アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
「ファチマのアヴェ・マリア」の聖歌の記事の続きです。
「カトリック聖歌集」に掲載されている歌詞の続きで、さらに新しい歌詞の提案もいただきました。合計39番になりました。追加の歌詞(32番から38番まで)があります。聖歌の歌詞のよいアイデアがありましたらもっともっと知らせて下さい。投稿をお待ちしております!
日本を訪問されたシュテーリン神父様に、日本ではファチマのアヴェ・マリアは33番まであると自慢したら、インドでは聖アントニオを称える聖歌が48番まであってインドでは毎回全部歌っている(20分かかる)と言われました。そう言われれば、フィリピンでは聖週間に Pasyong mahal ni Jesucristo という天地の創造からイエズス・キリストの御復活と最後の審判までの歌があります。これを全部歌うのは一日かかります。
心に染み入る歌詞がたくさんあり、甲乙つけがたいのですが、その中でも、愛する兄弟姉妹の皆様に五つを無理やり選んでもらったところ、投票が多かったのは次の歌詞です。
3 おんみこそは 愛の極み 我らの母 慕いまつらん
5 おおマリアよ み手をのべて 世の行末(ゆくすえ)照らし給え
8 我が天主よ われは信じ あがめ、のぞみ 愛しまつらん
9 おおイエズス 愛するため 我が苦しみ 捧げまつる
10 汚れの無き 御心こそ 我が避難所(のがれば) 天(あめ)への道 (3)
11 茨刺(いばらさ)さる 母の御心(こころ) 慰めたい、償いたい (4)
19 秋の空に 踊る太陽 色とりどり 染まる大地 (2)
24 優し母の 御心(みこころ)こそ あまねく世の 救いとなれ! (2)
28 我が御母の 御手によりて 主の玉座の 花とならん (3)
29 ロザリオもて 祈るならば 解決せぬ ことはあらじ
30 天主に付き、地獄仇し、われら臨む 霊のいくさ
32 インマクラータの 凱旋(かちほこり)を 待ちて祈る アヴェ・マリアぞ
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
ファティマのアヴェ・マリア
1 ああうるわし 若葉ゆれて 光りの君 立たせ給う
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
2 幼子たち 招き給い 神の秘密 ささやきたもう
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
3 おんみこそは 愛の極み 我らの母 慕いまつらん
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
4 ロザリオもて 平和祈れ 罪に泣けと 諭させたもう
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
5 おおマリアよ み手をのべて 世の行末(ゆくすえ)照らし給え
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
6 ああ懐かし 空のかなた 導きてよ 愛のみ母
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
【続き】
7 世の罪にて 悲しみ給う 主を慰め 奉らん
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
8 我が天主よ われは信じ あがめのぞみ 愛しまつらん
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
9 おおイエズス 愛するため 我が苦しみ 捧げまつる
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
10 汚れの無き 御心こそ 我が避難所(のがれば) 天(あめ)への道
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
11 茨刺(いばらさ)さる 母の御心(こころ) 慰めたい、償いたい
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
12 母の心 愛するなら 我が救いを 保証し給う
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
13 「初土(はつど)毎(ごと)に 五回続け ロザリオもて お勤めせよ」
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
14 主と聖母(せいぼ)の 計り知れぬ 功徳により 祈りまつる
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
15 御聖体を 全ての罪の 償いとて 捧げまつらん
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
16 主と母との 御心により 世の回心 願いまつらん
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
17 あまたの人 地獄の中 幼子らに 見せさせたもう
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
18 雨の中を 民は集う 奇跡を見に 祈るために
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
19 秋の空に 踊る太陽 色とりどり 染まる大地
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
20 人知れずに 子供ヤシンタ 病(やまい)の身を 捧げ逝けり
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
21 罪に痛む 主の姿を 見て祈るは フランシスコ
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
22 ルチアは地で 母の御心 知らせるため 選ばれたり
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
23 「聖母に会い この目で見た 間違いない 嘘はつけぬ」
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
24 優し母の 御心(みこころ)こそ あまねく世の 救いとなれ!
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
25 我が日の本(ひのもと) 平和求む 主の御母(みはは)よ 祈り給え
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
26 信じまつる 崇めまつる 望みまつる 愛しまつる
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
27 苦しみもて 罪償い 我ら全て 捧げまつる
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
28 我が御母の 御手によりて 主の玉座の 花とならん
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
29 ロザリオもて 祈るならば 解決せぬ ことはあらじ
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
30 天主に付き、地獄仇し、われら臨む 霊のいくさ
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
31 汚れのなき 御心もて 主と聖母に 御栄えあれ
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
32 イェズス、マリア、愛しまつる 霊魂たち 救い給え
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
33 主のみ旨を 果たすために 我を母に 捧げまつる
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
34 汚れなき み心にて わが十字架 愛させてよ
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
35 全世界の 司教たちと パパにたのむ ロシア奉献
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
36 百年(ももとせ)超(こ)え 国を越えて われら集う ファチマの丘
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
37 いやし身なる われらなれど 母通せば 主は受け給う
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
38 汚れの無き 母御心(ははごころ)を 知らしめんと 望み給う
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
39 インマクラータの 凱旋(かちほこり)を 待ちて祈る アヴェ・マリアぞ
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
愛する兄弟姉妹の皆様、
「ファチマのアヴェ・マリア」の聖歌の記事の続きです。
「カトリック聖歌集」に掲載されている歌詞の続きで、さらに新しい歌詞の提案もいただきました。合計39番になりました。追加の歌詞(32番から38番まで)があります。聖歌の歌詞のよいアイデアがありましたらもっともっと知らせて下さい。投稿をお待ちしております!
