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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

台湾の対日感情と対韓感情!

2021-09-30 03:02:54 | 韓国旅行

 

台湾の対日感情と対韓感情!

 

韓国には「日本人と犬は入店禁止」などと掲げている店があるらしいが、台湾にもわずかだが「韓国人お断り」を表明する店舗があるようだ。

しかし、両者には大きな違いがある。

韓国側に理由は、反日や歴史問題からきている一方、台湾での「韓国人お断り」“実害“からきているものだ。

 

以前に実際に起きたことだが、台湾を訪れた韓国人観光客が「韓国ではキムチは無料だから」などと言って、台湾のレストランで漬物など冷菜5品をオーダーしたのに、代金を踏み倒したというニュースが話題になったほどだ。

ほかにも、食堂に勝手に酒を持ち込んで飲んだり、あるいは暴れてホテルの部屋を荒らして破壊したり、勝手に備品を持ち去るなどの被害が、これまでにもたくさんあった。

 

台湾のあるシンクタンクの調査では、「最も嫌いな国」韓国と答えた人の割合が40%近くに達している。

「最も好感を抱いている国」として日本が挙がっているが、韓国を挙げる人は少数だ。

 

台湾人は韓国人に対して、マイナスのイメージを持っている人が多い。

その理由として、「韓国人は民族意識は強いが、それを暴力で誇示しようとする」、また「国を挙げて選手を育成しているわりに、選手も国民もスポーツマンシップに劣り、負けたことを認めることができない」といったことが挙げられる。

ある一定の世代より上になると、「韓国のスポーツチームは試合中に汚いことをする」というマイナスイメージが染みついているのもたしかである。

 

アジア諸国をはじめ欧米の国々も、国際舞台での韓国の振る舞いに対して嫌悪感を示しているが、韓国民自らが嫌われている理由に気がついて行動を改めれば、関係改善の可能性もあるのではないだろうか。

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韓国は台湾が親日なのも気に入らないようだ

2021-09-29 02:43:21 | 韓国旅行

韓国は台湾が親日なのも気に入らないようだ。

 

「同じ日本の植民地だったくせに、ヤツらは日本に媚びている」、「なぜ日本には友好的で、韓国には敵対してくるのか」などと考えているようで、「反日には歴史的理由があるが、反韓には理由がない」との韓国ネットの書き込みもあるようだ。

だが、反韓、嫌韓の理由は明白なようだ。

 

台湾は、韓国人だから「無条件に嫌い」というわけではなく、実際に韓国側からひどい言動があったからこそ、腹を立て、韓国を嫌っているのだ。

韓国側の身から出たサビといったところである。

 

あまりにひどい韓国からの仕打ちに、台湾は日本のように大人しく黙ってはいない。

日本人にとっては友好的温和、やさしいイメージの台湾人だが、韓国の卑劣な振る舞いには強硬姿勢で立ち向かっている。

 

例えば、アジア大会のテコンドーの試合で、台湾の楊叔君選手が不可解な判定を受け失格するということがあった。

彼女はその原因を「韓国審判の不当な判定によるもの」と主張したため、台湾では韓国商品の不買運動や韓国ドラマ視聴拒否運動が広がるなど反韓感情が高まった。

 

このテコンドー事件については、台湾の総統も言及し、韓国側に苦言を呈したほどだ。

「外交問題化」も辞さない構えで、自国の選手の名誉を守ろうとしたのである。

韓国に対する憤りが表明されたのはこの事件が初めてではなく、過去にも同様のことがたくさん起きている。

国交の合った時代にも、バスケットボールの親善試合などで何度も韓国チームがレフリーの見えないところでルール違反をするといったことが繰り返され、どんどん韓国への印象が悪くなっていったのである。

 

相手に敬意を払うという最低限の常識すらなく、「スポーツマンシップ」を無視した韓国人選手の問題行動は枚挙に暇がないほどだ。

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韓国は台湾に対して、見下すような振る舞いをしがちである

2021-09-28 02:59:52 | 韓国旅行

 

韓国は台湾に対して、見下すような振る舞いをしがちである。

 

これは台湾側の一方的な被害妄想ではない。

その理由の根底には、韓国の誤った儒教観念がある。

 

