いま、とっても腹立たしく思っています。昨日行われた憲法改正国民投票法案の公聴会での公明党の赤松正雄議員は松繁美和公述人(地方公務員)に質問する際、「あんまり聞いても無駄かも知れませんけど」(赤松の8分20秒くらいのところ)と前置きした。
ふざけんじゃないよ。こういう場で市民が発言しているわけだ。その市民の声をあざけるかのような発言ができる精神構造は何なのか?密室ではなく、しかも、公聴会という場でだ。
メディアもこういう発言には目くじらを立てないという姿勢のようだが、こういう発言を公の場でしたことはきちんと国民に伝えてほしい。特に、赤松(敬称略)を支持する人に、赤松の実態を知らせることはメディアの役割ではないか!
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
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また,このブログの趣旨の紹介及びTB&コメントの際のお願いはこちら(←クリック)まで。転載、引用大歓迎です。なお、安倍辞任までの間、字数が許す限り、タイトルに安倍辞任要求を盛り込むようにしています(ここ←参照下さい)。
ふざけんじゃないよ。こういう場で市民が発言しているわけだ。その市民の声をあざけるかのような発言ができる精神構造は何なのか?密室ではなく、しかも、公聴会という場でだ。
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★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
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憲法は国の最高法規ですから,その改正については,特に慎重さが要求されるのにもかかわらず,こんな場面を見せられて悲しいです。怒りよりも失望ですね。
国民の意思による政治というものは理想であって空想に過ぎないのでしょうか。そして,少なくともこの偽員さんは憲法改正の議論以前の問題に国民主権についてよく勉強されるべきです。こんなこというと,一部の方から「国民主権って正当性の契機でしょ?」とか言われそうですが,そういう意味ではなく☆
何よりも「あんまり聞いても無駄かも知れませんけど」の発言後に聞こえる多くの笑いの声...最悪です。サブイボものでした。
当の議員を選んだKomeitoさんは「大衆とともに語り,大衆とともに戦い,大衆の中に死んでいく」と指針を立ててますけど,「大衆を愚弄」することについてどう思ってるのでしょうか。。
少なくともこの議員さん。このような軽はずみな発言ができることからして,おそらく国民の声を聞く耳を持たれていない。でも,国民の耳に届けてくれないマスコミさんたちもダメダメです。やはり報道しないのでしょうか。
国民は声を発しても聞き入れられず,耳があるのに中からは何も聞こえない...ということでしょうか。
* やや偏った(感情的に過ぎる)コメントであり,かつ長文に渡ってしまったこと,特に運営されております管理人様にお詫び申し上げます。
以前は公明党議員は、「謙虚な振り」だけは心がけていたのに、仮面もかなぐり捨ててしまいましたね。
冬柴鉄三のように、自民議員と料亭でタダ酒を飲んでいると、根性が腐ってしまうのでしょう。
こうしたことを創価学会の一般会員は知っているのでしょうか。
もうやめましょう! 創価学会の皆さん!
今国会において議決すべきであるとする民意は過半数を超えていない。慎重審議が多数意思である。他方、国会においては今国会中に成立を期するとする勢力は過半数を超えている。治者と被治者の自同性は存在しないのである。
そこで、国民主権の前提が、民意の正確な反映にある以上、今現在の議会は民意を正確に反映しているとはいえないのであるから、今国会での改憲手続法の議決を行うことは国民主権の原理に真っ向から反するものであり、憲法違反である。
(管理人により以下省略しました)