ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

実写版「あの花」小泉今日子ら豪華キャスト発表

2015-09-02 06:44:23 | テレビドラマ
これといった産業がない秩父ですが

「あの花」で観光客が増えた。

東京から1時間半で行ける。

実写化でサイド観光客が増えるといいですが。。。

西武鉄道が勢いがあったときに秩父の山が買われました。

今は開発が断念、その土地は秩父市の管理になっています。

東京から秩父そしてリゾート地の軽井沢まで結ぶ鉄道計画がありました。



ソースから


モデルプレス】9月21日にフジテレビ系で放送される人気アニメを実写化したスペシャルドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(よる9時~)の新キャストが発表された。

【さらに写真を見る】実写版「あの花」に出演する大人キャスト6名 場面カットを見る

今回、発表されたのは小泉今日子をはじめ、小日向文世、吉田羊、上地雄輔、リリー・フランキー、火野正平といったベテラン勢。

◆泣けるの話題アニメ「あの花」を実写化

ドラマの原作は、2011年4月から6月にかけて放送された完全オリジナルストーリーの同名アニメ。「大人も泣けるアニメ」と話題を呼んだ。物語の舞台は秩父、宿海仁太(やどみ・じんた あだ名=じんたん 演:村上虹郎)、本間芽衣子(ほんま・めいこ あだ名=めんま 演:浜辺美波)、松雪集(まつゆき・あつむ あだ名=ゆきあつ 演:志尊淳)、安城鳴子(あんじょう・なるこ あだ名=あなる 演:松井愛莉)、鶴見知利子(つるみ・ちりこ あだ名=つるこ 演:飯豊まりえ)、久川鉄道(ひさかわ・てつどう あだ名=ぽっぽ 演:高畑裕太)の6人「超平和バスターズ」は仲良しグループで、いつもつるんで遊んでいた。しかし、めんまの事故死により、6人の絆は決裂してしまう。それから7年後、高校に入学したものの、家に引きこもってしまったじんたんの前に、少し成長しためんまの幽霊が現れた。めんまは、生きている時にかなえられなかった“ある願い”が心残りで現れたが、どんな願いなのかは思い出せないという。めんまの願いをかなえるため「超平和バスターズ」の6人は再び集まる。

◆ベテラン勢が集結 配役は?

小泉が演じるのは、今はすでに病で亡くなっているじんたんの母・塔子。物語では、塔子が入院している頃の回想シーンでの登場となり、幼い超平和バスターズたちが度々お見舞いに訪れる。そこで交わされた会話に、実は物語の重要なカギが隠されている。また、塔子亡き後、男手ひとつでじんたんを育ててきた父・篤を小日向が演じる。

一方、めんまの母・洋子を演じるのは、アニメ「あの花」の同スタッフによるオリジナル映画「心が叫びたがってるんだ。」で声優に初挑戦する吉田。ほか、花火師・十和田政吉を火野、じんたんのバイト先の作業員役を上地、つるこが高校で所属する美術部の顧問・藤吉謙一をリリーが演じる。

◆小日向文世、撮影を振り返る

同作への出演について小日向は「実はアニメは見ていないのですが、ドラマのお話をいただいた時に息子たちにタイトルを言ったら、『すごい!すごい!』と言うから、じゃあ、やりますって決めました(笑)」と振り返り、共演した村上に関しては「話がすごく面白くて、感性がとても豊かな子だな、もっとたくさん絡みたかったな、と思いました。この先も、もっと一緒に仕事ができたらうれしいですね」とコメント。

同作の魅力は「本当に仲の良かった6人の中で、大好きだった子が事故で死んでしまって。でも、高校生になってからフッと、その子が現れて、なのに自分だけが見えるという、なかなかありそうで無い物語。そんなメルヘンチックな世界の中で、ちょっと切なくて、甘酸っぱい、心の中がキュンとなるような、何とも言えない思春期の独特さが見事に描かれていますよね」を紹介。

また、「今回は小泉さんの写真に向かって塔子さん、塔子さん、と優しく呼びかけている役ですが(笑)、僕は最近、腹黒い役が多かったので、久しぶりに穏やかに演じられて良かったです」と撮影の感想を語った。

プロデューサーの浅野澄美氏は今回のキャスティングに関して「若いキャストたちがのびのびとお芝居ができるように、彼らを見守る大人のキャストには、がっしりと土台を作っていただける方々を…と思っていたところ、本当に素敵な皆様に集まっていただくことができました」と自信をのぞかせ、「小泉さん、小日向さん、吉田さん、火野さんは、原作の魅力的なキャラクターに最大限寄り添って演じてくださいました。上地さん、リリーさんは、ドラマ化にあたってのオリジナルの登場人物でしたが、お二人の持ち味を存分に出してくださり、ドラマ『あの花』を盛り上げていただきました」と紹介。「皆さん、現場では若いキャストならではのみずみずしい感性にほれ込み、面白がってくださり、愛のあふれる、エンターテイメントな作品に仕上がったと思っています。2時間18分、たっぷりと楽しんでください!」と呼びかけた。


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