ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

じじ宅空け渡し

2014-07-31 21:35:20 | 日常
蒸している。
早番にて早朝出勤。




・・・・・


今日は残業せず時間通りに職場を出た。
じじ宅に行く。




9年間、じじがいた部屋。













9年間ありがとう。
お疲れ様。
いい部屋でした。


17:30に管理事務所の人と待ち合わせしている。
引き渡しする鍵。
外の物置1本、水道の元栓の扉の1本、玄関の鍵6本。



最初に家主さんから預かった鍵は3本。
私が後から作った合鍵3本。
緊急時の対応に備え、じじの独居生活を支えた6本の鍵。
じじ本人がデイケアに持参する1本、
私が持つ1本、
ケアマネ1本、
牧師先生1本、
2人のヘルパーで各1本ずつ登録して計2本、
合計6本。
実に、私も含め6人の異なる業種と立場の人間が連携しながら
じじという一人の高齢者の独居生活を見守っていた。


9年間ありがとう。
お疲れ様でした。
本当にありがとう。


窓からの最後の眺め。




約束の時刻より少し遅れて管理会社の人が来て、室内を点検し、
鍵を返却した。


家主さんと珈琲店の奥さんとに挨拶して、
帰りに買い物して帰宅。
蒸し暑くてぼーっっっとしていたが既に目がしょぼついているので早いけどもう寝る。
こんなに早く寝てもしあんまり早く起きてしまったら、
「きくち体操」という物の怪DVDを見る事にしよう。
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うなぎ上り

2014-07-30 22:29:58 | 日常
38.5℃。
風邪を引いてしまったらしい。
何だよー。
一昨日病院に行ってたのにその時は何ともなかったのに。
昨夜仕事の終わる頃に全身の関節が痛くなってきて、
前日までの遺品整理や荷物の運搬や清掃作業の筋肉痛かと思っていたら
明け方悪寒来て熱発した。
とりあえず今日は仕事休んでこれから内科受診する。


その前に市役所に電話する。
昨夜、亡くなったじじの空き部屋の電話器に市の市税課の職員から留守電で
「相続人の方を探しております」と入っていた件で。


・・・・・


以下、市役所市税課職員との会話。
ちゃんと葬儀の翌々日に全部手続して「完了」と言われてたのに何かと思って
さっき連絡したら今年度の市税の残りを払えという用件だった。
じじは年金から天引きで市税を納入していた。


うちの父が亡くなって葬儀が終わった翌々日に市役所で死亡届その他の手続して
「市役所の手続きは全て完了しました」と言われていたのに、
「相続人を探している」とはどういう意味ですか。

「亡くなりましたよね。
 それで今年度分の残りを引き落とし出来なくなりましたから、
 相続人代表の方に納入してほしいんですよ。」

払えと言うなら払うのは構いませんが、
こちらでは私の名前住所連絡先全て市役所に提出して逃げも隠れもしていないのに
わざわざ亡くなって誰もいない故人の住宅に電話して来て
「相続人を探しています」とは何ですか。

「あー、こっちではわからないんですよ」

同じ市役所で手続しているのに何でですか。

「そういうシステムなもんでー」

そんなシステムはそちらの問題でしょう。
親族が亡くなって間もない時に無神経ではないですか。

「あーそうですか。
 それで、今年度分を納めて貰いたいんですけどね」

今年度というのは来年の3月末までではありませんか。
うちの父は7/6に死亡したのに何でですか。

「今年の元日の時点で存命の人に、
 来年の3月末までの分を納入して貰ってるんですよねぇ。
 そういうシステムなんで。」

払うのは構いませんが幾らですか。

「22000円です」

では私が今日これから病院に行った帰りに市役所に払いに行きます。

「いえ、払えません」

払えと言ったではないですか。
どういう意味ですか?
何で払えないんですか。

「ああ、納付書まだ作ってないんです。」

金額が確定していれば払えるでしょう?

「いえ払えないです、そういうシステムなんで。
 それと、3回に分けて納めてほしいんですよ。
 納付書出来たら送りますから、ご住所お願いします。」

市役所に聞いて下さい!

