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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

韓国人は、頭でなくハートで考えます

2020-12-31 03:07:03 | 韓国旅行

 

韓国人は、頭でなくハートで考えます

 

論理的には理解できても、ハートで飲み込むことができなければ問題を蒸し返してきます。

何も政治にかかわる人たちだけではありません。

 

普通の人びとも、義理人情に厚く、親しい人にはずいぶんと尽くしてはくれるのだが、そこにロジカルな理由はありません。

 

日韓貿易の対日赤字問題も、竹島問題や歴史問題も、日本側がロジカルに説明を重ね、韓国側が一度は理解しても、しばらくすると再び持ち出してきます。

しかも、いったん激高してしまうと、得てして周りが見えなくなってしまいます。

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外見上はどんどん似通ってきている日本人と韓国人ですが、その国民性はまったく違います

2020-12-30 03:03:28 | 韓国旅行

 

日本人と韓国人、それに中国人は外見がよく似ています。

 

一昔前であれば、多少見分けがついたかもしれませんが、最近は文化やファッションも似通っているので、外見から民族を判断するのは非常に難しくなっています。

日本人と韓国人を以前なら十中八九見極めることができたのですが、今は見分けられないことが多いです。

外見上はどんどん似通ってきている日本人と韓国人ですが、その国民性はまったく違います。

 

ズバリ言うと、日本人は集団的であるがゆえに団結力が強い

逆に、韓国人は個性的であり、群がることを嫌がります

日本人は「集団」「秩序」を大事にしますが、自己中心的な韓国人は「個」を重んじるのです。

 

日本人は会社のために働きますが、韓国人会社のためではなく、あくまで自分のために働きます。

したがって、韓国では「会社人間」「組織人間」という言葉が使われることはほとんどありません。

 

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韓国が何かにつけ日本にかみつくのは、依然として日本が「先を行く存在」であることを自覚しているからにほかなりません

2020-12-29 03:07:05 | 韓国旅行

 

日本では、サムスンやLGといった韓国企業の躍進を見て、「韓国に抜かれた」「韓国に追い落とされる」といった悲観的言葉をよく聞いたり見たりします。

 

しかし、客観的に見て、日本は韓国に追いつかれてもいませんし、抜かれてもいません。

韓国にとって日本はいまだに「追いつき、追い越せ」のキャッチフレーズの対象となる存在なのです。

 

韓国が何かにつけ日本にかみつくのは、依然として日本が「先を行く存在」であることを自覚しているからにほかなりません。

抜いてしまった相手なら、もはや眼中になく、文句などつける必要などないはずです。

 

日本にとって脅威なのは、韓国ではありません。

「韓国に抜かれた」という自虐的な悲観思想こそが、日本の活力を奪い、優れた技術を鈍磨させ、世界に通用する強さをさびつかせる原因になるのではないでしょうか。

日本がネガティブな思考にとらわれ続けていると、本当に韓国に抜かれる事態になってしまいかねません。

 

今日本が戦うべき相手、あるいは見習うべき相手は韓国ではありません。

敵は外側ではなく、内側にいます。

日本人の中に芽生えつつある悲観思想や国際化に逆行する習慣・慣習こそが、日本の競争力の足を引っ張り、再興を妨げる「本当の敵」なのではと思います。

 

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「韓国を代表する作家は?」と聞かれて、果たして答えられる人が何人いるでしょう

2020-12-28 02:56:27 | 韓国旅行

 

日本人の知的水準が非常に高いと言うことは、ノーベル賞受賞者の数をみてもはっきりしています。

 

韓国では2002年に南北首脳会談を実現したことが評価され、ノーベル平和賞を受賞した金大中元大統領ただ一人です。

高い知性の証明である物理学賞や化学賞ではありません。

 

文化の面でも、日本は韓国より進んでいると思います。

たとえば、書籍の比較です。

韓国では日本のベストセラーが次々と翻訳されていますが、なかでも村上春樹、よしもとばなな、村上龍、東野圭吾などが高い人気を誇っています。

 

では逆に、日本の読者で韓国のベストセラーを知っている人がどれくらいいるでしょうか。

「韓国を代表する作家は?」と聞かれて、果たして答えられる人が何人いるでしょう。

 

おそらく、ほとんどの人が知らないと思います。

日本と韓国の差は、こんなところにも表れるのです。

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戦後韓国は日本の経済援助によって復活した

2020-12-27 03:08:32 | 韓国旅行

戦後韓国は日本の経済援助によって復活した

 

