だって猫だもん

猫のお母さんになっちゃった。
うちの子たちを見てってね。

syu5537jojo@yahoo.co.jp

リサーチ

2008-11-29 19:17:53 | 覚書
11月29日(土)晴れ

 今日は午前午後、と昼休みをはさんで一日仕事だ。
仕事と言えばそれが普通なんだろうな。

 ジャスコに行ったら、インフォメーションのコーナーに求人案内があった。ベイシアにもあるそう。10年ぶりにパートに出るなら、もっとリサーチするべきだった。年齢に問題があると思いすぎた。慌ててパート先を決めてしまったことは、ここでは書けない。




 大みそかに現れたフクちゃん。もう五年だね。



 伽乃子は、これにも爪でカリカリするってさ。

金曜日

2008-11-28 19:42:00 | 覚書
11月28日(金)晴れ、雨

 天気予報はイマイチだなあ・・・。
今日は金曜日で、サラリーマンなら一番良い日かな? 
でも、私の場合、水木休みなので、今日が始まりの日。二日休んだ後だったので、行く時は少し力がいった。金曜日は私にとって月曜日だ。息つく暇もない仕事なので体調を崩すととても勤まらない。風邪ひかないようにしないと。もっといろいろ出来ればいいんだが、出来ることが決まってるからなあ・・・。

 猫は皆元気なのがありがたい。
朝、朱音が布団の中で少し寝て行く。布団の中でもひっくり返ったりそっくり返ったり、相変わらずお茶目な子だ。伽乃子もだけど、こんなにそっくり返らないよ。フクちゃんも伽乃子も、朱音みたいなポーズでは寝ない。みんなそれぞれ。ぐりちゃんと桃ちゃん、フクちゃんは抱っこ好き。フクちゃんは私しかダメだけど、ぐりは誰でも嬉しい。得な子だよ。伽乃ちゃんに追っかけられても、目を盗んで遊んでるもんね。


 さっきのフクちゃん。珍しいとこに入ってる。
 


 これが得意のポーズ。

伽乃子のボキャブラリー

2008-11-26 12:11:23 | 覚書
11月26日(水)晴れ

 伽乃子は感情面が豊か、な猫なのだが、それゆえ伽乃子のボキャブラリーは豊富だ。鳴き方や行動で、言ってる意味がいろいろある。

 9時前にピンポンが鳴り、業者がテレビを運んできた。テレビを買ったのは母で、母の部屋に近い庭のドアを開けられるので、私が見張ってた。それを見た伽乃ちゃん、早速、二階で寝ていたダンナのとこに言いつけに行ったようだ。何か訴えている、とダンナが言う。「誰か来たよ~」かな。何か違うな、と思うと、じっと私の顔を見て、何か言う。伽乃子はおしゃべり、なのは知ってるが、本当にいろいろ喋る。
 フクちゃんのいる所に「ちょっとどいて!」も言うし、「ここにあったのに!」と探したり。まあ、毎日、いろいろ忙しくお話ししてる。濁音入ると甘え鳴き、などなど、伽乃子はほんとにお利口だ。
 で、すぐりちゃん。この子は言葉が遅いかな。
伽乃子を見ると、「やべ」と逃げ、私を見ると「ご飯、くりよ~」くらいのおしゃべりだ。フクちゃんと朱音には気を許している。特に好きなのは朱音。

 今日、パートは休みで、3B体操と、ゴルフスクールに行って来た。ゴルフはほんとに大変。ちゃんと習った方が良い、とスクールに入ったが、いくら先生に習ったからと言って、出来るわけがない。ずっと3週ダメだったが、やはり、ゴルフの基礎を学習すると、理屈がわかる。それは大切なことかも。
 ざっと皆に教え、後、一人一人、見て回ってくださるが、私の場合、体重移動とかその他の事柄以前の問題。だって球には当たらん、振ることもままならない、だもの。スクールに入る人は、まあまあ出来る人ばかり。それはそうだろうよ。ちいっと出来て、で、プロに教えてもらいたい、という人ばかりだよ。ああ、私はほんとに恥ずかしいわ。今日など、一番飛ぶ奴で打ってみる、という課題になり、先生が、まわってきたので、「無理」と答えたよ。ドライバー、って軽くてまたまた地球を叩いてしまうから。先生は練習だからいいと言ってくれたが、あーもう何だかみっともないことばっかやってるわ。

