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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

韓国の在来線では、乗車券を買わないで乗車する人は想像を超えるほど多いそうです

2019-03-30 03:46:37 | 韓国旅行

 

韓国に旅行に行ったとき、都市間の移動は高速バスを利用することが多いのですが、たまに鉄道を利用することがあります。


釜山・海曇台から慶州に行ったときに思ったことは、改札のチェックもなく車内の切符チェックもなく、こんなことで無賃乗車がないのかな~と、思っていました。


案の定、韓国の駅では「乗車券はちゃんと買おう」キャンペーンの貼り紙。

「乗車券をちゃんと買うことが楽しい汽車旅行の始まりです」とか、何気なく駅の至るところに書いてあります。


韓国の在来線では、乗車券を買わないで乗車する人は想像を超えるほど多いそうです

とにかく何も買わずに乗って、もしバレたらその時に車内でキップを買う、いわば「バレたら買う」確信犯も多いようです。

揉め事が多すぎて、乗務員は上から、キップの検査をしないように指示されているようです。


何度か在来線の鉄道に乗りましたが、実際、韓国の在来線の一般車両乗客(指定席)では、係員が車内を頻繁に見回るものの、キップの検査はしません。

在来線での、16%が乗車券を買っていないという、公式発表もあるようです。

公式で16%ですから、実際にはその倍近くになるようです。


さすがにKORAILも「乗車券はちゃんと買おう」キャンペーンをせずにはいられない状況になったそうで、そういうキャンペーンフレーズが増えた・・・とのこと。

乗車券検査がないのもそうですが、韓国では、改札口に人をブロックする装置(自動改札装置)もありません。

一説では「自動改札機にはメンテナンスが大変で、運用できなくなった」という話もあるようですが、地下鉄などには普通にあるし、なぜないのか、よく分かりません。

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韓国の日本観はいつも一方的で、韓国の正しさに日本が合わせるべきとするのが、いつもの韓国です

2019-03-29 03:35:25 | 韓国旅行

 

韓国では、空港や駅、市庁舎などで独島(竹島)も模型をよく見かけます。


韓国は、「独島(竹島)は韓国のものだと日本人観光客に見せたい」と「日本人観光客がもっと来る」を、「どちらも正しいことだから、同時に実現できる」と思っているかもしれません。


韓国の日本観はいつも一方的で、韓国の正しさに日本が合わせるべきとするのが、いつもの韓国です。

しかし、世の中には常識というものがあると思います。

領土問題を空港の休憩スペースで堂々と展開するこの国の愛国ごっこにつきあいたい外国人観光客、とくに日本人観光客は多くありません。


韓国を訪れる日本人観光客には、竹島問題に何ら興味を持っていない人もいるでしょう。

しかし、そんな人でも、空港にこんなものが展示されているのを見て、「これで楽しい旅ができる!ありがとう!」と思う人はいないはずです。


空港が何のためにあるのか。

「反日の道具」としての空港が本来の目的より優先していいのか?

どうでしょう。


空港は、独島(竹島)模型を置く場所ではないはずです。

常識というセンサーのもとに、それ自体の良さ・悪さを語る前に、あるべき場所にあるのかどうかを考えているかは疑問です。

すべて、自分が正しいという韓国には通じませんが・・・・・・

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在日韓国・朝鮮人の通名はほとんどが日本名であり、通名で生活する在日が多い

2019-03-28 03:43:47 | 韓国旅行

 

「在日韓国・朝鮮人であることは恥ずかしい」という考え方は差別であり、最大の侮辱であると思います。


しかし悲しむべきことですが、もしかすると「在日であることが恥ずかし」と考え、自らの出自や国籍を隠したいとする在日も一部には存在しているのかもしれません。

在日韓国・朝鮮人の通名はほとんどが日本名であり、通名で生活する在日の多くが「日本人に成りすますこと」を目的として通名を使っているのが実情ではないでしょうか?


なぜ多くの在日韓国・朝鮮人は、通名で日本人のふりをするような卑屈な生き方しかできないでしょうか?

一部の在日は「過酷な差別があるから外国人であることを隠さなければ生活できない」などと主張するかもしれませんが、他の国の在日外国人がそのようなことをしている例を、ほとんど聞いたことがありません。

仮に差別があったとしても、日本人のふりをして差別問題と正面から向き合わずに逃げているうちは、いつまで経っても問題は解決しないのではないでしょうか?


