「そのうち夫はヒットを打ちます」 チアリーダー(嫁)の弁護むなしく、自打球を股間に当てまくり、タンカで運ばれていく、冴えない選手兼監督。観客の大ブーイングの後で代わりに登場する選手は気の毒である。 ある評論家が「イボには実はやりたいことが何もないのではないか」と分析していたが、私も同じ意見である。取り巻きと飲み食いに興じることと言い訳に終始する醜い姿しか思い浮かばないからだ。とにかく失政退陣の日は秒読みとなった(笑)