もし今の季節に地震が来たら

雪が降りながら太陽が沈む。


今の季節にもし地震が来たら、無事避難出来たとしても
ライフラインが止まった時点で私達は数時間のうちに市町村単位で全滅すると思う。
最高気温が氷点下である。
避難所に集まって毛布などで防寒対策してもこの低温で持ち堪えるのは無理。


地震が来ませんように。

やっと換気

やっとベランダ開いた。
風が入ってきた。
湿気飛べ飛べ。


氷を割って換気しながら昼飯。
野菜食べたくておにぎりとサラダ買ってきたが
食べても味わからんの。


最高気温はマイナス2℃だそうで。
湿気を飛ばすために全部の窓を全開にして風を入れたら、一気に室内が冷却され。
暖房の設定をMAXにしても湿度表示が感知不能のLOW(推定プラス5℃以下)。


昼飯のサラダ、味しないわ。

冷凍

やっとタオルを剥がした。
融かして剥がしてもすぐまた凍って霜がつく。
一応人間の住んでする住居であるが、冷凍庫の如し。


ベランダはもっと厚い氷で封鎖されている。
そこも解凍して水分を拭き取らねば換気が出来ない。

凍りついた

困った。


今朝の冷え込みでじじ宅の窓が結露して凍っている。
ベランダも凍って開かない。


結露した水分が垂れないように
ヘルパーさんがあてたタオルが凍り付いて剥がせない。
力任せに引っ張ってみたがガチガチに凍り付いてびくともせず、
ドライヤーで温めて解凍し、少しずつ剥がす。
ドライヤーこの温風をガラスに当てないように気を使う。
外気はマイナス4℃、迂闊に温めると温度差でガラスが割れる。
アルミサッシに温風を当てると氷は一瞬融けるが、
タオルで拭き取るとタオルがみるみる凍って貼り付く。
凍って貼り付いたタオルはタタミイワシの如くばりばり。

光の方角へ

じじ宅なう。
デイケアでじじが不在のうちに結露対策のため換気する。


極寒の室内で健気に開花し光の方角に蔓を伸ばす朝顔。