ロードバイクで走って読んでアウトドア

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SDカード 1GBに増設しました。

2006年11月30日 23時45分16秒 | PC Zaurus IT
ZAURUSのSDカードを1GBに増設しました。
1昨日2GBを接続してみたが、どうやらスロットが対応していなく
接続すると動作不良でほとんど画面がフリーズ状態。

で販売店に持ち込んで動作確認してもらったが、SDカードは
正常で、返品不可ともこと。今だにこういうことってあるんだと
反省し、ソフマップの買い取りセンターで買い取ってもらいました。

昨日¥3,999で購入したSDカードは¥1,000で買い取って
もらい、他店でpq1の1GBのSDカードを購入。
今度は動作するかとわくわくしながら接続すると、「あらら??」
やっぱだめか?いっぱつめは動作しませんでした。

そうか先程、2GBを接続して動かないまま電源切ったんだと
思い、ハードウェアリセット。再度ブートしてるところで、
ザウルスの動作を確認。あらためてSDカードを接続すると
見事動きました。全くはらはらさせる。

これで、音楽やらWebデータやらどんどん取り込めます。
勉強代で¥3,000飛びましたが、トータルで¥5,000で
ゲットできました。
夏場くらいの1GBの値段となりました。 あーあ!!
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アメリカを葬った男

2006年11月29日 00時11分37秒 | 読書評
昨日、長崎の実家に立ち寄ったときに、父の本棚から好きなもっていいぞ
といわれたので何気に選んで、帰宅の途中から読んでいた。

イタリアマフィアのアルカポネ以降のボスの成り上がりストーリーとマリリン
モンロー、ケネディ暗殺の真相が記述されている。

2037年にケネディについては、公表されると言われてるが、この本のなかでは
このマフィアとCIAの共同工作ということで書かれている。
このボスの弟による回想録的なストリー仕立てで書かれている。

ケネディ、モンローの暗殺の謎について関心ある方が読むのは良いかと思います。

ただストーリーとしては、その時その時の成り上がりストーリーであり内容の
盛り上がりには欠ける。ただケネディ等の暗殺については、衝撃の事実も書かれて
るおり、これが真実であれば(本のなかでは真実ということで書かれてるが??)
衝撃的である。

400ページを超えるのでちと長すぎです。
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SDカード 2GMを購入したんですが認識しないです。

2006年11月28日 23時53分02秒 | PC Zaurus IT
ZAURUSにSDカード2GMを増設したくて、ハギワラシスコムのSHPC-SD2GTを
増設しましたが、PC及びZAURUSともに装着すると認識しなかったりして
上手く動作しません。

■PCに装着の場合
PC:INSPIRION 700m メモリー512MB PCMCIAスロットにPLANEXの無線LANカード
を装着。 
現象として
・電源投入前にSDカードを装着すると起動が動作が異常に遅くなり、
アプリケーション、ブラウザ等のアイコンをクリックしても起動しない。
メニュー等のあらゆる項目を選択しても実行できない。
.電源投入後SDカードを装着するとEドライブとして認識しない。
(他SDカードでは認識して当然使えます。)

■ZAURUSに装着の場合
・電源投入前にSDカードを装着して起動させると、異常の動きをします。
SDカード、CFカード等が認識できないようで、リスタート、電源OFFボタンを
押しても全く実行できません。
(他SDカードでは使えます。)

メモリーカードのアクセス速度が影響するのでしょうか。
でもデジカメなどで装着できるので、問題ないようにも思えるのですが・・・

良くわからないし、PC、ZAURUSともに認識しなかったり、異常な動きをするので
初期不良交換してもらうかと思います。
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実は、福岡に帰ってました。

2006年11月28日 01時32分12秒 | 家族の日記
11月24日から26日まで実は、福岡に戻ってました。
6、7年ぶりに福岡に行ったのですが、突然いったのは、叔母の葬儀で
戻ることになりました。

幼少のころ大変遅くなった叔母で、まだ若い面もあり大変残念でなりません。
甥と姪も看病後の疲れも残ったまま、葬儀の段取りなど気丈に進めてて
立派さに感心させらるばかりです。家族の悲しみは深いでしょうが、
一日、一日、少しずつ元気を取り戻して欲しいと願うばかりです。

今更ですが、もう少し近くにいれば、これからいろいろな面で協力しあえる
ところも多々あるのではと思ってるのですが、距離に関係なくこの辺は、
今後大切にしてきたいと思うのです。

このような事を考えるのは年齢のせいでもあるのですが、人と人の関わり
というものを大切にするのが如何に大事かということをあらためて感じるのです。

26日は、長崎まで両親を車で送り、27日は長崎から再度、福岡へ出て東京に
戻ってきました。残念な気持ちばかりが募る帰省となりました。
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四〇歳からの勉強法を読みました。 