電話叩き切ったよ。
神経に障るこの市役所特有ののらりくらりとしたものの言い方。
頭に血が上って熱だけでなく血圧も上がった。
頭が熱い。


今日仕事の後でじじ宅の掃除の続きするつもりだったが熱発して仕事休んだから、
熱が下がったら早めに掃除して来るけど、空き室になったじじ宅を見ても
こんなシュールな会話の後では感傷に浸る気も起らないではないか。
しかもその市税の残り22000円をわざわざ3回に分けて払えってか。
風邪で熱上ってるところに血圧ウナギ上りや。(怒


・・・・・


しばらく気絶していたらしい。


風邪なんか引くのは体力落ちてるのかな。
リンゴ食べよう。



これもNZの小ぶりなリンゴでエンヴィと言うそうだ。
でもジャズの方が酸味あって好みだ。


頭痛は残るが熱は微熱程度に下がったのでじじ宅に出向き、
残る最後の荷物とゴミを回収する。




午後の陽光が差し込むじじのいた部屋。
カーテンもカーペットも無くなった、じじの座っていた暖房の前。







掃除機をかけた。
しばらく窓から街を眺めた。




デイケアの無い日、じじはこの部屋で一人でヘルパーか私が来るのを待っていた。
ごくたまにケアマネが様子を見に来たり、牧師先生が訪ねてくれた事もあった。
一人で退屈しないように、テレビでサッカーやバレーが入る時はちゃんと見れるように
ヘルパーがじじにリモコンの使い方を根気よく教えていたっけ。
なでしこが優勝した時は泣いて喜んでいた。
2011年3月11日の震災の時はテレビに釘付けで涙流していた。
今どきの暖かい時は植物をベランダに出しておくと、
朝になるとじじの寝室の窓の外で大輪のハイビスカスや朝顔のヘブンリーブルーが咲いた。
じじは咲く花を眺めていた。


この部屋での9年間。
じじにとってどんな9年間だったろう。


日が間もなく沈む。



明日、勤務が終わったら管理人立会いの元で鍵の返還をする。
この窓からの最後の眺めをその時見る。


昼食をまだ食べていなかった。
珈琲店で野菜サラダとトマトのピザを頼んだ。






早々に帰宅。
何だか消耗している。
22時過ぎるとダメだな、もう眠くて。
明日は早番。
もう寝よう。
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変な留守電

2014-07-29 23:23:24 | 日常
二連休をじじ宅の片づけに費やし、今日は遅番でいつもの如くただ働き残業だった。


ゴミを持ち帰ろうと仕事の後じじ宅に寄ったら市役所市民税課の何某から留守電が。
じじについて「亡くなられたという事で相続人を探しております」と言っている。

???
何で探すんだ?
葬儀の翌々日手続したぞ。
「これで手続きが全て終わりました」って言ったじゃん。
意味不明だ。
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じじ宅は空っぽになった

2014-07-28 23:21:15 | 日常
アラームが鳴る2時間も前に目が覚める体内時計の正確さ。
今日は2連休2日目。
じじ宅の大型家具やカーペット全て廃品回収に処分して貰う。
部屋を空けて清掃に取りかかる。