しかしながら現在の若い在日の多くは、日本人のふりをする生き方を自ら選んだわけではないでしょう。

子供の頃は自分を日本人だと思い込んでいて、あるとき親から自分が韓国人であることを告げられてショックを受け、気まずくて学校の友人などには言い出すこともできず、周囲を欺いている罪悪感や劣等感を抱えながら、とりあえずそのまま惰性で日本人のふりを続ける・・・・・・そんな在日が大勢いるのではないかと思います。


このような卑屈で悲しい生き方を多くの在日に強いている通名制度が、一日も早く廃止されることを願うばかりです。

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法律より国民感情が優先する韓国

2019-03-27 03:28:59 | 韓国旅行

 

韓国という国ができて以来ずっと続いてきた対立が、「右派」「左派」の対立です。


左右例外なく国民から指示を期待できるのは「反日」関連の事案ぐらいで、韓国社会においては右派と左派は憎み合うのが当たり前であり、どちらかが政権を握ると、片方は社会悪とされるのが一般的です。


たとえば右派が政権を取ると左派は「赤」(共産主義者)扱いを強く受けることとなり、左派が政権を取ると右派は「反民族主義者」のように扱われます。

南北だけでなく、韓国社会は「左右」にも分断されていると言ってもいいかもしれません。


右派政権が何か大きなミスをした時には、韓国ではかならず左派政権が誕生しました。

そしてその後には右派政権が誕生する。

その繰り返しです。

そして、その反転の繰り返しには、いつも法律より国民の「感情」がものを言いました。


韓国の現代史では、大規模デモによる意思表明として大規模なデモが何度も行われました。

デモそのものを悪いというつもりはありませんが、政権が揺らぐほどの大規模でもというのは、言い換えれば国が民の意思を反映するシステム、すなわち民主主義制度にもとづいた選挙を施行できないでいるという意味でもあります。


このようなことは韓国民に、「大勢で言えば規制を破壊できる」、すなわち「法律より国民感情が優先する」という間違った認識を植え付けることになったのではないでしょうか。

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日本を徹底的に悪とし、その「日」本と「反」対のスタンスを取ることで、韓国は善になれる・・・それが「反日思想」です

2019-03-26 03:03:21 | 韓国旅行

 

韓国にとって、「反日」は国是です。


「敵を設定し、その敵を憎むことで自分の正しさを証明する」、それは韓国人の民族情緒である「恨」(ハン)の現れとよく似ています。


韓国人のは、何か思わしくない結果において、それをすべて「私の正当な権利を、不当な力によって誰かに奪われたからだ」とし、自分以外の誰かのせいにしる考え方です。

悪い(不当な)誰かのせいだと「設定」することで、自分自身は悪くない(正しい、すなわち責任がない)とするこの民族情緒は、憲法精神だけでなく、韓国の現代史の多くの事件にもそのまま現れています。


「反日」も、結局は「私たちの権利を奪った敵を、思いっきり憎め」というもの。

愛国も愛である限り、何かを憎むことで手に入るものではないはずです。


しかし、韓国では、国を愛することより、敵を優先するようになりました。

日本を徹底的に悪とし、その「日」本「反」対のスタンスを取ることで、韓国は善になれる。

それが「反日思想」です。


韓国民たちは、社会のすべての分野において、このように「二択」(同じか、反するか)、しかも善悪論もどきの極端な二択を要求されてきました。

同じ選択をするものは仲間で、そうでないものは反対勢力への同調、敵です。


二択以外の選択は最初からありません。

敵を憎むのが、仲間への愛と同じです。

この歪んだ社会風潮は、社会構成員たちから、考える力を奪いました。

自分自身の個人的な判断力より「どちらかを選ぶだけ」という生き方を重要視するようになり、それは社会を生きる人々の処世術、人生観、いや世界観、様々な考え方・生き方に強い影響を及ばしました。


それが、今でも韓国の最大の社会問題とされる「社会間葛藤」(社会の各集団がお互いに対立し合うこと)や「集団利己主義」(社会美徳や法律を無視してまで自分の属した集団の利益だけを考えること)になりました。

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韓国は、反日、詳しくは「日本を否定すること」から生まれた国です

2019-03-25 03:35:22 | 韓国旅行

 