中国に隣接して、文化的に「中華思想」の強い影響を受けていた朝鮮半島には、中国に近い自分たちが他国より文化的に優越しているという「小中華思想」が根づいている。

中国から離れれば離れるほど劣化するという中華思想が、誤った主従関係や上下関係の観点を作り出している。

そして、その中華の中心から受けるストレスを辺境にぶつけて発散しているのが、韓国の姿なのだ。

 

今も韓国は台湾を「国でもないくせに」とあざけることがある。

まさに「小中華思想」そのものである。

小中華思想を持つ韓国から見れば、台湾という島は「辺境の地」「未開の地」であり、非文明的で野蛮だというわけだ。

 

そもそも同じ韓国内においても、ソウルなどの都会から離れた辺境に対して、韓国人は同じような態度を取る。

それが、済州島差別や全羅道差別という「島差別」「地域差別」を生み出している。

このような差別意識を持っていることが台湾から嫌われる原因になっているのだが、韓国はいっこうに気づいていないようだ。

韓国としては、見下している台湾が歯向かってくるのが何より気に入らないのだろう。

 

韓国は国際会議からの台湾締め出しを率先して行なってきた。

台湾を貶めることで中国におもねる「事大主義」と言えるが、97年に起こったアジア通貨危機の際には台湾に泣きついて助けを求めた厚かましさには呆れるしかない。

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台湾の足も引っ張った韓国

2021-09-27 03:03:27 | 韓国旅行

 

台湾の足も引っ張った韓国

 

韓国が中国との国交樹立は、その時の世界情勢の流れに逆らえない事情など、ほかの国もそうであったから仕方ない面もあると、台湾としては情状は酌量していた。

ところが、韓国はいきなり断行したその日のうちに韓国内にあった台湾大使館の保有資産をすべて没収し、そのあと勝手に中国名義に変更してしまった。

 

手のひらを返すような、風向きを変える早さは尋常でない。

その上での中韓国交樹立だったのである。

この時、韓国メディアの論調はひどいものだった。

「我が国の見事な作戦により台湾にその意図を察知されずに断行が行なわれた」、「台湾を捨て、中国と友好関係を結ぶことは我が国に絶大なる利益をもたらす」といった記事を堂々と掲載し、それが台湾メディアによって報じられたことにより、台湾人の対韓感情は著しく悪化した。

 

さらに、国際舞台での韓国の台湾イジメは続き、台湾の国連加盟やIMF加盟などに反対するなど、ことあるごとに台湾の足を引っ張るような真似をしている。

 

台湾新幹線プロジェクトにおいても、参入した韓国系企業に大きな信頼と期待をしていたにもかかわらず、裏切られることになった。

韓国のゼネコン「現代建設」が受け持つ工区で、下請けによるいい加減な手抜き工事が発覚したために、全体的な工期が大幅な遅れを喰らったのである。

 

しかも、日本政府の援助金のおかげでやっと再工事、竣工にたどり着いたが、開業予定が05年10月から再三延期され、竣工が06年10月31日、開業が07年1月5日と大幅に遅れたことから、台湾各界は大損害を受けてしまったのだ。

台湾が国運を懸けて行なう国家プロジェクトにおいて、一部の工事に韓国企業を選んでしまった点で台湾側に非がないわけではないが、韓国企業のいい加減さにはつくづく愛想尽かすことになった出来事であった。

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韓国の映画については、歴史もののストーリーなのに、なぜか史実と随分とかけ離れている点も多くある

2021-09-26 03:02:53 | 韓国旅行

 

2014年7月公開された、映画『鳴梁~渦巻く海』という反日映画は、1800万人の大ヒットだ。

韓国民の3人に1人が見たことになる。

 

この反日要素がいっぱい詰まった映画は、さらなる日韓関係の悪化に拍車をかけているとしか思えない。

日韓関係が難しい局面では、こういう映画がよく公開されるが、どこか国策のようにも感じられてしまう。

 

一方、日本ではこれまで反韓・嫌韓映画はまったく見られないので、韓国側から一方的に反日を煽っているとしか見えない。

結果、韓国が反日を煽り続けることが、日本の嫌韓を増やす原因にもなっている。

大変厄介な問題である。

 

