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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

韓国では、新聞の社会面で、ホストクラブ関連の記事が見出しになることは珍しくない

2019-08-31 03:34:15 | 韓国旅行

韓国では、新聞の社会面で、ホストクラブ関連の記事が見出しになることは珍しくない。


ホステスを「접대부(接待婦)」と呼び、食品衛生法上、유흥주점(遊興酒店)」という、日本のクラブ、スナックにあたる形態の飲み屋でしか働けない。

法律上、접대부(接待婦)は、「客とともに酒を飲んだり、歌を歌ったり、踊ったりして、客を遊興させる女性」と定義されている。


つまり、法律上、ホストは男性であるために、접대부(接待婦)にはなれないし、ホストクラブを取り締まる法律がなく、「営業すること自体」は違法ではない。

ただ、客とホストの間に、「露出行為」「淫乱行為」「売春行為」などが起きやすいから「風俗営業規制法」を適用したり、ホストの年齢をごまかす人もいるから「未成年保護法」を適用したりして、今まで取り締まってきた。


1999年に、保険社会部では、「家庭の崩壊を防ぐ」という名目で、食品衛生法施行法と施行規制で「接客男性(ホスト)禁止法」の改定案が提出されたが、女性関連団体から、「ホステスは法的に認定するが、ホストは法的に禁止することは性差別だ」と猛反対され、結局、白紙となった。


女性関連団体が猛烈に反対したのは、「接待婦を女性だけの職業だと限定されたことに対する抗議」であったが、一部メディアでは「韓国の女性たちは、ホストを法的に認め、一緒に飲みたいんだ!」と興味本位で書き、誤解を招いた。


文化日報の記事によると、韓国でホストクラブは全国1500カ所、ホスト人口も3万人という。

ホストクラブの急増は、女性も男性を商品化できるという意味をしめしていると言えるだろう。


200万以上がホステスとして働いているといわれる韓国社会に、女性を相手にする「ホストクラブ」という新しい形態のクラブが増えているが、その営業をめぐって、「女性客の相手をするホスト」を見る目は、ホステスを見る目以上に、冷たいようだ。

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韓国ではホステスやキャバクラ嬢は、日本のような扱いをされることはなく、世間から冷たい目で見られる

2019-08-30 02:29:19 | 韓国旅行

 

少し古いが調査だが、シンクタンク「カルチャースタディーズ研究所」が調査した「女性の職業希望順位」(2007年7~8月、15~22歳の女性を対象)によると、「キャバクラ嬢・ホステス」がなんと11位にあがった。

それも公務員や看護師をしのぎ、高校生や大学生の約20%、OLの33%が「水商売」を希望しているという。

キャバクラの情報サイト「ナイトスタイル」には、人気のキャバクラ嬢が写真やブログで大きく紹介され、アイドル並みに扱われている。


ところが、韓国ではホステスやキャバクラ嬢は、日本のようにアイドル並みの扱いをされることはなく、世間から冷たい目で見られる。

古くから儒教や男尊女卑の思想が根強い韓国では、純血思想に女性は縛られていた。


長い間、韓国の酒場では、売春行為に象徴される風俗と、ホステスに象徴される水商売との境界線が曖昧にされてきて、ホステスの役目は酒飲みの相手だけでなく、肉体関係の相手として客に尽くすこととなっている。

だからかもしれないが、日本に来る韓国人のビジネスマンは、取引先の接待で銀座のクラブに行って、ホステスさんの手や体に触れない日本のビジネスマンの心理を不思議に思っているようだ。


日本では、ホステスさんは「飲みにきた客の話を何でも聞いてあげられる立派な聞き上手の相手役」を演じるだけでいい。

しかし、韓国では、心の癒やしだけでなく、体の癒やしまで求められているから、社会の目が冷たいのかもしれません。

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韓国人を日本の小さな飲み屋に連れて行くと、戸惑う人が多いかもしれない

2019-08-29 02:56:23 | 韓国旅行

 

日本の飲み屋は、チェーン店など大人数が入るお店も多いが、路地裏には、5~6人しか入れない小さな飲み屋もわりと多い。

韓国では、いくら小さな店だとしても、客5~6人で商売をするママはいないだろう。


だから韓国人を日本の飲み屋、とくに小さな店に連れて行くと、だいたい、戸惑う人が多いかもしれない。

人口約1億2000万人の日本は、韓国の人口の3倍ほどあるが、不思議にどの場所に行っても、大群衆の光景はなかなか見られない。


有名な政治家の演説でも韓国より小規模のものが多いし、大人数で集まるということはそれほど一般的ではなさそうだ。

日本文化の象徴とも言える茶道を見ても、家元ごとに5~6名のメンバーで継承してきた。

それほど、日本人は小規模メンバーでのコミュニケーションを好んで、飲み屋でもそのような傾向が強い。


小さな店は常連客が支えているように見えるが、不思議にも、週4~5回通いながら、出張のたびに土産の差し入れをしているのに、お店のママは、その客に特別サービスしてあげたり、飲み代を割り引きしてくれたりはしない。

