湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/28 高齢者関連懇話会ゲスト選定難航/他

2017-05-29 05:27:07 | 地震津波災害ボランティア

2017/05/28 記
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夜間傾聴の申込みもなく、黙々と「わーくOnlinePicUp No.071」の編集作業をしている。明け方、冷えてきている。昼夜の温度差がきつい。

昨日の市議さんに、「懇話会通信」のバックナンバーを送った。いいねえというひと言に賭けた私の勝手な行動だが、迷惑なら、廃棄して下さい。

予定していた懇話会ゲストがお盆休み中はだめなのかという方がいらして、逼迫所帯ゆえなおさら会が集まらないと思うのでと、無念な破談となっている。被災高齢者施設・病院の職員さんは、平日夜という条件が問題となってしまう。今、阪神淡路大震災時の元神戸市&区の高齢者関係課の方ふたりを、現在の市議さんに探してもらっている。片方は苗字、もう一方の方は、退職後、横浜に転居されているとの情報が入っている。本来は「施設・病院職員」という現場経験者のコンセプトなので、「行政職員」となると違うかなというところなのだが、しかし今月の電話代は、あがるだろう。憂鬱。

感震ブレーカーを入手した。ボールが落ちるタイプだ。平塚で、ブレーカーを市が市民宅の配布話があったとき、発災時電気が切れると、夜間災害発生時、避難時に危ないという批判があったと聞く。阪神淡路大震災の教訓「通電火災」から「感震ブレーカー」が考えられた経過や、広域停電が充分に考えられるので、おかしな批判と首を傾げている。糸魚川火災のように、延焼は怖い。我が家用にセットし、レポートが書けないかと思ったゆえのこと。

しかし、社会参加の道具立てというか、環境整備という観点からすれば、「マイクロFM」のように、非発災時でも、日常活動がたてやすい、平常時のつなぎ活動がないと、環境は受け皿という発想ではなく、待機という活動構造が大事となる。

組織側からしてみれば、「ティーンズ防災研修」企画は、過渡期を人材育成と育成活動自身に置けるが、当人にとっては、断片に過ぎない難がある。

時間切れ。


夜間傾聴:開店休業

(校正1回目済み)

 

コメント
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