また、韓国の映画については、歴史もののストーリーなのに、なぜか史実と随分とかけ離れている点も多くある。

日本では豊臣秀吉の「文禄・慶長の役」における戦闘のひとつ、「鳴梁海戦」として知られる話だが、韓国側では「たった12隻で330隻の大軍を迎え撃ち、勝利した歴史に残る海戦である」となっている。

韓国側が勝利したというより、単に日本側が戦略的に撤退しただけ、というのが史実なのに・・・・・・。

 

日本側の資料には、韓国側が言うような大敗を喫した記録はない。

どうも食い違いがありすぎる。

韓国に対する不信感が増すのには、やはりこれまでの韓国の歴史解釈や、韓国映画やドラマの・・・・・・どの国の人からの目線で見ても大げさすぎるほどの・・・・・・自国の英雄や出来事に対する無条件の美化や、史実に対する意図的な歪曲から醸成される嫌気とリンクしてしまう。

 

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韓国人は、勝ちにこだわりプライドにこだわるせいか、あまり謝りません

2021-09-25 03:10:26 | 韓国旅行

韓国人は、勝ちにこだわりプライドにこだわるせいか、あまり謝りません。

 

待ち合わせに遅れても「道が混んでいた」、それに対して怒っても「うるさいことを言うなよ」という感じで、「悪いことを悪いと認める」ということはあまりありません。

少なくとも口頭ではそう簡単に認めません。

付き合いきれません。

 

業務の間違いや遅れを指摘しても、謝らずに言い訳だけだったり、「その時とは状況が違うから」とか「そんな支持は受けてない」「そんなことは約束してません」など、日本人が期待するような「申し訳ありません」「すみません」という回答はなかなか返ってきません。

ただこれは「身内に対する甘え」があるように感じられます。

 

明確には謝らないけど、実は本人もある程度、自分が悪いところはわかっているようです。

逆に言えば、「謝る」ことを良しとする日本文化は必ずしも世界標準ではない、ということです。

 

あまりに謝らないのでなじると、プライドを傷つけられたとして「なぜ俺がそこまで言われなければならないのか」と逆ギレされる場合もありますから、注意が必要です。

論理で考えたり、論理的に攻めていてはダメなような気がします。

 

韓国人の従業員は人の前で怒らないようにして、褒めるときは、人前で褒めるのが鉄則のようです。

 

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韓国人は勝ちにこだわり、プライドにこだわります

2021-09-24 02:46:20 | 韓国旅行

韓国人は勝ちにこだわり、プライドにこだわります。

 

これは「戦勝国でも敗戦国でもない(=戦って勝ちたかった)」という歴史的背景とそれにもとづく教育もあるのだと思いますが、もともと「大義名分主義」「頭を下げない」「堂々としている」という両班文化の中にあった性質なのかもしれません。

 

たとえば韓国の受験戦争は日本以上にに厳しいものがありますし、大手企業への採用試験も同様に厳しいものがあります。

スポーツの試合や音楽コンクールも、とにかく「勝つ」「一位」「一等」「優勝」「日本より上」「世界◯位」ということにこだわります。

 

1954年、李承晩大統領がW杯スイス大会の対日本戦の際に、「もし負けたら玄界灘に身を投げろ」と選手達に言った話は有名です。

この「勝ちにこだわる」性格が、韓国の一流企業をより一流企業にするのかもしれません。

サムスン・グループでは競争に勝った者だけが残り、三十代で早期退職ということも数多くあり、就職してからの内部競争が非常に激しいのだそうです。

 

 

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韓国では道で人にぶつかったくらいでは当然、誰も謝りません

2021-09-23 02:39:32 | 韓国旅行

 

日本人は、とにかく簡単に「すみません」と謝ります。

 

歩いていて人にぶつかった時、人に者を尋ねる時、店員を呼ぶ時、いろいろなときにこの「すみません」を使います。

日本ではこの「すみません」という言葉は「相手にこちらのために影響を与えて悪い」という意味を持たせると同時に、すでに相手に許されることを期待しているという効果があるのではないかと考えています。

 