朝飯は今日は抜き、大型家具の引き取りが終わったら自分の定期採血を済ませてくる。
朝カレーはそれからだな。


業者よりも一足先にじじ宅に来た。
玄関から居間を覗く。



じじはいつもあの暖房の前に座っていた。
お父さんと呼ぶと「おう」と言って振り返る。
暑い時も寒い時も、じじはいつもあの暖房の前に座っていた。


いい天気だ。
雨上がりで風が強い。



暑くなりそうだ。


業者が来て残っていた家具家電全部を運び出し、カーテンもカーペットも全部
外してひとまとめにして回収して行った。


じじの寝室だった和室も、




私が仮眠していた洋室も、




じじが花火を眺めた奥の洋室も、



何も無くなった。
カーテンやカーペットが無くなると物音が反響するんだな。
じじはもうここにはいないのだ。


ああ。
このドアチェーンは鍵屋を呼んで元に戻しておかなければ。



2年前、じじが譫妄状態に陥った時、ドアチェーンでヘルパーを閉め出して
冷蔵庫のサラダ油に水入れてぐいぐい飲みながら
デイケアの売店で買って来た菓子を一気食いしたのだった。
対応に困って、鍵屋を呼んでチェーンを切断し、牧師先生も来てくれて
私達は中に入ってじじを説得したのだった。
あの時が在宅介護の限界だったかも知れない。
それでも更にもう1年半頑張ってここにいた。
その後緑内障発作起こしたりヘルパーが退室した後に椅子から落ちて額から出血し
倒れていたのを次のヘルパーが発見して119通報した。
救急隊が床一面の血溜まりに驚いて110通報して警察までがやってきた。
気の毒なヘルパーは第一発見者という理由で刑事から長時間事情聴取されていた。
勤務中だった私は呼ばれて駆け付けてその血溜まりに愕然としたっけ。
右目の上をちょっと切って2、3針縫っただけだったが大騒ぎだった。
その後に脳梗塞や血尿で入退院を繰り返し、食事中に誤嚥するようになった。
そしてじじは83歳の誕生日に発熱して入院するまでここにいた。


カーテンやカーペットが残っている間はじじが失禁しながら這い回るのを追いかけて
ヘルパーや私が塩素漂白剤を浸み込ませた雑巾で拭いて回った痕跡がどうしても目に入って
まだそこにじじが四つん這いでいるような気がした。
それももう無い。
じじの痕跡は何も無くなった。
このマンションの一室は、9年前じじが歩けなくなって私が家主さんに相談し
下見に来た時と同じ、元の状態だ。
ここに引っ越して来る時、私は一人で作業をした。
こうして今退去して行く時も、それは同じ。


清掃作業を中断して内科受診に行ってきた。
定期採血で結果は後日。
その後バス定期を更新し、じじ宅の清掃に戻る。
17時には鍵屋が来る。


日が暮れる。







窓から夕日が見える。


最後に私の自宅の断捨離と整頓が残っている。
それからじっくり時間かけてじじの残した膨大な写真の整理にとりかかる。
半年くらいはかかりそうだ。
じじの死を知らせていない遠い親類縁者への挨拶状作成と印刷、発送は
来月の納骨終わってから。
写真屋と印刷屋に頼んでおく。
お盆明けには終了できると思う。
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大型家具の処理、納骨堂清掃

2014-07-27 23:27:12 | 日常
何時に睡沈したか記憶に無いが4時前から起き出して自室の断捨離続行中。
しかしそれにしても寒い。
夏だからってバカボンのパパみたいな恰好してると寒くてたまらん。
暖房入れよう。


今日は午前中に家具の買い取りしてくれるリサイクル屋がじじ宅に来て
買い取れるものを何百円かで買い取ってくれるので10:30前に現地に行く。


・・・・・


本当に二束三文で、じじ宅の家具は買い取られて行った。
100円とか200円で。
ま、市の大型ごみ回収に出すとお金を払って廃棄するから、
それよりはましか。


それでも買い取られない大型家具類は大型ごみとして出すったって
でか過ぎて運べないし、電話帳で
「故人の遺品整理、施設入居時の家財道具処分請け負います」
という廃品回収業者を見つけて依頼した。
今日の夕方見に来てくれると言う。


ささっと掃除機かけて午後から教会に行く。
教会では午前中の礼拝の後で皆で墓地に行く予定である。
来月の召天者記念礼拝の日に午後から教会墓地で墓前礼拝があるので
その前に納骨堂とその周りを清掃するのである。
その当日、朝の礼拝の後でじじの遺骨も納骨する事になっている。
教会に出向き、各自車に分乗して市郊外の霊園に行った。


来月に向けて皆で納骨堂の清掃した。



霧雨で方角がわかりにくいが納骨堂は南向きで、
晴れた日にはガラス越しで日が差し込む。
南向きのガラス張り、明るい納骨堂。
牧師先生から必要書類預かったので記載。
じじの遺骨と一緒に包んである埋葬許可証も確認した。
来月の召天者記念礼拝で、じじを納骨する。


周囲の墓地も整然として樹木や草に手入れされていて、
天気が良ければここでおにぎり食べてもいいくらい長閑だ。
市内からは車で結構距離あるんだな。
教会仲間同士、デッキブラシで大理石ゴシゴシしながら
「皆、順番にここに並んで入ろうね」
なんて冗談言って笑っている。
来月じじもここに加わるんだよ。
1か月なんてあっという間だ。