2006年11月27日 22時13分52秒 | 読書評
四〇歳からの勉強法 (ちくま新書)
三輪 裕範
筑摩書房

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四〇歳からの勉強法を読みました。 この手の本はたくさんありますが
あまりくどくなくすんなりと読めました。

内容については、それほどこったものでもなく、自分はこうやって成し遂げた!!
というような切り口でもなく、嫌味もないので軽く読めた。「失われた十年・・」
のような割りと頭を使うものを読んでたので軽いものを読みたくなった。
時間の作り方と本を読み方、選び方、新聞の読み方、などでなるほどねという
感じで読める。いたって普通のことで本を書けるのだからその部分に感心した。

あまり頭使わず読む読み物としてはよいかも。
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「失われた十年」は乗り越えられたか

2006年11月25日 01時00分21秒 | 読書評
「失われた十年」は乗り越えられたか―日本的経営の再検証 (中公新書)
下川 浩一
中央公論新社

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「失われた十年」は乗り越えられたかを読んだ。なかなか良いです。
バブル崩壊後の低迷した日本経済を実際に体験してきたが、その原因とか理由に
ついては、得に自分としても整理することなく日々の仕事を続けてきた。
ここにきて、これからの日本経済とか、「失われた十年」というキーワードを
良く耳にすることもあって、あらためてこの手の本を探ってみた。

この10年で日本の消化した問題、まだ相変わらず引きづってる問題などについて
金融、各業種、アジア、企業体質という観点で上手く纏めあげてると思う。
個人的には、考えさせられる問題提起がいろいろとあった。

「失われた十年」が長期化したことへの分析は、金融のグローバル化への対応が
遅れたことと、そうさせた政府の金融規制緩和のおくれ、行政の護送船団方式
で金融業を保守的に守るという姿勢が主な理由という記述内容。

銀行業は、リストラと中国市場拡大の背景に各企業体力の一時的回復による
収益の増強で、不良債権の処理と公的資金の返還も進んでいるのであろう。
最近でいうとみずほFCの収益の運用について世論の指摘も出てきてるほど。
しかし銀行そのもの機能としては、相変わらず間接資金の獲得ということが
メインのようにも思え、一部投資信託的な機能等を持ち合わせるよう銀行間
の差別化を図る為、若干の変革は見えるがその本質的な体力改善にはまだまだ
と感じる。感覚的には中国市場の拡大によるたなボタ的な一時的な潤いに
見えてしょうがない。現状も貸付金利は日銀の0金利政策から脱却で上げているが
預金に対する金利については、預金してても意味のないような金利のままで
ある。銀行というところは、民間企業であるが自らは公的機関の意識がぬけない
のではないかと思うところもある。

それに比較して自動車業は、バブル期以前から海外市場を開拓し世界で生き残る
為のすべと格闘してきた。輸出における海外需要掘り起こしから、現地生産に
移行して為替レートの問題をクリアーし、品質と海外でのマーケット開拓と
日本の業態のなかで、もっとも世界を相手に切磋琢磨してきた業種。自動車
産業は、市場掘り起こし方によっては、シェアを大きく変えることもできる
面もあり需要事態は戦略的なもって行きかたで大きく変わるのだと感じた。

家電産業は、韓国のメモリー関連の企業の台頭、アメリカのメモリーから
MPUへの事業展開の脱却などで日本企業が安泰な市場ではない。しかし
そこをこれまでの資産であるH/W、S/Wの設計開発能力で情報家電での
キー製品の展開が今後のポイントとなるのかと思う。

流通産業については、ヨーカー堂、イオンの台頭はあるものの、外資参入の
ハードルは下がってる。現在は日本市場の特性で需要の掘り起こしが独特で
ある為、外国企業の参入も目だったもの無いが今後どうなるかというところ
はある。

そのほか、景気回復というメディアの報道はあるが中国市場の拡大にともなう
たなぼた景気という感は否めなく、身の周りを考えると潤ってるという感は薄い。
リストラも人減らしという感だけで、顧客満足、社員満足ということから
向上する事業展開を推進してる企業も少ないことから、この辺の本質的な
取り組みがあってこそ製品、市場の発展につながると考えるとその道は
まだ遠いように思える。
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それぞれのつながりは大切に

2006年11月24日 23時29分04秒 | ビジネスネタ
実は、12月に入ろうとしてるこの年末に転職することになりました。

その為、今日、引継ぎの第1弾として1件 得意先を訪問しました。
引継ぎの相手であり、そしてこれまで大変お世話になった上司に同行して
もらって。

得意先のご担当者の方も大変故意にしていただいて、これまで良好なビジネスを
させていただいていました。企業間の繫がりはこれまでと変わらずなのですが
先方のご担当者の方からもお疲れ様でしたという言葉を聞くと、思いもひとしお
です。