韓国は、今でも併合時代は大日本帝国による違法占領、すなわち「強制占領」期間だったと主張しており、併合に関するすべての条約は無効だとしています。

韓国が併合時代のことで「強制」の字を使う場合、単に自分の意思ではないという意味だけではありません。

ほぼ間違いなく、国際法的に違法だったという意味も含めています。


一例として、韓国では併合時代を「日帝時代」と呼んできましたが、その違法性を強調するという理由で、今は「日帝強占期」と呼ぶことになりました。

韓国が併合時代の戦時動員すらもすべてを違法的な「強制連行」だったと主張しているのも同じで、すべては「臨時政府史観」を根拠としています。

これが、臨時政府のもとに生まれた「大韓民国」という国の正統性、指導者が民を統治し、民が統治を受け入れ、国が成立、維持される根拠です。


韓国の憲法前文では、これを「臨時政府の法統を継承する」と表現しています。

易しく言うと「(臨時政府の)正統性を正しく受け継ぐ」になります。


すなわち、韓国は、反日、詳しくは「日本を否定すること」から生まれた国です。

少なくとも朝鮮半島の「儒教思想」では、「生まれ」「当然の権利」を意味する言葉でもあります。


たとえるなら、韓国の古い儒教思想では、長男が親のすべての財産を受け継ぐことになっていました。

ここでいう「長男」としての生まれが「正統性」であり、親の財産継承はその正統性による当然の「権利」となります。

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「徴用」を「強制連行」と言い換えることは、「納税」を「強制没収」というようなものではないでしょうか

2019-03-24 03:33:18 | 韓国旅行

 

「在日は強制連行の被害者とその子孫」という主張は間違っています。


1939年から朝鮮半島で実施された「募集」は文字通り単なる労働者の募集のことに過ぎません。

それまで日本本土の民間企業が朝鮮で労働者を募集することは規制されていましたが、このときから認められました。

もちろん「募集」には何の強制力もありませんでした。


1942年からは朝鮮総督府が窓口となって労働者を募集・斡旋するようになりました。

これが「官斡旋」ですが、今でいうところのハローワークでしかなく、現在のハローワークと同様に「官斡旋」も強制力はありませんでした。

つまり強制性がなかった以上、「募集」「官斡旋」は、「強制連行」と認めることはできません。


「徴用」についても、国家総動員法に基づき1939年に日本本土では国民徴用令が発令されましたが、朝鮮半島で徴用令が発令されたのは1944年9月からです。

徴用で日本に来た朝鮮人の数は正確には分かっていませんが、厚生省と内務省の統計から約10万人と推計されます。


この「徴用」で日本に来た約10万人の朝鮮人については、たしかに国家の強制力によって動員されたことは間違いありません。

しかし「徴用」とは、国民徴用令という法律に基づく日本国民の義務でした。

当時国民は軍需工場や土木作業などに動員されて労働に従事しなければならなかったのです。


「日韓併合条約は無効であるから、朝鮮人に日本国民の義務は関係ない」という主張があるかもしれませんが、日韓併合はもちろん合法的に行われたものなので、無意味な主張です。

「徴用」「強制連行」と言い換えることは、「納税」「強制没収」というようなものではないでしょうか。

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中国人が「韓国には二度と来たくない」という理由は・・・

2019-03-23 03:30:28 | 韓国旅行

 

韓国を訪れる中国人観光客の数は、まだまだ多いものの、「満足度」で問題があるとのニュースもよく目にします。


旅行だけの話でもありませんが、「パッケージ商品」というものがあります。

いろいろな要素、観光コースや宿泊施設、食事などをあらかじめ一つのセットでまとめ、少しでも価格を安くするシステムです。

訪韓する日本人観光客の場合は九割以上が個人旅行ですが、中国人の場合はパッケージ商品を利用する人もかなり多いようです。


旅行関係者たちの話によると、普通ならお金をもらうことで商売が成立するはずの旅行会社が、お金を与えながら中国人観光客を韓国に連れてくる奇異な商売が頻繁に行われているとのことです。

でも、世の中、それではビジネスになりません。


観光客からそれ以上のお金を吸い取るしかありません。

そうなると、必然的に、旅行会社のパッケージ商品は、ショッピング中心に旅行日程を組み、前もって契約した店々に、客を引きずり回すことになります。

ここで、観光客たちが「旅行会社の契約した店」以外の店で買い物をしたら困ります。


ショッピングしやすいソウルの中心地で観光客たちを宿泊させるわけにはいきません。

ソウルの中心地のホテルなら、彼らがホテルから出て、自分の足で買い物できるので、それができないように、ガイドが紹介する店だけに行けるように、足を縛っておく必要があります。

