tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

西山厚さん・花山院宮司らを招き 春日信仰シンポ 10月25日(日)開催!(2015Topic)

2015年09月03日 | お知らせ
来たる10月25日(日)、明日香村の奈良県立万葉文化館で「春日信仰と日本文化」というシンポジウムが開催される。参加は無料だが、申し込みが必要である。奈良新聞のHPによると、
※トップ写真は、春日大社のHPから拝借

シンポジウム「春日信仰と日本文化」

春日大社の第60次式年造替を記念し、同神社の歴史と文化に関するシンポジウム「春日信仰と日本文化」を開催します。春日大社では現在、社殿を新たにし、神様に今あることの感謝を伝え、次世代に神々の存在を伝え継ぐ神事として、20年に1度の「式年造替」が進められています。同神社ゆかりの場所は県内各所にあり、今回のシンポジウムでは、春日大社と長谷寺や室生寺など桜井・宇陀地域との交流・結びつきを通じて、春日信仰と日本の文化のありようについて考えます。

ご案内
■【とき】
10月25日(日)、午後1時30分~同4時30分(開場は同1時)
■【ところ】
奈良県立万葉文化館・企画展示室(高市郡明日香村飛鳥10)
■【内容】
第1部=基調講演「春日信仰の広がりと式年造替」/講師=春日大社宮司・花山院弘匡氏▽第2部=パネルディスカッション「春日信仰の広がりを考える」/パネリスト=春日大社宮司・花山院弘匡氏、長谷寺化主・加藤精一師、奈良大学教授・上野誠氏、奈良民俗文化研究所代表・鹿谷勲氏、コーディネーター=帝塚山大学教授・西山厚氏
■【参加料】
無料
■【定員】
300人(応募多数の場合は抽選)
■【申し込み方法】
(1)春日大社シンポジウム参加希望(2)氏名(3)郵便番号(4)住所(5)電話番号(6)参加人数(1件につき2人まで)を明記して、はがきかファクス、Eメールで、〒630-8686 奈良市法華寺町2の4、奈良新聞社文化事業部「春日大社シンポジウム」事務局、ファクス0742(32)2774、Eメールevent@nara-np.co.jpまで、お申し込み下さい。折り返し、参加証をお送りします(抽選の場合は、当選者のみに参加証をお送りします)。
■【締切】
9月30日(水)必着
■【問い合わせ】
同事務局、電話0742(32)2115
【主催】奈良新聞社・春日大社・春日大社第六十次式年造替記念奉祝行事実行委員会・奈良県 【共催】毎日新聞社 【協力】奈良県立万葉文化館


こんなに豪華な講師陣なのに、無料で参加できるとは有り難い。皆さん、ぜひお早めにお申し込みください!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする