ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

朝だ

2011-06-30 05:39:19 | Weblog
二時間前に就寝したばかりであるが
じじが既に這い出して
ストーブを点火しようとガチャガチャやっている。


今日は昨日よりも湿度が高そうだ。

夏。

2011-06-29 23:39:40 | 日常
爽やかに暑い一日であった。
昼間23℃あったが今はもう15℃くらいしかない。(23:00現在)
スイカとそうめんなら何とかイケるが
ビールとカキ氷は30℃以上にならないと無理。
寒くて震えが来る。


空には相変わらず朝から不気味な形の雲が伸びていたが
今朝の時点で既に19℃あった。
当地ではこれが真夏。
誰もが「暑い」と言う。


しかしそれでもじじがストーブを点火するので困る。
半世紀以上も昔のルンペンストーブと違って
今時のストーブは室温を感知し、設定温度以下に冷えないと作動しない。
ストーブの方で今日は寒いとか寒くないとか考えてくれるが
じじはそれに納得出来ず、無闇にガチャガチャ触る。
ストーブが設定温度と室温の温度差を感知して作動したり止まったりするなど
80年以上も身についた生活習慣からすれば納得いかないらしい。
ストーブの上に薬缶や鍋を乗せられないのも不満らしい。
換気のために窓を開けると「寒い」と言ってストーブを触りたがるので
本人の目に触れない所でそっと開ける。


換気するにもいちいち駆け引きが要る。

買い物妖怪 その2.買い物カート

2011-06-29 23:01:11 | 日常
じじのリハビリパンツ(パンツ型成人用紙おむつ)が底を突きそうになって
私は近所の大型薬店に買いに行った。
他に食材も切らしそうで野菜をごっそり購入していたのと
じじに薬を飲ませる時間が押していた。
自宅、食材購入、薬店、じじ宅とは近距離であるが
徒歩だと時間がかかる。
そのほんの1メーターの距離にタクシーを使った。


リハビリパンツを4袋購入した。
じじは利尿剤の服用が始まってリハビリパンツの消費が加速している。
しかし4袋あれば当面はヘルパーさんも私も慌てずに済む…と思う。


清算を済ませ、領収書を受け取って
買い物カートにリハビリパンツの袋を積んだまま店の外に出た。
タクシーの後部に購入したリハビリパンツを積んでから
買い物カートを店に戻す。
タクシーのドアが開き、リハビリパンツを後部座席に積もうとして
買い物カートを引き寄せると何故か買い物カートが動かない。


振り返ると還暦を過ぎた年頃の女性が
店の入り口でリハビリパンツを積んだ買い物カートを掴んでいた。


「私これ使うんです。」


???


ああ、買い物カートを使いたいのか。
でも店の入り口にたくさんあるでしょ。


「これ使いたいんです。」


ちょっと待って。
今まだ買った商品を積んで使っているでしょ?


「私これ使いますから。」


今使ってますからお待ち下さいと言って
タクシーにリハビリパンツを積み込んで、
どうぞと押しやるとその妖怪は言った。


「私これ使うんです。」


わかったわかった。
わかったけど意味不明だよ。


タクシーの運転手が言った。


「な何ですかね?今の。」


「さあ?何なんでしょうね???」


何だったのか未だにからない。
謎だ。

買い物妖怪 その1.ピンク色

2011-06-29 21:33:27 | 日常
たまに日々の変な出来事を書こう。


最近、近所の街並みが多少変わった。
よく利用するヨー○ドーの近所に生協が開店したら
ヨー○ドーが混み始めた。


この不況で買い物する人の眼は厳しい。
1円でも安くてちょっとでも鮮度の良い店に集中する。
口コミの情報網も凄い。
寂れたド僻地で交通機関もろくに使えないため誰もが自家用車を持っている。
(車持っていない人は買い物の便の良い所を選んで住む。)
安い、鮮度が良いと聞けば誰もが自分で車を走らせて
市の反対側からでも買い物に行く。


そういう訳で近所のヨー○ドーは最近混んでいる。
レジでも結構待たねばならない事もよくあり。


先日、私がじじ宅の食材を買ってレジ待ちしていると、
清算が済んで袋に買った物を詰めている人々の中から突然
還暦も過ぎた年頃の女性がレジに戻って来た。


ピンク色のジャケットにピンクの皮靴、口紅も同じ色。
眉間に皺を寄せて、顔が浮腫んでいた。
手に商品を幾つか持って、何か物凄い険悪な妖気を発していたので
商品にクレームでもつけるのかと思って見ていると、
その妖怪、レジ待ちしている私と後続の買い物客達の買い物カートを
強引に押し退けてレジを逆方向に通り抜け、
流れに逆らって列に割り込み、
レジ台横に積んであったカゴの一つを勝手に取り上げて
自分の手に持っていた商品を入れた。
そして矢理私の後ろにびたりと並んだ。


