きみのためにできることを あれからずっと探してる

『LOVE LOVE あいしてる』の最終回・吉田拓郎卒業SPを観た。

この番組の放送は、数日前・・・たぶん2週間前くらいから、ずっと楽しみにしていた。テレビ番組を、これほどまでに心待ちにしたことなんて本当に久しぶりだ。私が中学2年生だった頃に始まった番組で、その開始当初から観てたし、毎週ほぼ欠かさずに観てたし、しかも両親や妹と一緒に観てめっちゃ笑ってたし、本当に思い出に残る面白い番組だった。

今回の番組も、観ていて『ああ、こんな感じだったなぁ』と遠い過去を思い返しつつも、大いに笑わせてもらった。木村拓哉やあいみょんとのトークも面白かった。でも、拓郎さんは、さすがにお年を召したなぁ（見た目的な意味で）。
篠原ともえの『プリプリプリティ』のコーナーの過去映像もすごく懐かしかった。今回放送された映像だと、広末涼子が勉強のためにノートに細かい字で漢字？をびっしり書き込んでたのは、私も記憶に残ってた。
あと、今回は放送されなかったけど、Kinki Kidsの二人が篠原ともえに対して洋モノのエ〇本を開いて見せつける、なんてこともあったなぁ。篠原は『ぎゃー！何考えてるんですか！』と怒ってたけど、あの場面は強烈に記憶に焼き付いてる（笑） 今じゃ絶対に放送出来ない・・・っていうか、完全にセクハラだよ。

最後に披露された『Sayonara あいしてる』もめっちゃ良い曲だった。感動。
リリースされないのかな・・・。

しかし、番組のレギュラー放送終了からは、もう21年も経ってたんだなぁ。

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たまたま見つけた、吉田拓郎の『襟裳岬』



若い！すごく若い！

作曲者のイメージでは、こういう歌だったんだな。
森進一は情感たっぷりに歌い上げる感じだけど。

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ただ、でも、本当にテレビって観なくなったなぁ。

瞬く夜空だけは いつも僕の味方だった

夏と言ったら、ゆるめるモ！

なんだか久しぶりに聴きたいぞ。すごく聴きたいぞ。
そう思って、ゆるめるモ！でいちばん夏っぽいミニアルバム『WE ARE A ROCK FESTIVAL』をダウンロードして聴いた。ああ、この感じ。夏だ！

・・・これも天啓だったのか、そんなことをしてたら私自身すっかり忘れていたゆるめるモ！のクラウドファンディング、そのお礼の品（データ）が完成したとの連絡が来た。当初は昨年中には届く予定だったものが、延びに延びて今回になったと。まあ、運営は大いに忙しくしているのだろう、良いことだ。

「モ！キュメンタリー」と題された映像には、卒業を控えたけちょんとしふぉんの最後の奮闘の様子と、新メンバーたちが頑張ってステージを作っていく様子とが描かれていたように思う。新メンバー・・・頑張れ。

そう、『WE ARE A ROCK FESTIVAL』を歌っていたメンバーは、今や誰もグループにいない。そして私にとってのゆるめるモ！は、あの・ようなぴ・けちょん・しふぉん、だった。このブログを検索に掛けたところ、『ゆるめるモ！』の文字が入った記事はなんと90件以上あった。自分でも驚きである。そんなに書いてたのか！？
ただそれも、あのちゃんの卒業と同時に書く回数が減り、コロナ禍でのライブ自粛や、私自身の転勤による環境や心境の変化に伴って、激減した。それは良いことだとか悪いことだとか、そういうことではなく、そういうモノなのだ。社会もヒトも変わっていくのだ・・・。

話はズレたけれど、新メンバーには本当に頑張ってもらいたいと思っている。ゆるめるモ！の曲は本当に良い。この曲たちがもっと大勢の人たちに届くように歌い続けて欲しい、私はそう願って止まないのである。


ただ、私はもう・・・以前のようには、ね。うん。