それよりも、客同士のもめごとに首を突っ込み、「あなたが悪いのよ!」「謝ったほうがいいわよ!」と説教し、客はそれを受けて、「なるほど」と少し反省して帰る。


ところが、韓国の飲み屋は、日本と少し状況が違う。

毎日のようにお店に通う客は、誰よりも売り上げを伸ばしてくれる貢献者だ。

その貢献者に、飲み屋のママは気を使って、おつまみやフルーツなどを無料で出したり、たまには飲み代を割引してくれる。

つまり、客がお店に貢献した分、ママも客に見える形で返すことが多い。

もし、そのような行動をとらないと、客はもうけるばかりでケチなママだと、すぐその店からはなれ、飲み屋も次第に評判を落としていくからだ。


「ママ」を中心とした、「女帝」とそこにぶら下がる「客」との関係で成り立つ日本と違って、「ママ」と客の対等な関係で成り立つ韓国。

それも、韓国人のママと客のつきあい方のルールの一つだ。

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韓国では、歴史に興味を持つ人が多い気がします

2019-08-18 03:16:20 | 韓国旅行

 

韓国では、歴史に興味を持つ人が多い気がします。


韓流ドラマを見ても、『宮廷女官チャングムの誓い』『失夢』『ファン・ジニ』などは、性別や年れを問わず、視聴率の高い、全国民に人気のあるドラマとなっている。

これまでも「時代劇」は高視聴率ドラマの上位ランキングにいつも入っていた。


ある調査によると、韓国では小学生でもドラマを見ることが好きで、そこから歴史上の人物を学習するという。

韓国のドラマは、歴史書に記録されている事実に、さらに想像を膨らませるものが多く、それは現代版の政治ドラマにも見える。

議論好きな韓国人の性格からして、歴史に興味を示すのでだろう。


これを人間関係に例えると、韓国人はまさに「歴史型のつき合い方」を好む国民だと言えるだろう。

幅広い友達関係を作るよりは、少数の限られた友達と濃厚な関係を持ち、とにかく時間をかけるのを好む。

友情関係ではつきあった年月も大事だが、それよりも、実際にともに過ごした時間がもっと大事となる。


例えば、「友達や知り合いが30人いる人」のつきあい方を見るとする。

日本人ならば、「1人当たり月1回会う」というつきあい方をする人が多いだろうが、韓国人ならば、その中で、本当に親しい人を4~5人にしぼって、毎日のように会うつきあい方が多い。


場合によっては、「1人対1人」という関係よりも、少数の友人を含んだ「複数対複数」の関係で、交友関係を深める人が多い。

だから、韓国では、恋人でもないのに、親友と毎日のように会うし、人によっては、恋人よりも親友と会う時間が多い人もいる。

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韓国語には、悔しい時や怒った時に、相手に向かって、自分の怒りを表す「욕(辱)」という言葉があります

2019-08-17 03:13:07 | 韓国旅行

口喧嘩とは、一方の言い方に腹を立て、互いに責め合う「双方共にものを言い合うこと」で成立するものです。


韓国語には、悔しい時や怒った時に、相手に向かって、自分の怒りを表す「욕(辱)」という言葉があり、その数、なんと1500以上あると言われている。

だいたい、男女の性器や犬などの動物、そして親を象徴する単語に、性行為を表す動詞を組み合わせて、相手を侮辱するような욕(辱)を使う。


(辱)の中には日本語に訳せないものがあって、韓流ドラマを見ると、日本語字幕では、そのニュアンスがうまく伝わらないものが多い。

韓国人は喧嘩の時、この욕(辱)を使い、互いに相手を責め立て、それで済む場合が多い。

(辱)を使っても怒りが収まらないときは、殴り合いの喧嘩にまで発展することもあるだろうが・・・。

ところが、日本語には韓国語の욕(辱)にあたる、怒りを表現する言葉がとても少ない。


最初に言葉で相手を侮辱する言葉を吐き出し、それでもスッキリしない時に手が出ることが、韓国人の喧嘩のルールのようです。

激しい感情表現をするイメージが強い韓国人だが、殴り合いの喧嘩は珍しくて、だいたい、口喧嘩か、物を壊すことで済んでる場合が多いようです。

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韓国では、地下鉄で物を売っている光景をよく見かけます

2019-08-15 03:17:14 | 韓国旅行

韓国では、地下鉄で物を売っている光景をよく見かけます。


『みなさん。こんにちは。お仕事お疲れ様です。少しだけ私の話に耳を傾けていただけますか?今、私がなぜここにいるのかと言いますと、本日、みなさんのために、親も子供も喜ぶ「電気式垢すり機」をご紹介したいからです。今回、特別に1万ウォン! 1万ウォン札1枚でサービスさせていただきますので、よろしくお願いいたします』

