Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

12月19日の晩課:マニフィカトのアンティフォナ(別訳)

2007年12月20日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

O Radix Iesse, qui stas in signum populorum, super quem continebunt reges os suum, quem gentes deprecabuntur : veni ad liberandum nos, iam noli tardare.

 兄弟姉妹の皆様、ラテン語の os には、口という意味と、骨という意味があります。以下に、口という意味に解釈した場合の訳を掲載します。

 おぉ、イェッセの根よ、御身は民々のしるしとして立ち給い、御身の前に王たちは自分の口を慎み、異邦の民々は御身に祈らん。我らを解放せんために来たり給え、もはや遅れ給うなかれ。

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