9月30日(土)晴れ
近頃、猫のブログ、じゃなくて自分の日記になってしまっている。田舎の主婦日記なんてくそつまらんもの、これじゃいけないぞ。猫たちの近況は、皆恙無く健やかで、可愛い。桃ちゃんを撫でているとどこからともなく朱音がやってきて、「捕まえといてよ」とばかり桃ちゃんに突進。逃げられる。伽乃子は本当に根気の良い子で、角部分の壁紙剥しに余念がなく、あっちこっちに「伽乃子作」が出来上がっている。うちのダンナは伽乃子贔屓なので文句は出るはずもなく、「伽乃ちゃんはちょっと意地悪な所も猫らしくて可愛い」とまで言っている。フクちゃんは相変わらず抱っこばかり。抱っこされていれば強気なので、通りかかる伽乃子や朱音にちょっかいをかける。今日なんて、朱音とちょっと喧嘩になった。フクちゃんは朱音に、私の膝から尻尾パタパタしてちょっかいをかけたら朱音がその尻尾にじゃれたのだ。自分で仕掛けといて痛かったのかフクちゃんが怒った。朱音も、「何だよ~」とばかりフクちゃんに手を出したら、フクちゃん、朱音の顔面にパンチ。それが見ていてお見事に決まったのだ。猫でものんびりした顔、何か見つけた時の顔、嬉しい顔、とあるが、パンチを貰った時の朱音の顔は、怒っていた。私の膝にいるフクちゃんに襲い掛かろうくらいの勢いに、フクちゃん唸って応戦。思わずフクちゃんを抱えたまま立ち上がり、朱音から逃げました。朱音、私の背くらいまで届くような適当なもの(テーブルやタワー)に飛び乗り、フクちゃんに手を出そうとするので、「許してちょ~」と叫びながら狭い部屋の中を逃げ回った。温厚な朱音くん、フクちゃんに仕返しの一発を一分くらいで忘れてどこかに行ってくれた。良かった。でも朱音はフクちゃんの頭を舐めてあげることもある。フクちゃんはとても嬉しそうだ。でも乗ろうとすると、少しでもそんな気配があると唸ってものすごく怒る。ちょっとけち。
朱音、お得意のポーズ。こういう格好するのは朱音だけ。
近頃、猫のブログ、じゃなくて自分の日記になってしまっている。田舎の主婦日記なんてくそつまらんもの、これじゃいけないぞ。猫たちの近況は、皆恙無く健やかで、可愛い。桃ちゃんを撫でているとどこからともなく朱音がやってきて、「捕まえといてよ」とばかり桃ちゃんに突進。逃げられる。伽乃子は本当に根気の良い子で、角部分の壁紙剥しに余念がなく、あっちこっちに「伽乃子作」が出来上がっている。うちのダンナは伽乃子贔屓なので文句は出るはずもなく、「伽乃ちゃんはちょっと意地悪な所も猫らしくて可愛い」とまで言っている。フクちゃんは相変わらず抱っこばかり。抱っこされていれば強気なので、通りかかる伽乃子や朱音にちょっかいをかける。今日なんて、朱音とちょっと喧嘩になった。フクちゃんは朱音に、私の膝から尻尾パタパタしてちょっかいをかけたら朱音がその尻尾にじゃれたのだ。自分で仕掛けといて痛かったのかフクちゃんが怒った。朱音も、「何だよ~」とばかりフクちゃんに手を出したら、フクちゃん、朱音の顔面にパンチ。それが見ていてお見事に決まったのだ。猫でものんびりした顔、何か見つけた時の顔、嬉しい顔、とあるが、パンチを貰った時の朱音の顔は、怒っていた。私の膝にいるフクちゃんに襲い掛かろうくらいの勢いに、フクちゃん唸って応戦。思わずフクちゃんを抱えたまま立ち上がり、朱音から逃げました。朱音、私の背くらいまで届くような適当なもの(テーブルやタワー)に飛び乗り、フクちゃんに手を出そうとするので、「許してちょ~」と叫びながら狭い部屋の中を逃げ回った。温厚な朱音くん、フクちゃんに仕返しの一発を一分くらいで忘れてどこかに行ってくれた。良かった。でも朱音はフクちゃんの頭を舐めてあげることもある。フクちゃんはとても嬉しそうだ。でも乗ろうとすると、少しでもそんな気配があると唸ってものすごく怒る。ちょっとけち。
朱音、お得意のポーズ。こういう格好するのは朱音だけ。