ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

千島列島での演習には3000人のロシア兵が参加しています。

2022-03-26 14:27:02 | 国際
千島列島での演習には、3000人以上の軍人と数百の装備が関わっています。

「合計で、千島列島の空軍軍隊の機関銃と砲兵隊の3,000人以上の軍人が戦闘訓練に関与し、数百の軍事および特殊装備が関与した」と東部軍管区は述べた。

防空軍の報道機関は、軍が水陸両用攻撃の着陸を撃退するための訓練を行っていると付け加えた。これには、防空による航空機輸送部隊の破壊の訓練も含まれる。

-夜間の152mm自走砲設備「ヒヤシンス-S」の計算は、最大数十キロメートルの距離で模擬敵の軍事装備を模倣するターゲットに火のダメージを与えるために訓練されます。次に、「サニ」迫撃砲の乗組員は、敵の要員が近距離にいる避難所で発砲します、と報道機関は付け加えました。

砲兵は対戦車ミサイルシステムの射撃統制スキルを練習しています。

日本がクリルチェーンの島々を主張していることに注意してください-択後島、国後島、シコタン島、歯舞群島。同時に、国の当局がいわゆる「スローポリシー」を追求している間、安倍晋三首相と菅芳恵首相は、「北方領土」の返還は彼らの主な仕事。現在、現在の日本の首相である岸田文雄は、南千島列島における東京の主権を宣言しています。

以前、安全保障理事会のドミトリー・メドヴェージェフ副議長が、平和条約と千島列島の所有権の両方について日本と交渉することをロシアが拒否したことを支持して発言したことを思い出します。彼の意見では、ロシア連邦に対する新たな制裁に照らして、交渉はその意味を失った。彼は、この問題について日本政府と対話するよりも、千島列島の開発に焦点を当てたほうがよいと信じています。

フィギュアもカーリングもサッカーも…スポーツ界からロシア排除で「無関係」「当然のこと」と賛否両論

2022-03-03 06:48:31 | 国際
プーチンがウクライナを侵攻して

多くの民間人が犠牲になっています。

今、それが行われています。

今、スポーツなどやっていていいのだろうか?

なぜ?からプーチンに対して

物言えるロシア人がいないのか?

ウクライナが「ヒトラー」と同じ親露派を殺害している

とのことだが、真意はわかりません。

ですが、プーチンがヒトラーと同じことをする事は

許されるのもではありません。

プーチンを選んだロシア国民の責任でもあります。

ロシア人は自らスポーツ参加を辞退するのが

本来ではないのだろうか!



ソースから

3月2日、元フィギュアスケート選手で、“皇帝” の異名をとったエフゲニー・プルシェンコがインスタグラムを更新。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で、同国のアスリートたちが国際大会から締め出されつつある現状について、「黙っていられない」と怒りの声をあげた。

  現在、国際スケート連盟(ISU)は、フィギュアスケート世界選手権などの国際大会から、ロシア、ベラルーシの選手を除外する方針を発表している。プルシェンコ氏は、ISUの方針に対し《スポーツと政治を混同してはいけないし、今のようにアスリートを罰したり、出場権や競技権を奪ってはいけない》と主張。  

一方で、《誰もが平和を望んでいるし、私も望んでいる。1日も早くすべてが終わり、停戦交渉がうまくいくことを願っている。私はプーチン大統領を信じている》と平和への思いも語った。

  排除の影響は大きく、たとえば北京オリンピック女子フィギュア金メダリストのアンナ・シェルバコワ選手(17)は、3月の世界選手権へ出場できず、コーチへの転身を発表している。

 「ロシアがスポーツ界から排除される動きは、フィギュア以外でも起きています。サッカー界では、ロシアでの試合開催や国旗の使用禁止に加え、ロシアチームに対し、国際サッカー連盟(FIFA)とUEFAチャンピオンズリーグの参加を認めないと決定。 

 2月28日には、国際オリンピック委員会(IOC)が、ロシアとベラルーシの選手を国際大会から除外するのが望ましいと競技連盟に勧告。これを受け、世界カーリング連盟は、実際に除外することを決めました」(スポーツ誌ライター)

  ロシア国内では大きな反発が起きており、ロシアカーリング連盟の会長は、国営メディアで「ロシアは多くの競技で最強だ」として、「他国にとってロシア追放はドーピングのようなものだ」と怒り心頭のコメントを出した。

  スポーツ界でのロシア排除の動きには、ネット上でも賛否両論の意見が寄せられている。 

《国や国営企業の排除や制裁まではわかるんだけど、特に国籍でのスポーツや、その国の文化の排除はなんか違うと思うんだけどなぁ》 《選手は無関係なのにこれはひどい! 

