ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

『アタル』なぜウケる?

2019-02-16 08:27:20 | テレビドラマ
TVドラマで一番考えさせられる。

社会人で誰もだ感じる内容だからだ。

誰もが経験していて、こちら側だったりあちら側だったり

社会人として、不満や不条理をうまくついている。

誰もが会社の中で不平不満を持って仕事をしている。

なぜうまくいかないのか?

なぜ部下が付いてこないのか?

なぜみんなとうまくやれないのか?

業績があがらない、仕事がこなせない、仕事がうまくならない。。

でも。毎日きちんと仕事に向かう。

しがらみを持ちながら。

頑張ってるんだけど、どこか歯車が狂う。

日々考え、精進に尽きる。

そこを上手くついた番組です。


主演の杉咲花さんは

両親がミュージシャンですが親の七光りを利用しないでのし上がってきたのにも一目。



ソースから

『ハケン占い師アタル』の2話で目黒円(間宮祥太朗)の「俺にも何かいいところがあるのかな?」という問いに的場中(杉咲花)は、「スネてんじゃねえよ!今まで通り自分らしさを失わずにいたら、必ず誰か手を差し伸べてくれるって」
 3話で品川一真(志尊淳)の「ほかのやつはちゃんとわかってるわけ? 今やってる仕事が正解だって」という問いに的場中は、「あんたみたいな若造に働く意味や喜びが簡単にわかってたまるかっつーの。そういうのはいろんなこと経験して初めてわかるからありがたみがあるんだろ? それなのにつらいことがあるたびに人のせいにしたり、チョイチョイって検索して答え見つけようとしてんじゃねえよ!」
 いずれもヒロインが登場人物の悩みを解決するために言葉をかけているのですが、こうして文字にすると、お説教のように見えてしまいます。さらに見方を変えると、大御所脚本家の2人が、「現代人の悩みはこうやって解決すればいいんだよ」と指南しているようにも見えるのです。
 ただ、なぜお説教が見せ場の作品が人気を集めているのでしょうか?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