森ビルデジタルアートミュージアムに行ってみる 2018.7.9
MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Border less
テレビで体験映像を少しやっていたのと、日経新聞に記事があり、行ってみようかと。平日だったら入れるだろう、ふらりと行くつもりで、場所の確認のためにネット検索したら、なんと入場券を予約しないといけないらしい。
予約分が当日発売予定枚数を超えると、現地で当日券発売がない、というこで急いでにせ猫さんにチケットを取ってもらうことに。7月9日のチケット購入、オープン記念チケットで大人2400円でした。(通常は何と3200円!)
臨海線テレポート駅徒歩5分ということですが、それほど遠くは感じません。トヨタのショーケースを抜けた先、右下に観覧車に並んでいる人を見る通路を進みます。
11時開場ということで、11時少し前に行くとすでに行列。どんどん行列が伸びて混雑が…。 係りの方に聞くと、開場すぐは結構混んで、13時頃の方が空くというので、先に食事をして、それから入場することに。
Venusfottビーナスフォートという施設が隣接していて、食事をするところがいろいろあり、時節柄バーゲンセールも。なぜか、ヘンケルのアウトレットで包丁を購入してしまいました。
さて1時になったので、そろそろと出かけて入場。結構混んでいましたが、広い空間なで、特段見づらいということはありません。
少し並んで入る部屋もありましたが、たいていはそのまま入れます。
ただ、ランプの森は大人気で、長い行列の最後に行列に並べる時間(30分おき)の整理券を配布しているスタッフがいて、整理券をもらい、そして、その時間が来ると再度行列に並ぶという段取り。とはいえ、1時間の行列とのことで、暗く、狭い空間に1時間も並ぶのは嫌なので、ランプの森はスルーしてしまいました。
展示会場の案内図がないので(テーマがボーダーレスで、体験型なので、案内図はないとのこと)すっとそこに行けるかどうかわからないのですが、それこそディズニーランドで、開園と同時に入ってレストランに直行して予約するみたいに行くと、一番良いかもしれません。(案内図がないし、暗いので、地震や事故時の対応が気になるのですが、入場時にも緊急時のアナウンスはありませんでした。)
映像は一部をネットでも見ることができますが、規模が大きく、なかなかきれいです。ただ、映像のテーマが花や風など、自然を模したものが多く、鏡を使って奥行きを出したもの(下が透けて見える)、音楽とのコラボなども、それほどの斬新さは感じなかったかな。
鏡を使ったアート作品としては森美術館であった『レアンドロ・エルリッヒ展』の方が楽しかったかも。
さて階段を上がっていくと、『チームラボアスレチック 運動の森』があります。未来型室内アスレチックという風情で、これがなかなかおもしろかったです。
トランポリン風は楽しそうだけれど、スルーして、一応滑り台は体験。一番奥の台が、一番スピードが遅いということで、体験してみます。
体を使う以外に、お絵かきをして(クラゲやフグや簡易など海の生き物の輪郭を描いた用紙をいただき、好きに色付けします)、それをスキャンしてもらうと、大きな海の画面に泳ぎます。これが面白い。自分の描いたのが、泳ぎます。クラゲは動きが遅いので、結構長く画面にとどまっているので(魚を選んだら、どんどん泳いで画面から消えてしまい、残念)、クラゲはお勧めかもしれません。子供だけでなく、大人もみんな楽しんでいました。
さて、夕方遅い方がさらに空くということで、もう一度外へ出て戻ってくることもできます(21時閉館、入場は閉館の1時間前まで)。再入場希望受付があって、係りの方に申し出ると、手にスタンプみたいなのを押し、光を当てると青く模様が出ます。一応再入場スタンプをいただいたのですが、結構よい時間にもなっていたので、帰途に。
なかなか楽しかったです。
MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Border less
テレビで体験映像を少しやっていたのと、日経新聞に記事があり、行ってみようかと。平日だったら入れるだろう、ふらりと行くつもりで、場所の確認のためにネット検索したら、なんと入場券を予約しないといけないらしい。
予約分が当日発売予定枚数を超えると、現地で当日券発売がない、というこで急いでにせ猫さんにチケットを取ってもらうことに。7月9日のチケット購入、オープン記念チケットで大人2400円でした。(通常は何と3200円!)
臨海線テレポート駅徒歩5分ということですが、それほど遠くは感じません。トヨタのショーケースを抜けた先、右下に観覧車に並んでいる人を見る通路を進みます。
11時開場ということで、11時少し前に行くとすでに行列。どんどん行列が伸びて混雑が…。 係りの方に聞くと、開場すぐは結構混んで、13時頃の方が空くというので、先に食事をして、それから入場することに。
Venusfottビーナスフォートという施設が隣接していて、食事をするところがいろいろあり、時節柄バーゲンセールも。なぜか、ヘンケルのアウトレットで包丁を購入してしまいました。
さて1時になったので、そろそろと出かけて入場。結構混んでいましたが、広い空間なで、特段見づらいということはありません。
少し並んで入る部屋もありましたが、たいていはそのまま入れます。
ただ、ランプの森は大人気で、長い行列の最後に行列に並べる時間(30分おき)の整理券を配布しているスタッフがいて、整理券をもらい、そして、その時間が来ると再度行列に並ぶという段取り。とはいえ、1時間の行列とのことで、暗く、狭い空間に1時間も並ぶのは嫌なので、ランプの森はスルーしてしまいました。
展示会場の案内図がないので(テーマがボーダーレスで、体験型なので、案内図はないとのこと)すっとそこに行けるかどうかわからないのですが、それこそディズニーランドで、開園と同時に入ってレストランに直行して予約するみたいに行くと、一番良いかもしれません。(案内図がないし、暗いので、地震や事故時の対応が気になるのですが、入場時にも緊急時のアナウンスはありませんでした。)
映像は一部をネットでも見ることができますが、規模が大きく、なかなかきれいです。ただ、映像のテーマが花や風など、自然を模したものが多く、鏡を使って奥行きを出したもの(下が透けて見える)、音楽とのコラボなども、それほどの斬新さは感じなかったかな。
鏡を使ったアート作品としては森美術館であった『レアンドロ・エルリッヒ展』の方が楽しかったかも。
さて階段を上がっていくと、『チームラボアスレチック 運動の森』があります。未来型室内アスレチックという風情で、これがなかなかおもしろかったです。
トランポリン風は楽しそうだけれど、スルーして、一応滑り台は体験。一番奥の台が、一番スピードが遅いということで、体験してみます。
体を使う以外に、お絵かきをして(クラゲやフグや簡易など海の生き物の輪郭を描いた用紙をいただき、好きに色付けします)、それをスキャンしてもらうと、大きな海の画面に泳ぎます。これが面白い。自分の描いたのが、泳ぎます。クラゲは動きが遅いので、結構長く画面にとどまっているので(魚を選んだら、どんどん泳いで画面から消えてしまい、残念)、クラゲはお勧めかもしれません。子供だけでなく、大人もみんな楽しんでいました。
さて、夕方遅い方がさらに空くということで、もう一度外へ出て戻ってくることもできます(21時閉館、入場は閉館の1時間前まで)。再入場希望受付があって、係りの方に申し出ると、手にスタンプみたいなのを押し、光を当てると青く模様が出ます。一応再入場スタンプをいただいたのですが、結構よい時間にもなっていたので、帰途に。
なかなか楽しかったです。