政治とスポーツを一緒にしないでほしい パラリンピックはどうなるの?》 《ウクライナ側にとってはスポーツどころではないのだから原因作ったロシアの排除は妥当では?》 《スポーツは平時の娯楽だと思っているので、その平時を侵略という形でぶっ壊したロシアが締め出されるのは仕方ないし当然の措置だと思う》 

 2日には、ロシア軍の攻撃により、ウクライナのサッカー選手2人が犠牲になったことが発表された。事態は刻一刻と深刻さを増している。

ロシア勢が“追放”された世界選手権の注目は日本人? 欧州メディアが「優勝の有力候補」と紀平梨花らをリストアップ

2022-03-03 06:23:27 | 政治、経済
これを嬉しいニュースとは思わない。

スポーツに政治を持ち込まない

ですが、今回のプーチンが行った戦争は

非道であり、彼を選んだ国民の責任です。

致し方ないでしょう。

民間人の無差別殺人はあってはなりません。

ソースから

ISUがロシアの締め出しを決定。世界選手権はどうなる?


現地時間2月24日から始まったロシアによるウクライナ侵攻。その余波はスポーツ界にも大きな影響をもたらしている。現地時間3月1日には、ISU(国際スケート連盟)が重大な裁定を発表した。 

 先月28日にIOC(国際オリンピック委員会)は、ロシアとそれを支援するベラルーシの選手、関係者をあらゆる国際大会から除外するように各競技連盟に勧告。これを受けて緊急理事会を開催したISUは、両国選手団の国際大会からの締め出しを決定した。 

 ロシアの選手たちは3月にフランスのモンペリエで開催される世界選手権に出場できなくなった。つまり、北京五輪の女子シングルスで優勝したアンナ・シェルバコワ、同準優勝のアレクサンドラ・トゥルソワら実力者が見られないのである。  

無論、ロシア国内での反発は強まってはいる。一方で海外メディアでは、世界選手権への出場が有力視される選手たちがクローズアップされている。欧州のスポーツネットワーク『Eurosport』は、「ロシア勢の参加がほぼ間違いなく不可能になる。

つまり、これまで表彰台に上がれる可能性がなかった選手たちにもメダルを獲得するチャンスが回ってくることだ」とし、日本やアメリカの選手たちを「優勝の有力候補だ」とした。 

 いまだ世界選手権に参加するスケーターたちは未発表だが、同メディアは「まず、間違いなく日本、韓国、そしてアメリカのスケーターたちがメダルを手にする」と分析。そのうえで、北京五輪で銅メダルを獲得した坂本花織らの“世界制覇”の可能性を論じた。

 「北京オリンピックで銅メダルという結果を残したカオリ・サカモトや、同大会で存在感を示したワカバ・ヒグチはもちろんのこと、四大陸選手権を制したマイ・ミハラや、健康上の理由で北京への参加を逃していたリカ・キヒラもタイトルを掴む可能性は十分に秘めている」 

 絶対的存在だったロシア勢の不在により、群雄割拠の様相を呈している今大会。それだけに日本人選手たちの躍進への期待は膨らむばかりだ。


ウクライナ「義勇兵」に日本人70人が志願 50人が元自衛官

2022-03-02 14:22:40 | 国際
良く知られているのは

フランス部隊に参加している日本人ではないでしょうか。

何処かの国か忘れましたが

20代の日本人女性(2世)日本人の名前の方は

軍曹です。




ソースから

ウクライナ政府がロシアと戦う外国人「義勇兵」を募集しており、1日現在、約70人の日本人が志願している。在日ウクライナ大使館関係者が明らかにした。全員が男性で、元自衛官が多く「ウクライナの若い人が亡くなるぐらいなら自分が戦う」などと理由を語っているという。 

 ウクライナのゼレンスキー大統領は2月27日、志願者による外国人部隊を編成すると表明。在日ウクライナ大使館が同日、短文投稿サイト「ツイッター」を通じて「共に戦いたい方々」として募集した。 

 大使館から募集業務を委託された東京都内の企業関係者によると、1日夜までに約70人の志願の申し出があり、うち約50人は元自衛官だったという。かつてフランス外国人部隊に所属していた人も2人いた。 

 ウクライナ側は従軍させる場合には報酬を支払うことを視野に入れるが、ツイッターでは「ボランティア」として募集。問い合わせの際に「日本にいても大して役に立たないが、何か役に立つことをしたい」などと「純粋な動機」(大使館関係者)を語る人が多かったという。 

 もっとも、日本政府はウクライナ全土の危険情報を最高度の「レベル4」(退避勧告)に設定している。

林芳正外相は1日の記者会見で「在日ウクライナ大使館がそうした(義勇兵の)呼びかけをしていることは承知しているが、目的のいかんを問わず、同国への渡航はやめていただきたい」と強調した。在日ウクライナ大使館も、実際に義勇兵として派遣するか否かは日本政府と調整のうえで決めるとしており、人道支援などを担う可能性もある。