昼間の地下鉄車内に突然現れて、力強い声を上げる人がいます。

それは「ザプサイン(雑商人)」だ。

韓国では、道端や地下鉄の中で物を売っている人を「ザプサイン(雑商人)」といいます。


「思い出音楽CD4枚セット」「手袋」「爪切りセット」「ニンニク皮むきセット」など、安い1000ウォンのものから、高い10000ウォンのものまでよりどりみどりで、いろんな種類を用意している。

こうした商売は、地下鉄の中だけではない。

乗り換えのための階段やエスカレーターの隣などでも場所を取り、靴や洋服やCDなどを売っている。

もちろん不法な行為だが、彼らを取り締まる駅員さんも少なく、ほとんどは、暗黙で了解されているようだ。


電車の中では、物を売っている人だけではなく、募金活動をしている人もいる。

「神様を信じましょう。これからくる時代を乗り切るためには、私たちは神様を信じないといけません」と宣教活動をして、いきなり車両の中で賛美歌を歌い出す人もいるし、ハーモニカを吹きながら集金する目の不自由な人もいる。


今でも地下鉄では「ザプサイン(雑商人)」が物を売ったりしている。

なぜ、韓国ではそれが許されるのだろう。

お金持ちも貧乏人も電車に乗って通勤する日本とは状況が違って、韓国では地下鉄は真に庶民の足だ。

その空間の中では、韓国の庶民の姿を見ることができるし、不法ではあるが、貧困な彼らの経済状況を理解して、そこまで稼ごうと頑張っている姿に取り締まりができないのも現実のようだ。


中には、「ザプサイン(雑商人)」を否定的に見る人もいるが、金をあげたり、物を買ってあげたりしなければ済むだけで、彼らの職を奪おうとまでしないだろう。

日本人の目には迷惑に見えるかもしれないが、彼らの迷惑行動を許してしまうのも、ある意味、韓国人の余裕であり、親切さかもしれません。




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韓国人には「우리(ウリ)」という身内意識が非常に強い

2019-08-12 02:04:22 | 韓国旅行

 

浅田真央とキム・ヨナが競っていた頃、フィギアスケートの世界選手権の生中継で、キム・ヨナは3回転ジャンプを失敗し、転んでしまった。

演技終了後、コーチと座って採点の発表を待っていた。

発表後、彼女は点数に納得していないような顔をした。


その顔がクローズアップされた瞬間だった。

「これはおかしいですね。採点に公平性がないですな・・・・・・」と解説者は高ぶった声でそう言いながら、映像を繰り返して流した。


何年か前、ショート・トラックの世界選手権で、男子500mの生中継の時も同じだった。

韓国人選手が先にゴールしたが、反則で失格になってメダルを逃してしまった。

悔しがる選手の顔が映った。


その時だった。

「ひどいです。これは間違いなくレフェリーの誤審です。国民の皆さん、こんなことがあるんですか?あり得ないことです。悔しいです」

と、これまたものすごく興奮した声で解説者がコメントしていた。


韓国では、サッカーでも、バレーボールでも、バスケットボールでも、国際大会の試合中継でレフェリーのジャッジを巡ってもめる時には、必ずといっていいほど解説者の口から、「これは間違いです」「韓国に不利な判定をしたのは不当なことです」

と遠慮なく不満の声が上がる。


ところが日本ではレフェリーのミス・ジャッジがあったとしても、解説者は韓国人ほどレフェリーに抗議の声を上げない。

どちらかというと「どうなんでしょう?」とあいまいな言葉でごまかすことが多い。


なぜ韓国人は「韓国選手が悪いのではなく、レフェリーが悪い」と確信して言えるのだろう?

