情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう

予断・偏見を排除した記事にするとどうなる?~レッツトライ!

2009-07-02 08:20:11 | メディア(知るための手段のあり方)
 先日、新聞社の記者と弁護士との懇談会が開かれ、足利事件などの冤罪に関する当時の報道が問題となっている一方で、中央大学での殺人事件についてあいかわらずの犯人視報道、有罪前提報道が行われているとの批判があった。新聞社側は努力はしていると回答、白熱した議論があった。

 というわけで、東京新聞の記事を例にして、具体的にどういう記事なら可能かを考えてみませんか?

 冒頭の記事を犯人視にならないような記事にしてみてください。

 できたら、ぜひ、コメント欄に投稿ください。




【PR】









★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
★「News for the People in Japanを広めることこそ日本の民主化実現への有効な手段だ(笑)」(ヤメ蚊)
※このブログのトップページへはここ←をクリックして下さい。過去記事はENTRY ARCHIVE・過去の記事,分野別で読むにはCATEGORY・カテゴリからそれぞれ選択して下さい。
また,このブログの趣旨の紹介及びTB&コメントの際のお願いはこちら(←クリック)まで。なお、多忙につき、試行的に、コメントの反映はしないようにします。コメント内容の名誉毀損性、プライバシー侵害性についての確認をすることが難しいためです。情報提供、提案、誤りの指摘などは、コメント欄を通じて、今後ともよろしくお願いします。転載、引用はこれまでどおり大歓迎です。


最新の画像もっと見る