2023年 새해복 많이 받으세요
韓国語で「あけましておめでとうございます」は「새해 복 많이 받으세요(セへポンマニパドゥセョ)」といいます。
この意味は「新年 福 沢山 もらってください」との意味です。
韓国では「今年もよろしくおねがいします」という表現はあまり使わないですが、あえて言うのならば「새해에도 잘 부탁드리겠습니다」になります。
今年も元旦の午前零時には、歩いて2~3分の「水天宮 平沼神社」に初詣に行って来ました。
人生100年時代といわれていますが、健康であり続ける事が大切です。
若さとは実際の年齢ではなく、何事にも、興味・関心・好奇心を失わない行動だと思います。
お願いすることは、今年も“健康でありますように“のただ一つだけです。
でも、神社でお願いしたから健康が維持できるものではありません。
野菜と塩分控えめの食事、毎早朝 みなとみらいを散歩と読書、そして、いろんなことに興味・好奇心を持ち続けることです。
生きてる限りは“一生勉強“をモットーに、一歩一歩今年も歩んでいきます。
自宅から歩いて2~3分の横浜 水天宮平沼神社(神奈川県横浜市西区平沼2-8-20)
水天宮平沼神社の由緒
水天宮平沼神社は、横浜市の表玄関、横浜駅東口一帯の高島町(現在は一部みなとみらい)、平沼町、西平沼町、緑町(現在は一部みなとみらい)の氏神様として、天保10年、平沼新田を開拓された平沼九兵衛翁が新田の守護神としてお祀りし創建されました。
社伝に依れば当時、平沼新田は塩田で有り、塩田作業中の村人が、入江に流れついた祠を見つけ、沖に返そうとすれども祠は何度となく岸に戻ってくるので、九兵衛翁に、その事を伝えると、九兵衛翁は、守護神が無いこの地に祀れとの神様の御啓示であろうと感謝し、岸に上げて平沼新田の守護神としてお祀りしました。
祠の内には、九州久留米の水天宮様の御神札が祀られていたので、水天宮と称し、安産・水の神様として氏子を始め広く横浜村の人々に、横浜の水天宮様として崇敬されました。
その後、明治初期に神社の社格制度が制定され、平沼の鎮守様として指定村社に列せられると共に、名称も水天宮から、平沼神社と改称されましたが、一世紀以上経った今日まで水天宮様の名称で親しまれ、氏子や崇敬者からは水天宮平沼神社と称され有名となっています。