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Fishing Filed 川越 考察

2006年11月15日 22時55分48秒 | Fly Fishing 
渓流禁漁期間の10月から2月まで、近所の管理釣り場でFishing Filed 川越に
ちょくちょく出かける。今年も禁漁になってから何度か出かけた。

放流量や、漁協による大量放流によっても状況はかなり違うと思うが、往々にして
快晴の晴れた日、風のある日は、反応が今ひとつの難しい釣り場になっている。
夏場は水温が上がったり、にごったりして厳しい状況のようであるが、寒い時期
については、これまではそれなりに釣れていた。過去には、3時間に20尾以上も
あがり、ニジマス、ブラウンなどが楽しませてくれた。またここの魚は、大型
のものも釣れ、トルクフルな走りでかなり楽しませてくれる。

状況によってかなりシビアになることもあり、その時、その時でいろいろと
考えさせられて、数釣りをターゲットにしなければ逆に釣り方をいろいろと
試せるので面白い釣り場である。

今年の渓流シーズンもメインは小菅になってしまったので、ルースニングの
釣りを堪能しただが、この管釣は、ドライも楽しめる。11月の暖かい時期の夕方
などは、テレストリアルパターンのドライで遊べ、表層狙いのときは、ソフト
ハックル、ミッジなどをショートストロークで引っ張っても良い。
管釣りでの表層の釣りは、最近やり始めてて、これまではルースニングによる
沈める釣りが殆んどだった。MSCスペシャル、MSCなどで大体の管釣りの釣りは
安定した釣果を出せる。まれにミッジを沈ませて釣ることで激渋のときは
乗り越えてきた。逆に表層の釣りはこれまで何度か試したが、魚が跳ねてる
ときもあまり真剣にソフトハックルなんかをひっぱたりしなかったせいか、
マラブーなどを引いてもそれほどあたりが取れなかった。ルースニングでは
シビアなところでは、7Xなど使ってたので、ピペットを取り替えるのが
面倒であえて引いていなかったこともある。でも最近、表層に魚の反応が
あるときは、ソフトハックルや、ドライ系のフライを引いて釣るというのも
面白みがあってなかなか良い。引いて釣ると、ルアー的な釣りを想像してしまって
個人的には好みではなかったのであるが、サイトフィッシングになる部分もあり
この釣り方も今後し積極的にチャレンジしてみようと思う。

禁漁シーズンになったので、フライボックスも整理して新たに巻こうかとも思う。
ドライでは、
ソラクッスダン #16 #18 ブラック、タン、ホワイト、イエロー
パラシュート#16 #18 ブラック、クイルボディ、アダムス、
カディス #16 #18 ブラック、オリーブ、イエロー、ビーコック
ARWダン #16 #18 #20 ブラック、タン、イエロー、
プードル #16

ニンフ、ミッジ
MSC #14 #16 ヘアーズイヤーナチュラル、ブラック、ライトブラウン
カディスピューパ #14 #16
フェザントテイル #14 #16 #18
ブラックミッジ #18 #20 #22 #16は管釣り用
ホワイトミッジ #18 #20 #22 
ミッジコパワイヤー #18 #20

パートッリッジオレンジ
パートッリッジイエロー
パートッリッジブルー
パートッリッジブラック
フェザントテイルソフトハックル
#12 #14

これくらいは渓流用に巻いておきたいな。
管釣り用はバリエーション加えてMSCスペシャル等など。
少し巻く時間を作って整えよう。





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