湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/7 チラシ「ティーンズ地元防災研修」を立ち上げる」完成/5月初頭予定メモ

2017-05-08 05:50:19 | 地震津波災害ボランティア

2017/05/07 記
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~「ティーンズの地元防災研修」を立ち上げる~
(公共団体・NPO関係向け)のチラシができた。「学校向け」は、現在手直し中。これを持って市関係課・市議・消防署・NPO団体や諸団体防災担当者を回る。集約は7月を考えている。


以下、チラシより

------------ここから------------

<<地元ティーンズの防災研修(希望制)を始めませんか>>

2017/05/10

「ティーンズの防災現場研修を実現する交流会」


<提案の概要>

 東日本大震災から6年余、被災者支援や防災活動は、今やっておくべきことと、人々の関心の薄さの谷間にあって、焦点が定めきれないようにみえます。東南海地震や首都直下型地震等、湘南に大きな影響のある災害が近未来に起きる可能性が高いにも関わらず、対策は関連専門職のみに委ねられている現状があります。

 熊本地震では、東日本大震災の記憶が残る時期だったこともあり、その教訓があちこちに活かされていました。その中で注目すべきは、地元若手の避難生活支援活動への自主参加がありました。この地元若手参加を評価し、発災前に防災市民活動の芽を育てておくことを提案することにしました。市民防災活動の一助として「地元若手のリーダー育成」を行うべきと考えます。

 従来の安全避難に焦点を絞った救命活動と併行して、災害避難後の共助活動・防災活動のイメージをティーンズに経験してもらい、よりリアルな被災像をつかみとってもらう活動、若手の地元リーダーを育てる活動を行うのです。研修体験者は性急に団体にまとめる必要はなく、発災時に積極的に災害ボランティア活動に参加してくれる人物に育てたいのです。そのための実践的な知識(参加の契機)を提供する研修、初歩的な予備知識だが経験的な知識を提供しませんか。

 ティーンズは、小グループでかまいません。まわりもち、年数回からはじめたらどうでしょう。地元の防災関連職の方が、自分の専門性を活かした指導を行うのです。若者は大学生になると地元を離れていきますが、この活動が発災時の彼の居場所の災害ボランティアに活きますから、無駄ではありません。長期的な活動ですが、今、手を打つべき防災活動のひとつとして実現しませんか。

                                   (文責:飛田 「わーく」編集部(SCF))

<補足資料>

(現在のイメージ)

*対象* 10代、中高生世代
*参加者募集法* 各回ごとに公募(市広報・ポスター等)・学校や団体の推薦
*費用* 参加者無料・講師所属団体の企画実費負担・企画助成金による実費補助
*企画予定* 当面年4回(日帰り~2日・1泊2日程度)
*講師* もちまわり 立候補制 関係行政課・消防署・病院・市議・教員・諸団体担当者等)
       当面謝礼・運営費講師負担 外出時はNPO保険負担
*運営調整*SNS会議室(設置予定)・必要に応じて会議
*その他* 内容は実施団体まかせ・詳細は賛同者間で相談 7月初めに賛同者一次集約

--------- ここまで ----------

9日から巡回を開始する。明日は昼、橋本。その後懇話会関係者と、横浜で会うことに。(母、リハサービス)9日某校教頭さんに面会。夜、橋本。夜間うたた寝で額と机と激突して眼鏡が傷だらけに。10日に病院眼科で検眼表作成で東京に。11日未定。12日は医療ケアが必要な障がい者団体(重身)に懇話会参加要請。横浜。夜、橋本。(母、夕方自宅訪問者あり。食事)

夜間傾聴:開店休業

(校正1回目済み)

コメント
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