戦後の日本政府の韓国に対する経済援助は、1965年の日韓国交正常化時に締結された日韓経済協力協定に基づいた援助に始まります。

 

その内訳は、有償2億ドル(720億円)、無償3億ドル(1080億円)、別に経済援助が3億ドル(1080億円)、合計8億ドル(2880億円)でした。

現在の貨幣価値に換算すれば3兆円近い規模になるでしょう。

 

韓国はこの日本からの資金を元に、あの「漢江の奇跡」といわれた急速な経済成長をとげることができたのです。

 

韓国が世界に誇った浦項製鉄所や地下鉄一号線は、日本の資金援助と技術協力によって完成しています。

大韓航空は、統治時代に朝鮮にも航空会社が必要だということで、日本海軍の航空機を朝鮮人企業家に無償供与して作らせた航空会社に起源があります。

 

いかに日本からの膨大な援助によって、韓国経済が立ち直ってきたかがわかります。

しかし、こうした日本の援助については、まったく韓国民には知らされていません。

もちろん、いまの若い人たちはなおさらです。

今でも、ほとんどの人たちは、韓国は自力で経済成長を成し遂げたと思いこんでいるのです。

 

製鉄所も地下鉄も韓国が韓国の資金と技術で造ったものと聞かされているのです。

政府もジャーナリズムも今なお、そういう日本からの援助を受けたという情報はほとんど国民に伝えようとはしません。

 

それに対して、反日民族主義を刺激する日本情報はどんな小さなことでも克明に伝えます。

韓国政府もジャーナリストも、日本から多大な援助を受け技術供与などの利便を与えられながら公表せず、当たり前のこととばかりに、それに対する感謝の意を表明することはなく、延々と謝罪要求を繰り返し、反日キャンペーンを止めないのです。

 

政治外交面では市民の反日運動を煽り、それを背景に「過去の清算」を主張し、援助を獲得するというマッチポンプ外交をやり続けているのです。

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韓国初代大統領、李承晩は国家の大義として反日主義を強固に実践しました

2020-12-26 03:04:07 | 韓国旅行

 

韓国初代大統領、李承晩は国家の大義として反日主義を強固に実践しました。

 

日本統治を全否定する反日教育を徹底させ、対馬は韓国の領土だと主張し、一方的に李承晩ラインを引いて竹島(独島)を実効支配しました。

しかしその一方で、親日派を排除することなく逆に重宝していくことで国家建設を進めたのです。

 

それがなぜだったかは明らかです。

戦後韓国を建設するに際して、彼らほど有能な人材はいなかったからです。

つまり、日本統治下に大きく発展した政治・経済・社会全般に渡る、人的・物的な近代化の土壌を基本的に受けつぎ、これを活かして新国家の建設を推進していこうとしたからです。

 

そうでありながら李承晩と保守勢力は、日本統治が韓国近代化に果たした功績を認める立場を表明することはありませんでした。

その逆に、「日本統治は苛酷な弾圧支配と容赦ない収奪だった」と全否定し、「我々はそれに対して果敢な独立闘争を戦った」とする、強固な反日主義をとり続けていったのです。

 

韓国はこうした根本的な矛盾を抱えたまま出発しました。

ここが、現在に至るまでの韓国保守派の「政治的な反日」姿勢を考えるのに、最も肝心なところです。

 

本来ならば、日本による近代化を正当に評価し、だからこそ親日派の人たちの力を得て、ともに新国家を建設していくのだという姿勢を明確に打ち出さなくてはならないはずでした。

しかしそうしなかったのは、そうすれば反日主義という国家の大義が根本から崩れてしまい、反日主義の主体が「反米・親ソ中・従北朝鮮」左派勢力の手に移ってしまう危険性があると考えたからです。

 

ようするに左派勢力から見た保守勢力は、「表の顔が反日で裏の顔が親日」「反日姿勢を徹底させることのない実質的な親日」にほかならないのです。

 

堂々と日本統治が果たした近代化の功績を評価し、その上に立って日本統治の功罪を真摯に明らかにしていくこと、日本に統治されるに至った自らの側の問題点を明らかにして深く反省していくこと。

李承晩と保守勢力は、こうした姿勢を徹底させながら、左派勢力と対峙すべきでした。

そこから出発しなかったことが、左派勢力に有効な保守勢力批判の根拠を与え、今日に至るまでの保守派と左派の激しい対立の歴史を生み出していったのです。

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戦後の歴代大統領は、ほぼ例外なく「反日」を掲げています

2020-12-25 02:33:34 | 韓国旅行

 

戦後の歴代大統領は、ほぼ例外なく「反日」を掲げています。

 