「3日間で戦闘部隊30%失った」…ウクライナを軽視したプーチン露大統領

2022-03-01 18:02:36 | 国際
プーチンがジレンマで

「核」を実行しないことを願います。


ソースから

ロシアのウクライナ全面侵攻5日目、ロシアがウクライナを容易にねじ伏せるという予想とは違う戦況に向かっている。ロシアは主要目標とするウクライナの首都キエフ、第2の都市ハリコフ、黒海沿岸の拠点マリウポリをまだ占領していない。 

戦争の序盤、ロシアの損失はかなり大きい。21世紀軍事研究所のリュ・ソンヨプ研究委員は「ウクライナ国防省の26日の発表によると、ロシアの戦車146台と装甲車706台が破壊された」とし「普通、全体戦力の30-50%ほど被害を受けた部隊を戦闘不能とみる。25-30個大隊戦術団を失ったということ」と述べた。大隊戦術団とは戦車(10台)・装甲車(40台)を中心に砲兵・防空・工兵・通信・医務を集めた大隊規模のロシア軍臨時部隊編成だ。 

ロシアは今回の戦争に160個大隊戦術団を動員し、100個を戦闘に投入した。3日間(26日基準)の戦闘で30%を失ったという数値だ。ウクライナが善戦しているということだ。 

その理由について韓国国防研究院のバン・ジョングァン研究員(予備役陸軍少将)に話を聞いた。 

◆ロシアの判断ミス ロシアは速戦即決で戦争を終える考えだった。ロシア軍が3方面から大規模に侵攻すれば、ゼレンスキー大統領を含むウクライナ政府の指揮体系は瓦解すると仮定した可能性がある。その通りに戦争が進行すれば、5日目に無条件降伏に近い状況で終わった2008年のジョージア戦争と同じ様相になったはずだ。

 ロシアが今回の戦争のために動員した15万人の兵力は、ウクライナの領土と人口を考慮すると十分でない。それでウクライナの首都キエフを含む大都市を核心目標に選定したとみられる。

 ゼレンスキー大統領を中心にウクライナ国民は老若男女を問わず銃を握っている。ウクライナ国民の強い戦意はロシアが開戦を決定した時に考慮した「仮定」とは違っていたのだろう。プーチン露大統領の仮定は外れ、速戦即決の成功の可能性は遠ざかっている。

 開戦の2、3日後、ロシアは包囲した大都市に進入するかどうかを悩んだ可能性がある。「都市は兵力をのみ込む」という言葉がある。市街戦は攻撃側に非常に不利だ。

都心の建物は進撃を妨害し、敵軍には最適な待ち伏せ場所となる。このためロシアは1994-95年の第1次チェチェン戦争当時、チェチェンの首都グロズヌイで大きな被害を受けた。

 キエフを含む市街戦でロシア軍に多くの死傷者が発生すれば、プーチン大統領は政治的に厳しい。ロシアは独裁国家だが、選挙を行う。次の大統領選挙でプーチン大統領は決して有利ではないはずだ。

 ◆西側の支援 昨年11月、ロシア軍が大規模な兵力を集結すると、米国はこれをメディアに積極的に公開し始めた。前例のないことだ。米国は2014年のクリミア半島、2021年のアフガニスタン撤収作戦の情報失敗を挽回するため切歯腐心したとみられる。米国が最初の侵攻予定日として公開した2月16日が実際にロシアが最初に計画した日程だったが、奇襲効果が消えて遅らせたという主張が説得力を持つ。 

米国とNATO(北大西洋条約機構)はウクライナへの派兵を検討していない。しかし軍事支援は続けている。米国だけでも2014年のロシアのクリミア半島強制合併以降、ウクライナに54億ドル(約6兆5000億ウォン、約6240億円)の軍事援助をした。

バイデン米大統領は3億5000万ドル規模を承認し、議会に64億ドルの予算を要請した。 米国はウクライナにジャベリン対戦車ミサイル、スティンガー地対空ミサイルなどを提供し、都心地域を中心に防御するよう助言したとみられる。

携帯と操作が容易で、自発的に戦闘に参加する民兵も運用できるというのが、これら武器の長所だ。実際、ウクライナがロシアの戦車と装甲車、ヘリコプターを防ぐのに決定的に寄与している。

 ◆大隊戦術団の限界 ロシアは大隊戦術団という独特の部隊編成で戦闘に投入した。

地域紛争介入に最適化された部隊編成だ。大隊戦術団の長所は小規模に戦車、装甲車、砲兵、防空など諸兵協同要素を最大限に含めた点だ。最も大きな短所は整備・補給などを担当する組織の編成が微弱という点だ。

 このためロシアは2014年のドンバス紛争で大隊戦術団が敵地深くまで進撃しないよう指示したという米国の報告書がある。

ロシア大隊戦術団はウクライナでの長期間作戦を制限せざるを得ない。一定の時間が経過すれば国境の外に待機中の大隊戦術団と交代で投入される可能性がある。