公園でオオセグロカモメが散歩している。




教会仲間の車で送って貰ってじじ宅に戻った。
夕方軽トラで回収業者が見に来てくれたが、今日のうちに運べるものは運び出してくれる。


じじの寝室は空になった。




居間の食器棚は大き過ぎるので明日。




奥の部屋の飾り戸棚も搬出した。





あの飾り窓からじじは河川敷の花火大会を見ていたっけ。
車椅子で窓の前に座らせて、踏み台をテーブル代わりにして
お盆に一口大に切ったスイカ盛っておしぼりを添えて、
河川敷までそんなに遠くないからスターマインが打ち上げられると
額縁に収めた絵みたいに大きくよく見えた。
花火が上る度にじじは喜んでいた。


思い出はたくさんあるが、感傷に浸る暇はない。
今日搬出し切れなかった大型家具その他のものは全部明日運んでくれると言う。
カーテンもカーペットも、全て回収して廃棄処分し、ゴミも全部回収してくれると言う。
大型家具が多くて、支払う金額は7万円にもなるけどいいかと言う。
何でもいいよ、明日中に部屋を完全に空っぽにして清掃作業に入りたい。
明日、8:30に搬出作業再開。


明日の天気、どうだろう。
今は雲に切れ間が出来て来たけど。




珈琲飲んでから帰ろう。



電線でセキレイが縄張り争いしている。
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蒸し暑い

2014-07-26 23:14:10 | 日常
今日は遅番。




・・・・・


ちょっと気温が20℃上回っただけでもみんな体調悪くなって、
仕事が繁忙で発狂しそうである。
24℃もあると自分も脱水になりそうなので
昼休みにセブンのじゃこサラダとシーザーサラダを二つとも成敗し、
ミックスサンドと野菜ジュース350mlも制覇した。
よく食う。


・・・・・


仕事終わった。
どうも定時に終わらないな。
帰り際になってだらだらとどうでもいい用件で引き止められる事が多い。
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5分で食ってすぐ稼働

2014-07-25 20:56:25 | 日常
今日も早番にて早朝出勤。
こんなに朝早くから暑いんだな。




・・・・・


昼休み。
5分で食ったらすぐまた稼働する。
ひでぇ世の中や。


・・・・・


仕事終わった。
何だか疲れ抜けないから自宅に直行、帰宅。
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いつも窓から夕日を見てきた

2014-07-24 22:08:50 | 日常
早番にて早朝出勤。
蒸し暑い。
脱水注意だな。




あれ、雲が何だか変な具合だ。




・・・・・


やっと早番の仕事おわた。
結局今日も残業、朝7時前に出勤して仕事終わるのが18:30過ぎというのはどうなの。
15時までの市内の最高気温は25℃もあってみんな具合悪くて死にそうだと言っている。
快適なのは私だけ。


じじ宅に寄ってまだ残っているゴミ類を出しとく。
持って帰れるものは・・・今日は手で持って帰るか。
だんだんものが残り少なくなっていく。


じじ宅の窓から夕日が見える。
この部屋に引っ越して来てから9年間、ここから街を眺め、
沈む夕日を見て来た。






喉渇いた。
もう閉店ぎりぎりだけど滑り込みで珈琲店。
冷たいダッチを飲み干して、帰宅。




帰宅して、自室内をいろいろ片づけ、断捨離、廃棄、整理整頓。
明日の可燃ゴミに出す。
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発掘

2014-07-23 23:18:12 | 日常
昨夜は知らない間に睡沈したらしい。
どんよりと蒸し暑いなぁ。




今日は休日であるが一日全部、
断捨離と不燃ゴミ出しと可燃ゴミ運搬と事務的手続きで終わりつつある。
まだ後残り二往復して遺品運ぶ。


・・・・・


作業をしている間に昼過ぎてしまった。
珈琲店に行って珈琲と、ホットケーキ。




物置から、大昔の私のスケッチブックが出てきた。
何十年前のものだろう。
馬鹿でかい紙にパステルで何やら描き殴っている。


何だこれは。
羽虫?
大昔の私は何を描きたかったのだろう?
羽虫の群れを描きたかったのか?




