好走した馬にリピーター臭が漂う阪神カップ。
キンシャサノキセキの連覇、ガルボの連続での好走劇は記憶に新しい。
その影でサンカルロも2連覇をしているのだが、何故か妙に忘れられがち。
なぁ、リアルインパクト。
フジキセキの仔が名を売りがちな阪神カップ。
フジキセキ産駒だけでなく、キンシャサノキセキ産駒まで登場する。
まもなく暮れようとしている2016年。
連覇となればロサギガンティアの名がクローズアップ。
…あ、今年は田辺騎乗なのね。
マイルチャンピオンシップやスプリンターズステークス組が顔を合わせる。
この舞台で今年最後の腕試し。
狙いはフジキセキ産駒の連覇。
…もう、お分かりですね。
(ジャストミートの形相で)
◎イスラボニータ
○レッドアリオン
△エイシンスパルタン・ダンスディレクター・フィエロ
◎からの馬連4点で。
皐月賞馬の反撃を信じ、距離短縮に光明を。
なお、この結果如何でイスラボニータの今後が決まる…ような気が?
追伸・この結果を踏まえ、来年の安田記念を楽しみに…その日まで長いな。
ロサギガンティアやサンカルロとか明らかに適正が出る数少ない面白いレースですよね。スプリンターよりマイラー色の強い方がいいのも特徴なんでしょう。それにしても、負けたとはいえルメールになってからイスラは完全復活ですね。
>そこまで読めば
>相手は息子キンシャサ仔にしましょうよ(笑)
シュウジが突っ込んだ瞬間
垣原に負けた佐々木健介の心境になったのは
ナイショです(苦笑い)
キンシャサノキセキ産駒…肝に銘じます。
追伸・マカヒキよりサトノダイヤモンド。
…例の一件、ブルボンさんの見解で正解ですね。
(春競馬の季節を思い出しつつ)