当にお父さんのような感じで見守ってしまった。苦笑いである。

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そんな公園の帰り道、幼馴染の女性と邂逅した。

・・・ああ、文字数が多くなりそうだから、この話はまた後日だ。