7月24日(日)晴
伽乃子は、膀胱が腫れていたので、積極的な検査はお断りしてきたけど、ほっとけず、エコー、レントゲン、血液検査をやりました。膀胱と尿道の間に腫瘍があり、これにより、チョロチョロはあちこちでしてるけど、溜まった分がいっきに出ず、膀胱が腫れてしまっていた。
でも19歳と言う高齢では手術は出来ず、ストーマもお勧めではなく、毎日おしっこ搾りに通い1日おきに点滴、あとは投薬となりました。もう目は見えないし痴呆により、鳴いてばかりで歩き回って、伽乃ちゃんに楽しい事は何があるだろう、と長生きさせてしまったばかりに可哀想な目に合わせているようない気もするけれど、でもまだたくさん食べるんです。
食べる楽しみ、これがあるね。点滴したり緩和治療により少し元気になって、鳴く声デカいよ、伽乃ちゃん。
毎日、お父さんと受診。