これは、開いた窓なのに画面が塞がっている。
窓ガラスなのに閉塞感。
変な絵だ。
病気っぽいなこれ描いた人。




これも、草が生えているようないないような、何を描きたかったのかよくわからない。
目の焦点が合っていない人が描いたみたいな絵だ。




えっと、これは明けの月かな。
こういう状態の月ってありだろうか?
これまた画面の何処を見ればいいのかわからん。




げっ。
何だこの頭髪の逆立ったガリガリの女は。
物の怪の絵か?
禍々しい雰囲気が漂って来る。




こっちのは塗るだけ塗って頓挫したらしい。
この青緑色の画面に、ん十年前の私は何を描きたかったのだろう。




これらの絵はこうして写メに撮ってから実物は破いて廃棄した。
次回の可燃ごみ。


間もなく日が暮れる。




片づけもので一日が終わった。
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ぐちぐち

2014-07-22 23:13:34 | 日常
本日は遅番。


・・・・・


帰宅した。
やっぱり今日も残業になった。
既定の出勤時刻よりもずっと早く出勤して早く仕事に取り掛かっているのになぁ。
昼休みも殆ど無かった。
結局昼飯として持参したサラダやプチトマトは持ち帰って来た。
仕事中PC見ながらパンだけは食べた。
霧雨がひどくて外食する気も起らない。


じじの葬儀終わって仕事に復帰したらシャレにならんほどの荒れ荒れ続き、
まともに昼休みも取れない。
破綻してるんだよ老人介護現場は。
一体どうしろって言うの。
親が死んでもしんみり無く暇すらありゃしない。
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ウマいカレー

2014-07-21 23:17:48 | 日常
今日も早番だった。
しかもまた残業で腹減り。
カレー食べたい。


じじ宅で残っている片づけものを少しやってから久しぶりにカレー店行こう。


・・・・・


いつも食べているまろやかな魚介のカレーが今日は品切れ。
どうすっかなと考えていると、
カレー店の店主が牛タンのカレーが一番人気だと勧めるので食べてみる。

先にスープが出てきた。



いつも思うが、まろやかな優しい旨味の掻き卵コンソメスープ、
どうやったらこういう味になるんだろう。
掻き卵がふぅわりとして絶品である。


来た来た、牛タンカレー。



いやなるほど、これは美味いわ。
普段牛肉を敬遠している私でもこれはハマる。
ごろりごろりと入っている牛タンの塊は柔かくとろけそうである。
店主が皮剥きから下拵え全てを自分の手でやっている。
そしてよく煮込んでいる。
店の人気メニューの第一位だそうだ。
納得。


食べながら店主とカレーの仕込み、食材と香辛料の話をして、
結構な時間話し込んで帰りが遅くなった。


あーウマかった。
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何かウマいものを

2014-07-20 23:41:12 | 日常
日曜日、早出勤務のため早朝出勤。




・・・・・


あーあ。
何とか無事仕事終わった。


腹へったなぁ。
何でもいいからバスに乗って駅前に出た。
そうだ、今日こそあの食堂の海鮮丼を食べてみよう。


以前、カウンターで牡蠣フライか何か食べていた私の横に座ったおっさんが
物凄くウマそうに舌鼓を打っていたのが気になった。
きたきた、海鮮丼。




むははははうまーい。


明日も早番や。
頑張る。
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そんな事言うもんじゃないよ

2014-07-19 22:20:40 | 日常
今日一日仕事休みだ。
仕事も私生活も何だか怒涛の日々で、思い出に浸ってさめざめ泣く暇がまだ与えられない。




朝から自室に籠って携帯に残っているじじの写メをまとめ、CDに焼いた。
コピーして妹にも送る。
2003年から今までの、妹が一度も目にした事のない父親の日々の記録画像だ。


夕方になって珈琲店に行く。
弁当屋の女将さんが来ている筈だ。
じじがまだ存命だった時、私を激励し助言をくれたお礼が言いたい。


辛い長い人生を終えて天国に凱旋して行ったと確信している、
女将さんの助言のおかげで迷いなく父親の弔いをする事が出来た、
家主さん、珈琲店の奥さん、教会の兄弟姉妹達、じじの学生時代の級友や級友の未亡人、
そして妹夫婦と私、じじと親交のあった人々だけで讃美歌とお祈りと、花で
ほのぼのしみじみと見送った事を女将さんに話し、
助言を頂いたおかげで心強かった事の感謝を伝えた。


それからまた女将さんと珈琲店の奥さんと私とで
じじの死に至るまでの病状経過から今どきの高齢者医療、高齢者介護の問題について
色々語り合った。


実際じじは劣悪な医療体制の中で苦しんでひどい死に方をした。
でももう苦しみは終わったんだとか、そんな風に考えるのは
私自身の心理的な防御反応かも知れない。
実際じじは親族間を盥回しで育ち、今こうして医療機関を盥回しに扱われ
療養型病院の待機中に力尽きて死んだ、平安ではあったが寂しい死だった、
よかったのは葬式だけだった、と私が言うと弁当屋の女将さんに諌められた。