韓国人には「우리(ウリ)」という身内意識が非常に強い

人間関係を考える時、相手が우리(ウリ)という身内なのか、우리(ウリ)の外にある他人なのかをはっきり区分したがる。

そして우리(ウリ)という身内ならば割と寛容的になるが、いったん他にになるととたんに厳しく接する。

それがスポーツのジャッジでも同じことが起こってしまうのだ。


レフェリーが反則だとジャッした時、韓国選手が認めればそれほど言わないが、認めないとなると、「韓国人選手が悪いのか、それともレフェリーが悪いのか」とはっきり白黒つけないといけなくなる。

その時、韓国人は、間違いなく우리(ウリ)という身内であるから韓国の選手に軍配を上げるのだ。

だから、反則でもめる時、いつもレフェリーが悪者になってしまいます。

 

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韓国では定食を頼んだら、たくさんのおかずがついてくる

2019-08-09 03:14:05 | 韓国旅行

 

韓国では定食を頼んだら、たくさんのおかずがついてくる


値段の安い食堂でもだいたい5~7品のおかずが出てくるが、そのおかずはおかわり自由。

もちろん、メインのおかず、例えばサバの塩焼き定食を頼んだ時にサバのお代わりはできないが、それ以外のものは大目に見てくれる。


ところが、ご飯のお代わりはだけは追加料金になってしまう。

昔、韓国では米がとても貴重な食べ物だった。

その名残で、食べ物におおらかな韓国でも、ご飯だけには料金をつけていたのだろう。


日本人には、割に合わない商売に見えるかもしれないが、それも韓国スタイルの食べ物の「インシム」(人心)だ。

インシンとは、韓国語で、「他人が困っている時に、頼まれなくても助けてあげる」という意味だ。


韓国では昔から、「食べ物の人心がせちがらいと罰があたる」という言い方がある。

商売だとは言え、食べ物の量を少なめにして儲けようとしたら、「ドケチ」と噂になって客は来なくなるだろう。

客が残すことがあっても、食べ物を多めに出すのが韓国の美徳だ。

だから食堂では、客が「いっぱい、多目にください」と言っても、追加料金なしでくれます。

 

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韓国の中年女性の化粧の技はすごい

2019-08-08 03:16:46 | 韓国旅行

 

韓国の中年女性の化粧の技はすごい。


どこに行っても、割とばっちり化粧をした中年の女性が多いことに気づく。

男性と同じく、ファッション・センスは日本人とは違うが、それはともかくとして、派手な、華やかな色の化粧を使い、丁寧に顔全体を作り上げている。

また、「はっきりした眉毛」が目立つ。

その眉毛をよく見るとペンで描いたものではなく、イレズミの眉毛であることに気づく。


韓国の女性、特に中年以降の女性は典型的なしょうゆ顔で、日本の平安時代の美女のように目も鼻も口も小さく、平面的な顔で、眉毛が薄い人が多い。

だから韓国では目がパッチリした女性や男性、あるいは眉毛が濃い南方系の顔が憧れの対象になったり、好まれたりするのだ。

そのせいか、濃い眉毛を描くために、美容室やエステなどで女性にイレズミの眉毛をするようにすすめることが多いらしい。


「原色のファッションに、クルクルパーマの髪型とイレズミの眉毛をした韓国人のおばさんの姿」は、日本人の目には品がないように見えるかもしれない。

しかし、「地味な色に、地味な化粧と髪型をした日本人のおばさんの姿」は、韓国人の目には貧乏くさいものに見えるだろう。

韓国のアジュンマたちは「オシャレに力を入れること」にプライドを持って、今日もイレズミ眉毛にバッチリメークをするのです。

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韓国人がなぜ、竹島問題であれ程騒ぐのか、不審に思っている日本人も多いと思います

2019-08-03 03:40:44 | 韓国旅行

韓国人がなぜ、竹島問題であれ程騒ぐのか、不審に思っている日本人も多いと思います

良心的な方などは、あれ程韓国人が騒ぐからには何か根拠があるんだろうな? と考えるかもしれませんが、一切根拠はありません。


昭和20~30年代生まれかそれ以上の年齢の方は李承晩ラインについて聞いたことがあると思います。

1952年1月、つまりまだ日本が独立を回復していない次期を狙って当時の大統領、李承晩が一方的に日本海・東シナ海に引いた軍事境界線です。

その李承晩ラインの韓国側に竹島を囲いもんだものですから、それ以来韓国は不法占拠しているわけです。


つまり竹島は対日戦勝記念トロフィーのようなものですから韓国人は熱狂してしまいます。

韓国には竹島領有については一切の資料が存在しないのです。

あてにならない古地図を示して、その地図に描かれている于山島が独島だ! と主張したりしますが、その島は鬱陵島の西や東に位置を変えて・・・・・・。

 

そういえば大韓帝国時代の1899年に「大韓地誌」という地理書が編まれましたが、それに記された大韓帝国の位置は、緯度は省力するとして東経124度35分から東経120度35分だったのです。

実際の竹島の経度は131度52分。

つまり大韓帝国は竹島など認識していなかったのです。

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