だから、仁川、平澤、華城、議政府など、ソウル周辺の安い宿に観光客たちを入れます。

旅行会社としては、観光客の個人行動を防ぐことができるうえ、宿泊費まで手頃な最適ホテルってわけです。


パッケージ商品のコストは、航空運賃、宿泊費、陸上交通費、食事代などが全部入っています。

旅行会社は、可能な限り支出を減らさなければなりません。

明洞の宿泊費の料金は10万ウォンを超えるから、もっと安い郊外地域の宿に中国人観光客を送ります。

旅行会社はお金に必死すぎで・・・・・・肉もついていない安物の参鶏湯などを食事として出したりします。

非常に問題が多いようです。


このようなパッケージ商品は、良いサービスができるはずもなく、中国人観光客たちも良い思い出を残せるはずはありません。

問題の根本は、「安物競争でとりあえず数を揃える」という愚かな選択です。

観光客の数が一千万人だろうと二千万人だろうと、大事なのは何人が「またここに来たい」と思ってくれたか、です。

その数はリピーターの潜在数でもあります。


「爆買い」という言葉をよく耳にしますし、たしかに大事なことではあります。

ただ、観光は買い物だけではありません。

買い物の喜びなど、観光の極めて一部でしかありません。


日本には、「買い物」以外の観光の楽しさがいくらでもあります。

日本は、爆買いとか観光客の数とかを必要以上に意識することなく、バランスの取れた「オモテナシ」のスピリッツをもつ日本は韓国と同じようになってはいけません。


日本が好きな外国人が求めていることは、日本が日本らしくありつづけることが、日本の一番の魅力なのです。

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ソウル明洞・・・、日本人観光客の代わりに中国人観光客が集まるようになってから現れた現象

2019-03-22 03:37:11 | 韓国旅行

 

MBCの2016年3月16日の<並ぶ露店、閑古鳥が鳴く店>という記事によると・・・


「ソウルの観光一番地である明洞は、最近は露店は盛況だが、その分、店(食堂)は客が少なくなっています。・・・・・・日本人観光客の代わりに中国人観光客が集まるようになってから現れた現象です。・・・・・・(中略)・・・・・・アクササリー露店が食べ物の屋台に変わり、明洞の食べ物屋の屋台は160カ所に増えました。2~3メートルおきに屋台が一つずつあることになります。問題は、これらの屋台が営業許可を受けていない『違法』だという点です」


明洞のアクセサリーなどを売っていた露店(屋台)が、急に食べ物を売り出し、周りの店に多大な被害を与えているとのことです。

日本人観光客は普通に店に入って食べますが、中国人観光客はとりあえず安いものを求め、露店で食べることが多いからです。


周辺の店からするとムカつくことですね。

違法で営業し家賃も払わない人たちに客を奪われているわけですから。

アクセサリー店が急に料理を売りだすことも、それが売れているということも、いかにも韓国らしい!

ある意味、感心します。

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韓国の家庭を描く韓流ドラマを見ると、三世代が一つの家で暮らし、食事なども一緒にするシーンが多いですが、現状は違っているようです

2019-03-21 03:41:35 | 韓国旅行

 

韓国の家庭を描く韓流ドラマを見ると、三世代が一つの家で暮らし、食事なども一緒にするシーンが多いです。


ああいうのを見て「これが韓国人の一般的な家庭なのか」と思っている方も多いのではないでしょうか。

でも現状は違っているようです。

むしろ、一般的ではなく、なかなか見られない理想の姿と言うべきです。


「忠」「考」は韓国人の最大の美徳とされてきました。

そこから「考を大事にする韓国人はそういう家庭を作るべきだ」という認識はまだ残っているものの、実際にそういう家庭(世帯)はほとんどないからです。


朝鮮時代から異常なほど強く、そして急激に朝鮮半島の人たちの精神世界を支配するようになった「儒教思想」では、長男が親の家を始めとする経済力のすべてを受け継ぐことになっていました。

だから、親の老後は長男が責任を取るのが当然とされていました。


ですが、時代が変わり、「長男だから」という理由だけで親を扶養することは現実的に難しくなりました。

今では、韓国保険社会研究所が発表したデータ(2014年)によると、「長男には父母の扶養責任がある」という認識を持つ韓国民はわずか2.0%しかいません。

1998年は22.4%でした。


「父母の扶養はその家庭の責任だ」という韓国民の認識も、31.7%まで下がっています(1998年は89.9%)。

逆に「社会その他(家庭以外)の責任だ」とする認識は51.7%まで上がりました(1998年にはわずか2%)。


その一方で、韓国でも一人で暮らす人たちが増えました。

一人で暮らす道を選ぶ若い世代が増え、一人残される高齢者が増えたという意味ですね。


統計庁の統計によると、2014年12月の時点で、韓国のひとり世帯は全体の34.01%まで増えています。

ふたり世帯が20.74%、三人世帯18.53%、四人世帯が19.63%。


三世代が一緒に暮らす家庭は、わずか6.2%しか残っていません。

日本の場合は65歳以上の高齢者のいる三世代家庭が13.2%(2013年)ですから、むしろ三世代仲良く食事する場面は日本の方が多いかもしれません。

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