韓国では道で人にぶつかったくらいでは当然、誰も謝りません。

人にものを尋ねる時は「ちょっとお尋ねしますが」、店員を呼ぶ時は「ここだよ」のようなふうに言い、やはり「すみません」とは言いません。

日本人が「すみません」とか「あなたの立場を理解する」と言うのは、韓国人から見ると「日本人が自らの非を認めた(韓国人の方が正しい)」としか見えないのかもしれません。

 

韓国人とディスカッションを行う際には、きちんと自分の主張を述べ、相手が間違っていることには一切賛同せず、韓国では安易に「すみません」を使わないように気をつける必要があるのかもしれません。

 

どちらが良い悪い、という話ではなくて、文化の違いなのだと思います。

ただし韓国にも「すみません(ミアネヨ/ミアナムニダ)」という言葉はあります。

しかし、喫茶店でコーヒーをこぼされたくらいでは、「大丈夫ですか」とは言ってもらえても、「すみません」とは言ってもらえません。

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暇になると、韓国人はチムジルバンで過ごすのが大好きだ

2021-09-22 02:40:32 | 韓国旅行

 

韓国人のサラリーマンは、仕事の合間を縫って近くの「チムジルバン」というサウナ施設に行く人が多い。

特に二日酔いした場合は必ずと言っていいほど、チムジルバンで汗をかく。

それほど、チムジルバンは韓国人にとって、一服できる空間となっている。

 

チムジルバンは、50度から90度ぐらいの低温サウナ施設を併設した銭湯の一種で、値段はだいたい5000~8000ウォンくらいで、大都市を中心に分布しています。

24時間営業のところが多く、宿泊施設の代わりに使っている人も少なくないようだ。

 

暇になると、韓国人はチムジルバンで過ごすのが大好きだ。

「ちょっと、汗かきにいかない?」チムジルバンでデートを楽しむカップルも多い。

そこは、サボっているサラリーマンだけでなく、友達同士、カップル、家族で来てゆっくりと時間を過ごす。

韓国のアミューズメント空間だ。

 

チムジルバンの入り口は男女別になっていて、それぞれの専門風呂がある。

それは普通の銭湯やサウナと変わらないが、男女別の専用風呂から外に出ると、男女共用スペースが現れる。

そこでは、Tシャツと半ズボンの専用ウェアを着なければいけない。

そこでは「ガマ」(窯)という洞窟のような円形の部屋に、「火窯」「アイス窯」「韓方窯」「スチーム窯」「土窯」「炭窯」など、いろんな種類の乾式サウナの部屋が用意されている。

 

各窯の中に、カップル、友達、家族が一緒に入って仲良く汗をかく。

日本のような階段式の木の椅子ではなく、各部屋になっていて、木の枕を使って横になって過ごすのが一般的だ。

部屋から出てくると、なぜかわからないが、売店で売っているゆで卵を食べる。

 

チムジルバンで過ごす韓国人の姿は、『私の名前はキムサムスン』など、たくさんの韓流ドラマの中でも描かれているほど、チムジルバンは韓国人が好きな場所なのです。

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なぜ아줌마(おばさん)たちは、ド派手な原色や花柄プリントを好むのか

2021-09-21 02:52:06 | 韓国旅行

 

なぜ아줌마(おばさん)たちは、ド派手な原色や花柄プリントを好むのか。

「아줌마(おばさん)ファッション」の裏事情を辿っていくと、実は以外に切ない韓国の아줌마(おばさん)たちの心情が浮かび上がる。

 

そもそもド派手な原色や花柄プリントがやぼったいことは、本人たちもよく知っている。

だが中年になって地味な色の服を着ると、陰気で貧相に見えかねない。

そこでなるべく明るい印象の服を選ぶようになるわけだ。

 

つまり別にド派手な格好がしたいわけでなく、ほかに着る服がないので仕方なくそおなったともいえる。

美容整形やダイエット熱にも表れる通り、外見の体裁をとりわけ重視する社会風土も一因だろう。

 

家庭に入った主婦は家族優先で自分のファッションは後回し・・・・・・というのが韓国でも定番のパターン。

「아줌마(おばさん)ファッション」はそんな아줌마(おばさん)たちの、せめてものおしゃれといえるのではないでしょうか。

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