良い出会いを頂いたお客様へは、ただ、ただ感謝以外の言葉は浮かびません。

業界は狭いのでまた会いましょうということで今日のところはお別れとなりました。

今後のビジネスの展開を広げるためのエネルギーをまたお客様から頂いたような
ものです。

新しい場所でまたビジネスを進めるのでしょうが、一つ一つの出会いは大切に
して行きたいと思うばかりです。
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ZAURUS SLC-1000 に対応する無線LANカード

2006年11月23日 22時04分57秒 | PC Zaurus IT
自宅でもZAURUSを使ってネットにアクセスすることがたびたびあります。
自宅では、普通ノートPCでネットに接続するのですが、子供たちが寝静まった
後でないとPCに向かうのは、難しいものがあります。まともにPCに迎ってると
遊ぼうの一声がすぐに掛かって、まともにWeb等見ていられないのです。
後、ノートPCの電源も拡張の電池で使ってるのですが、当初は5、6時間使えて
たのが、約2年ほど使ってると3時間前後で電池切れとなってTimeOut。
(3時間も使えれば十分なのですが・・・)

そんなわけで、休日の昼間なんかにネットにアクセスする必要があった場合
ZAURUSを使うこともしばしば出てきてます。電源ON OFFがすばやく、ノート
のようにBootやshutdownにある程度の時間がかかるわけでもなく、気軽に
使える面もあり、これでネットに素早く接続できるととても良いなと思って
無線LANを検討しています。
無線LANだとネット接続も現在のAir Hと比較にならない程、アクセス速度も
違うでしょうし、D/Lして保存できるWeb Pageも結構な数が可能になるだろうし
SDカードを2GMBまで増やすと、そこそこの量のファイルが保存できるで
あろうし、無線LANで行うことにより、その数も増えるかなと思ってる。

気が向けば外部での無線LANサービスを受けても良いし、Air Hとは別に
もう少し快適に使えるようできれば良いかなと。

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ニュースを見てて

2006年11月22日 22時10分37秒 | ビジネスネタ
最近ニュースを見てて感じるのが、安部首相の影の薄さですね。
首相就任前は、クリーンでクレバーな印象がありましたが、最近はその行動、言動
が小泉氏以前の首相のように何か一枚オブラートが掛かってるようなものの言い様
で、面白み、期待感にかけるような気がします。
やらせ問題とかそんなものばかりがクローズアップされて、支持率も74%から
50%代まで下がって小泉前首相と比較すると良くも悪くも印象度が薄いなぁ。

大手6行の純利益1兆7300億円も印象深い。
ちゃんと不良債権処理がなされてるのか、本当の意味でどこまでちゃんと処理
が進んだのか。ここまで純利がでるのであれば、りそなとかは公的資金投入分
の返還も進めるべきではとも思うのですが・・・・
(もしかして返還済み??)

ふとニュースをみててこんなことを思いました。


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24シーズンII ①~④を読みました。

2006年11月20日 23時38分21秒 | 読書評
24‐TWENTY FOUR2〈1〉08:00‐14:00 (竹書房文庫)
ジョエル サーナウ,ロバート コクラン
竹書房

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24シーズンII 。これを今更、本で読む人も少ないのではないかと思う。
9月、10月かに深夜テレビで24シーズン4を毎晩連続で放送していた。
これに乗じて買ったわけではないが、たまたまブックオフによった際に
文庫のコーナーにシーズンIIの①~④がまとめて売ってあり、しかも激安の100円
4冊が大変リーズナブルな価格でゲットできた。

これを殆んど先週読みまくりはまってしまった。

DVDとかで見てる人が多いんだろうが、自分は全然見てなかったので、単純に
面白く読めた。

主人公のバウアー捜査官の身の回りで24時間のなかでめまぐるしく事件が
起こり、その都度瞬間的な判断をし、無理を承知での実行案。そして報告
する間もなく次のアクションが起こる。フィクションとは言え、究極の
判断も選択しつつ、捜査を進める。今回もアメリカ本土ので核爆弾テロ事件
(まるで9.11を思わせるテロ事件)が中心に事件が連鎖するのであるが、
このシリーズでは、実際に核爆弾もアメリカ本土で爆発させてしまう。
それが次の事件、アメリカの報復をストリー化させ、そのために大統領の罷免
まで起こる。そしてバウアー捜査官は、時には仲間に裏切られ、妻を殺害された
犯人をともにし、核爆弾を追ったり、すさまじい展開である。CTUの信用してる
トニー捜査官までバウアーを裏切る場面まである。

フィクションではあるが、仮に企業間で骨肉の争いが起ころうものなら
この究極の判断というものをなしえるだろうか?ふと考えてしまった。
また、このタフなメンタルと体力については属人離れしており、これくらいの
モチーベーション維持できる人間であると怖いものなしであろうと単純な思い
を巡らせてしまった。日常生活には全く参考にならないが、このタフさは
ほんの一部でも見習えればと思うところもある。

シーズンIIIどこかに売ってないかなぁ。DVDで見るのも良いが読書も十分
楽しめた。
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