日本を訪問されたシュテーリン神父様に、日本ではファチマのアヴェ・マリアは33番まであると自慢したら、インドでは聖アントニオを称える聖歌が48番まであってインドでは毎回全部歌っている(20分かかる)と言われました。そう言われれば、フィリピンでは聖週間に Pasyong mahal ni Jesucristo という天地の創造からイエズス・キリストの御復活と最後の審判までの歌があります。これを全部歌うのは一日かかります。
心に染み入る歌詞がたくさんあり、甲乙つけがたいのですが、その中でも、愛する兄弟姉妹の皆様に五つを無理やり選んでもらったところ、投票が多かったのは次の歌詞です。
3 おんみこそは 愛の極み 我らの母 慕いまつらん
5 おおマリアよ み手をのべて 世の行末(ゆくすえ)照らし給え
8 我が天主よ われは信じ あがめ、のぞみ 愛しまつらん
9 おおイエズス 愛するため 我が苦しみ 捧げまつる
10 汚れの無き 御心こそ 我が避難所(のがれば) 天(あめ)への道 (3)
11 茨刺(いばらさ)さる 母の御心(こころ) 慰めたい、償いたい (4)
19 秋の空に 踊る太陽 色とりどり 染まる大地 (2)
24 優し母の 御心(みこころ)こそ あまねく世の 救いとなれ! (2)
28 我が御母の 御手によりて 主の玉座の 花とならん (3)
29 ロザリオもて 祈るならば 解決せぬ ことはあらじ
30 天主に付き、地獄仇し、われら臨む 霊のいくさ
32 インマクラータの 凱旋(かちほこり)を 待ちて祈る アヴェ・マリアぞ
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
ファティマのアヴェ・マリア
1 ああうるわし 若葉ゆれて 光りの君 立たせ給う
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
2 幼子たち 招き給い 神の秘密 ささやきたもう
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
3 おんみこそは 愛の極み 我らの母 慕いまつらん
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
4 ロザリオもて 平和祈れ 罪に泣けと 諭させたもう
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
5 おおマリアよ み手をのべて 世の行末(ゆくすえ)照らし給え
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
6 ああ懐かし 空のかなた 導きてよ 愛のみ母
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
【続き】
7 世の罪にて 悲しみ給う 主を慰め 奉らん
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
8 我が天主よ われは信じ あがめのぞみ 愛しまつらん
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
9 おおイエズス 愛するため 我が苦しみ 捧げまつる
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
10 汚れの無き 御心こそ 我が避難所(のがれば) 天(あめ)への道
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
11 茨刺(いばらさ)さる 母の御心(こころ) 慰めたい、償いたい
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
12 母の心 愛するなら 我が救いを 保証し給う
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
13 「初土(はつど)毎(ごと)に 五回続け ロザリオもて お勤めせよ」
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
14 主と聖母(せいぼ)の 計り知れぬ 功徳により 祈りまつる
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
15 御聖体を 全ての罪の 償いとて 捧げまつらん
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
16 主と母との 御心により 世の回心 願いまつらん
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
17 あまたの人 地獄の中 幼子らに 見せさせたもう
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
18 雨の中を 民は集う 奇跡を見に 祈るために
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
19 秋の空に 踊る太陽 色とりどり 染まる大地
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
20 人知れずに 子供ヤシンタ 病(やまい)の身を 捧げ逝けり
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
21 罪に痛む 主の姿を 見て祈るは フランシスコ
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
22 ルチアは地で 母の御心 知らせるため 選ばれたり
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
23 「聖母に会い この目で見た 間違いない 嘘はつけぬ」
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
24 優し母の 御心(みこころ)こそ あまねく世の 救いとなれ!
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
25 我が日の本(ひのもと) 平和求む 主の御母(みはは)よ 祈り給え
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
26 信じまつる 崇めまつる 望みまつる 愛しまつる
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
27 苦しみもて 罪償い 我ら全て 捧げまつる
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
28 我が御母の 御手によりて 主の玉座の 花とならん
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
29 ロザリオもて 祈るならば 解決せぬ ことはあらじ
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
30 天主に付き、地獄仇し、われら臨む 霊のいくさ
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
31 汚れのなき 御心もて 主と聖母に 御栄えあれ
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
32 イェズス、マリア、愛しまつる 霊魂たち 救い給え
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
33 主のみ旨を 果たすために 我を母に 捧げまつる
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
34 汚れなき み心にて わが十字架 愛させてよ
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
35 全世界の 司教たちと パパにたのむ ロシア奉献
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
36 百年(ももとせ)超(こ)え 国を越えて われら集う ファチマの丘
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
37 いやし身なる われらなれど 母通せば 主は受け給う
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
38 汚れの無き 母御心(ははごころ)を 知らしめんと 望み給う
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア
39 インマクラータの 凱旋(かちほこり)を 待ちて祈る アヴェ・マリアぞ
アヴェ アヴェ アヴェ マリア、
アヴェ アヴェ アヴェ マリア