それは国民の情緒に訴える力があるからです。

ですから、人気が落ちると、それを何とかするために過激な反日発言をします。

 

一方、北朝鮮に対しては、「親北」姿勢を取るのが普通です。

「反共」を掲げる保守勢力ももちろんありますが、国民の情緒としては、北朝鮮に親しみを持っているのです。

 

なぜ、そうなのか。

それは戦後の歴史を振り返らなければ理解できないことです。

 

戦後の韓国政府は、日本の植民地政策のうち「善政」と見なされるものを徹底的に無視しました。

どうしても「善政」として無視しきれないものについては、支配者はアメとムチを使い分けて、アメを支配の都合でやったことにすぎないと一蹴してきました。

 

そして、少しでもムチと思えるものだけをこと細かに総動員し、さらには史実を自らに都合よく捻じ曲げ、それだけではなく捏造すら多々行ない、植民地化=悪の世界をできるだけ誇大に針小棒大に描き出していった、といえばよいでしょう。

そのようにして、それがやがて、あたかも植民地統治時代の現実だったかのように韓国人に思い込ませてきたのです。

 

当時の「善政」を施した日本統治を覚えている人が減り、戦後世代が人口の大半を占めるようになっている今の韓国ではいよいよそうなっているようです。

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韓国人の“許されると思っている範囲“

2020-12-24 03:03:28 | 韓国旅行

 

韓国人の時間のルーズさ、大ざっぱさ、準備の遅さは、「許されると思っている範囲の広さ」で、身内(相手)に対する甘えが前提にあるのではないかと思います。

日本人がこれらのこと(時間のルーズさ、大ざっぱさ、準備の遅さ)をしたとしても決して怒らないのが韓国人の気質だということです。

 

この「許されると思っている範囲の広さ」のせいか、韓国人は一般にあけすけで言いたいことを言う傾向があります。

 

人からおごってもらっても「まずいからもう食べない」なんてことはよくあることです。

また「いつ結婚するのか」とか「子どもはまだなのか」は、初めて会う人にも使うあいさつ言葉です。

 

もっともこうしたあいさつは、日本でも地方に行けばほんの一昔前まであったのではないでしょうか。

身内的・農村社会的な世界がそこにはあるような気がします。

 

 

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「個人主義」の国・韓国でも、食事は一人ではなく、ほぼかならず複数で行きます

2020-12-23 03:08:46 | 韓国旅行

 

「個人主義」の国・韓国でも、食事は一人ではなく、ほぼかならず複数で行きます。

 

また、食堂の注文も多くの人が一つのメニューに合わせることが多いようです。

また、どこの食堂に行ってもメニューは画一的です。

 

韓国の中華料理店では、かならずキムチと生タマネギとタクアンが前菜に出て、人気メニューは「チャジャンミョン」と決まっています。

日本料理店でも、たいていキムチが出てきて、最後の締めの鍋は「メウンタン」を好む人が多いのです。

日韓で、「個人主義」の定義には違いがあるようです。

 

なお、教育方針にはやはり大きな違いがあり、日本では「他人に迷惑をかけない」「協調性」ということに重きを置くのに対して、韓国ではそういうことではあまり親もしつけず、怒りません。

子どもの自然性がなくなるからだそうです。

 

そういう意味では、韓国人は「個性的」になりやすいのかもしれません。

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韓国人と比べて日本人のほうが趣味にせよ考え方にせよ、文化が多様であるような気がします

2020-12-22 02:53:32 | 韓国旅行

 

「勝つことが大好き」な韓国人、一部の日本人に与える「勝つことにこだわりすぎる」というマイナスイメージ以外にもデメリットがあります。

 

韓国人も認めるところですが、韓国人は集団で力を発揮できない、集団内でケンケンゴウゴウ、自分が一番でいたいためにグループ内での連携ができない、ということのようです。

 

韓国国内では「日本人は個人は平凡で個性がないが、集団で力を発揮する。韓国人は個人は個性的だが集団で力を発揮できない」という言われ方をよくします。

 

しかし、韓国人と比べて日本人のほうが趣味にせよ考え方にせよ、文化が多様であるような気がします。

 

「文化が多様である」ことと「個性が強い」ことは直接的には一致しませんが、「文化が多様」な社会では個性的な人も増えるのではないでしょうか。

 

文化の多様性の例としては、韓国最大の楽器卸売街であるソウルの「楽園商街」に行っても、どの店にも同じ商品しか置いておらず、種類も限られています。

日本のように諸外国の楽器を見ることはできません。

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