レコードチャイナなどを読んでおりますと、シナが海軍や海洋警察らしきものを拡充し、空母や潜水艦、巨大巡視船などをガンガン作っているそうですね。不況、不況といいながら、そんなものを作るカネと鉄がまだあることに驚きです。
ものを知らない自称評論家なる人がテレビに出てきては、そうした建艦ラッシュを取り上げて「シナの海上軍事力脅威論」をぶち上げていますが、私は「話し合えば必ず日支友好」などとほざくバカタレ評論家とはぜんぜん違った意味で、シナの海上軍事力を、さほどの驚異とは思っていません。
フネを動かすのに重要なのは、人の力を頂点としたソフトウェアであるということを、仕事を通じて知っているからです。
どんなに馬鹿でかい船を作ろうと、それを手足の如く動かすためには、電気や油圧などを複雑に組み合わせた、ちょうど人間の体で言えば神経や腱のような、命令伝達系の機能が必要なのです。
そしてそれを迅速・確実に動かすためには、高い練度を持つ人間が多数必要になるのです。
普通に考えても、軍艦を動かそうと思ったら、船を操縦する航海・運用要員、大砲やミサイルを撃つ砲術要員、魚雷の水雷要員、他にも機関要員、メシを炊く補給要員、通信要員、飛行機を積む船なら操縦と航空整備要員も必要!
また現在は、レーダーやソナーといった索敵用の機器も、非常に高度なものが必要になりますし、通信機器だって、軍艦同士の通信をケータイで、ってわけにはいかんでしょう。高度な秘匿通信ができる無線機がいるでしょう。
全てがモノマネとパクリのシナに、それだけのものを作る技術力や、それだけの付託に堪える兵隊を教育できる機関や人材があるのでしょうか?
フネはでっかいドンガラを作ればいいってもんじゃないんですよ。ほんとうに・・・
私は、フネとは、高度な機械や技術がぎっしり詰め込まれた、一種の芸術品と思っています。
フネを見ればその船籍国の技術や民度が、一発でわかるといっても過言ではない。
仕事柄、シナ人の乗っている船には時折行きますが、そこらじゅうで大小便をし、部屋もブリッジも汚れ放題、ヒマさえあればカップめんを食っているか、タバコを吸っているか、携帯ゲームばっかりしているシナ人船員を見るにつけ、こいつらでは、どんなにバカでかい船を作ったところで、満足な保船や操縦ができるとは思えません。
フネはドンガラだけではない!今回はこれを強調したいと思います。
ものを知らない自称評論家なる人がテレビに出てきては、そうした建艦ラッシュを取り上げて「シナの海上軍事力脅威論」をぶち上げていますが、私は「話し合えば必ず日支友好」などとほざくバカタレ評論家とはぜんぜん違った意味で、シナの海上軍事力を、さほどの驚異とは思っていません。
フネを動かすのに重要なのは、人の力を頂点としたソフトウェアであるということを、仕事を通じて知っているからです。
どんなに馬鹿でかい船を作ろうと、それを手足の如く動かすためには、電気や油圧などを複雑に組み合わせた、ちょうど人間の体で言えば神経や腱のような、命令伝達系の機能が必要なのです。
そしてそれを迅速・確実に動かすためには、高い練度を持つ人間が多数必要になるのです。
普通に考えても、軍艦を動かそうと思ったら、船を操縦する航海・運用要員、大砲やミサイルを撃つ砲術要員、魚雷の水雷要員、他にも機関要員、メシを炊く補給要員、通信要員、飛行機を積む船なら操縦と航空整備要員も必要!
また現在は、レーダーやソナーといった索敵用の機器も、非常に高度なものが必要になりますし、通信機器だって、軍艦同士の通信をケータイで、ってわけにはいかんでしょう。高度な秘匿通信ができる無線機がいるでしょう。
全てがモノマネとパクリのシナに、それだけのものを作る技術力や、それだけの付託に堪える兵隊を教育できる機関や人材があるのでしょうか?
フネはでっかいドンガラを作ればいいってもんじゃないんですよ。ほんとうに・・・
私は、フネとは、高度な機械や技術がぎっしり詰め込まれた、一種の芸術品と思っています。
フネを見ればその船籍国の技術や民度が、一発でわかるといっても過言ではない。
仕事柄、シナ人の乗っている船には時折行きますが、そこらじゅうで大小便をし、部屋もブリッジも汚れ放題、ヒマさえあればカップめんを食っているか、タバコを吸っているか、携帯ゲームばっかりしているシナ人船員を見るにつけ、こいつらでは、どんなにバカでかい船を作ったところで、満足な保船や操縦ができるとは思えません。
フネはドンガラだけではない!今回はこれを強調したいと思います。
ただ、日本の指導者層が、その事を分かってないのではないか?とは、感じます。 恐らく、御社にも、各部署に、「達人」と呼ばれる人がいることでしょう。偉い人は、その「出来る人」を見て、
皆が皆達人並に出来る、
と勘違いして、
「シナ、恐れるに足らず」
とばかりに無茶な命令をしてくるのが心配。
現場を知って欲しい。
(゜゜)さま、本当にご指摘のとおりです。かつての大東亜戦争の失敗は、無能な指導者が、各職場に居る達人を、勝手に供給でき、いつもいつもいるものとして計算を立てたこと、というのは、私も数々の戦記やノンフィクションを読んでいちおう知っております。いつの時代も幹部なるものはそういう自分勝手な計算をしがちなもの。
日本にもぜひ、安保法案が施工されたことを機に、本物の幹部教育をしてほしいと思う、ヘイカチの私です(^_^;)
老骨武道オヤジさま、いつも勇気あるナイスなご意見をありがとうございます!
本件に関しましては…詳細はお話できませんが、私、かな~り深く、自分の身も巻き込まれました。
事故の発生にはまったく関係はないのですが、その後処理に巻き込まれ、薄汚い人間の薄汚い姿をたくさん見た、とだけ、お話しておきます・・・。
これからも闊達なご意見、よろしくです!