「そんな事言うもんじゃないよ。
 あんたはやるだけの事を十分やってさ、
 親父さんの方だって子孝行して逝ってくれたじゃないの。
 在宅介護にしろ入院にしろ年金ちゃんと貰えてたんでしょ?
 それで全部支払えたんでしょ?
 そりゃ介護費用ですっからかんになったろうけど、
 借金残されたり勝手に子供の金を使い込む親ではなかったんでしょ?
 立派な父親じゃないか。
 私なんか母がいろんなマイナス残してくれて、本当に腹立った。
 死んだ時は正直ほっとした。
 寂しいなんて、それどころでなかったさ。
 あんたの父さんがそんな親でなかっただけでも有り難いっしょ。」

返す言葉も無い、仰る通りです。


そうだ。
くだらない事に気を取られていないで、まずは日常を取り戻す事から始めなければ。
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「不在」の現実

2014-07-18 22:41:41 | 日常
今日は日勤、やはり荒れ荒れだった。


低木に小さな花が咲いて香りを放っている。




いつもの道を通ってじじ宅の方角に向かう。




仕事帰りに珈琲店で休憩。
珈琲店の奥さんと思い出話をする。
今は亡き店主とまだ元気だった頃のじじとの色々な出来事や話した話題を。
そして突然だった店主の死と、
ゆっくり少しずつ生皮を剥がされるように衰えて力尽きたじじの死と、
死という現実を認め受け入れる事について、しばらく話し込んだ。


急な死かゆっくりな死かの違いはあっても私達はそれぞれ同じ現実と向き合っている。
一番身近な人がいなくなって目の前にぽかりと生じた「不在」をどう考えどう受け入れるか。


その後じじ宅に残っていた分厚い写真アルバムを回収しに行った。
扉を開けた瞬間、居間の暖房の前にじじが座っているような気がした。
真っ暗なじじ宅の玄関の灯りを点けて暗い室内を見ると寝室から居間に向かって
じじが這い出して来るような気がする。


単純に泣く事の出来ない重たいものが喉の奥に嵌って落ちない。
いや落ちないどころか心窩部から突き上がって来る。


こんな所にいつまでもいてはダメだ。
さっさとアルバムを持って退室した。
個別に暮らしていたのにこんな感情を引き摺っている。
もしこれが同居していた誰かの死だったら。
そこにいた筈の人の残り香と思い出の残る部屋でこれからも暮らしていく人は
どうやって「不在」という現実を受け入れて行くのだろう。


・・・・・


私の部屋の床がまた一杯になった。
昨日片づけたつもりだったんだけどな。
やはり足の踏み場も無くなった。
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もう何の時間制限も無い

2014-07-17 22:09:40 | 日常
遅番勤務終わった。
何だかやたら荒れていて結局残業になった。
しかしもう慌ててタクシーを病院に走らせる必要は無くなった。
面会時間ぎりぎりだと言って運転手を急がせる必要もない。
どんなに遅い残業になってももう何の時間制限も無いのだ。


じじのADLが落ちて泊まり込みで在宅介護する以前の、
気ままに散歩徘徊していた頃の、このブログを始めた当初のような生活に戻ったのだ。
自分の生活時間を自分のために好きに使う自由が戻って来たのだ。


これまでにやりたくても断念して来た色々な事を考える。
しかしそれらは優先順位の下に下に追いやられ時間の経過と共に
鮮度が落ち、色褪せた。
あれもこれも、どうでもよい事に過ぎなかったのだと思う。


・・・・・


帰りにタクシーでじじ宅に寄り、まとめておいた遺品類を回収し
トランクに積んで自宅に運ぶ。
今日はじじの写真作品のネガ類、CDを運んだが、結構な重さである。
これらを私の部屋の何処かに収納するとなるとまた色々なものを捨てなければならない。
時間がかかりそうだ。


7/6のじじの死去以来ネットからも離脱していた。
じじの遺骨を私の部屋に安置して遺品の整理や諸手続きをしつつ、
昨日から通常の勤務に復帰しているが、はっきり言ってきつい。


ま、愚痴っても仕方ない。
寝る。
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