なるほどこういう手であったか。
真面目に順番待ちしたくない訳だ。
しかも私がレジ台に乗せたカゴをどけと言わんばかりに押しやるし。


注意するとか文句言う気も起こらなかったね。
すぐ後に並んでいた人も
割り込まれて怒るどころか呆気に取られて眺めていた。
レジの店員はレジ業務の戦闘真っ只中で気づきもせず。


(いや気づかなかった筈は無いが
 我々客が文句を言わないのであえて構わなかったかも。)


この妖怪が周囲を退かせるほど殺気立ち、
理性も良識も消し飛んだ不浄な妖気を周囲に発していたので
誰もが目線を合わせたくなかったと思う。
目付きが執念深そうで関わったら危ないと思わせる何かがあった。


何か事情があってよほど急いでいたのかも知れない。
恥も捨てる物も何も無いのかも知れない。
人より先に商品を手に入れる事だけに命かけてるようにも見える。


でも面白いから私はつい見てしまったよ。
自分は一足先に清算終わったけど
その妖怪が商品を詰めて立ち去るまでずっと
斜め前方からじっと注目していた。


自分の悪い癖であるが、
不意に笑いがこみ上げてきて顔面の筋肉を抑えるのに必死だった。
殺気立つ凶悪な目付きと傍若無人な行動に反し、
見た目がほんわかとしたピンク色だったので。
明るい薄ピンク色で服も靴も口紅も統一してるんだもの。
ピンク色には要注意だ。
油断すると笑いがこみ上げてくるので危険だ。


すると変な奴に見られている事に気づいたのか、
一瞬こちらを睨んだかと思うとそそくさと物を袋に詰めて
斜め45℃上を向いて足早に立ち去った。


足元気をつけてねー。




ピンク色・・・・ぷぷっ(^m^)=3

久しぶりに散歩した

2011-06-26 22:00:06 | 日常
教会を出て帰りのバスに乗り
自宅もじじ宅も通過してそのまま寂れた街中に出て
そこから崖や浜のある旧市街に行って
二時間半ほど歩いた。


3/11の東北の大津波を見て以来海に近寄っていなかった。
最後に崖から海を見たのは3/5、まだ雪があった。


崖と言っても海抜はそんなに高くない。
今の市の中心街が海抜0から1.5mという凹み方をしていて実感し難いが
私がよく歩く崖に向かう途中の高台と、市の反対側の教会のある地区とは
海抜にしてほぼ同じ高さしかないらしい。
高台は全然高くない。
崖だって然程高くない。


今日もまた空に皺を寄せたような嫌な雲が東から伸びているが
眠気も抜けず、あまりにカラッと晴れて
日差しが強く風が涼しい絶好の散策日和だったのでバスの中で気が変わった。


短時間でもいいから歩こうと思って。


二時間半であっても
自分のために時間を使って歩いた事で満足した。

爽快

2011-06-26 12:18:59 | Weblog
日差しは強いが
乾いた風が吹いて涼しく爽快である。
18℃くらいかな。
今、当地は全国で一番快適かも知れない。
一ヶ月ぶりで教会に来た。
礼拝の帰り道、
歩いて何処までも行きたい気分であるが
寝不足で朦朧。


じじはトイレ通いで疲労と寝不足にて自宅で休養。
今頃ヘルパーさんが昼飯食べさせてくれている。


私はバスに乗った。

今日一日

2011-06-26 00:30:59 | 日常
今朝5時前からじじがトイレに籠城し、
その間に外を見ると、空が物凄い様相だった。


じじをデイケアに見送った後、
くたびれたのもあって何もせず結局一日中空ばかり見ていた。


http://blog.goo.ne.jp/t-i801025sky


あ、でも教会月報はちゃんと作って牧師先生に送ったよ。
自分の仕事だからな。
明日の礼拝で配布するのに間に合ってよかった。




眠。。。。。zzz

通行人観察中

2011-06-25 08:08:25 | 散歩
別の窓で通行人を眺めているのは
かつてこの界隈でゴミを漁っていた若い野良猫の一匹。


まだ古アパートがあった時に
があの飼い主が玄関口に餌を置いたのを頼って
大柄な長毛種猫とこの若猫とが身を寄せ合っていたのを、
見かけて写メ撮った事がある。
http://blog.goo.ne.jp/t-i801025walk/e/9c6e7fc5332e509c93bed4dd73b942fd


連れ合いだったクリーム色の長毛種猫はどうしたのだろう。


この若猫は、古アパートが解体される少し前に
いつの間にか屋内に飼われて窓に乗っていたのを見かけた。
があと、があの姉妹と一緒に飼い主に連れられて
隣の一軒家に引っ越したらしい。
こうして窓に乗っているのを通りがかりによく見かける。
首輪も付けて貰って、大事にされている様子でよかった。