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アントニオ・ソッチがベルトーネ枢機卿の第三の秘密に関する新しい書物を反駁する

2007年05月24日 | 本・新聞・ウェッブ・サイトを読んで
アヴェ・マリア!

面白いファチマに関する記事があります。

「アントニオ・ソッチがベルトーネ枢機卿の第三の秘密に関する新しい書物を反駁する」

に目を通されることを推薦します。

 ヴァチカン国務省長官タルシジオ・ベルトーネ枢機卿の『ファチマの最後の幻視者』はアントニオ・ソッチの『ファチマの第四の秘密』(2006年11月出版)を反駁しようとする。

 しかしベルトーネの書物は、ソッチや他の人々によって出された問いに答えていない。ただソッチ自身に対する個人的攻撃をするだけ。ベルトーネ枢機卿は自分自身の証言以外にはいかなる証拠をも提供しない。・・・

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1 コメント

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新奇な事柄が導入される手法 (M.C.)
2007-05-27 21:10:35
第二バチカン公会議の諸決定にしろ、「パウロ六世のミサ」にしろ、2000年の「第三の秘密の解釈の試み」にしろ、それらが導入されるパターンはいつも同じように思われます。強制力はない拘束力はないなどというのは最初だけで、いつしかやがて絶対的なものとされてしまう。新奇な事柄が導入される際には必ずこのような手法が採られてきました。聖伝のミサの世界的復興が、このような嘆かわしい手法に対する強力なカウンターブローになることを、望んでやみません。
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