 午前の3B体操の先生や、ゴルフスクールの先生。
この年になっても教えられてる。クリーニング工場でも教えられてやっている。教えられるってこと、まだまだ人生学習、だね。


 家の修理終わり、ベンチ買いました。朱音、のんびり観察。


2008-11-25 15:43:46 | 覚書
11月25日(火)晴れ、曇り

 今日は風が強い。冬らしい天気で、晴れているのに空が銀色で風が強くて、いきなり夕方がは雨も降った。ストーブを付けるとみんな集まる。

昨日はちゃっちゃと出来ちゃった、なんて調子に乗っていたが、今日はスリーブのところに自分の名前が・・・。スリーブはそれほど直しが出ることはないのでいいのだが、あまりやったことがないので早く出来ない。でも、ボディよりは早く出来るわけだから、それほど迷惑はかからない、と思っていたのだが、これもなかなか要領がいる所だ。まあ、どこもそうなんだが・・・。特にカフスのところに皺が出る。この皺も自然なものならいいけど、どう見てもテクニックのまずさで出たものは直さなければならない。
 人ってそれぞれだ。ワイシャツをやる人数が足りず、ものすごい活躍をするベテランさんもいる。襟も袖もカフスも、一人でやって、そのうえ優しい、という人もいる。飴までくれるし、帰る時、お先に、とまで言ってくれる、というベテランさんもいる。年頃の時はつい異性の外見に目が行き、めっちゃ素敵! な人がいれば、うへえ、と思うのもいた。あー同じ男かい、なんて失礼にも思ったものだ。それは人にも言えるのかも。(若気のころは何と失礼でしたでしょう、すみません・・・て誰に)でもな~、ベテランさんも迷惑だよな~。新米がどんなへまするかも知れないところにも気を遣って仕事するわけだから。ベテラン揃いでばばっと仕上げられたらどんなに楽だろうにね。「この馬鹿っ!」くらいの気持ちにもなろうな。
 私は毎日、工場に懺悔にでも来ているような気持ちだが、ベテランさんは、悠々機械をあそばせず、機械のやることを待っている状態だ。こっちは機械を遊ばせっぱなし。つまり機械にぼわれている。(ぼう、って方言かな)早い人はささっとやって機械の終わるのを待ってる。つまり機械をぼっている。その間は自分が遊べる、という塩梅だ。やっと二か月終わった。今年が終わるころは少し早くなってるかな。



力、同等。

風物詩

2008-11-23 20:01:48 | 覚書
11月23日(日)晴れ

 今日は、暖かかった。でも、昨日や一昨日など寒かった。寒くても工場の中は暑いし、天気も分からず、ラジオがかかってるので、その情報で、ああ今はそういった天気なのか、と思う。
 今日は、いつもなら仕事だけど、お休みを貰っていた。あの工場に行ってから、休みより、仕事に行ってるほうが気が安らぐのは何だろう・・。松茸を食べたことがないので、と、岐阜に行ったり、ゴルフスクールに入って、地球を叩いたり、工場の仕事と離れれば離れるほど、それをやりながら気持はどんどん落ち込む。なぜかなあ。昨日なんて、ボディ、最高数出来たし、直しも少ししか出なかった。また、直しも、アイロンでちゃっちゃと出来ちゃった。二か月も行けば出来るようになるんだな、なんて、行けば行くほど楽になって行くんだ、仕事って。

 で、これは冬の風物詩です。ストーブの前での朱音。



 昨日の朱音です。



 これも昨日の朱音とぐりちゃん。ぐりちゃんは朱音がほんとに好き。

ヘンな天気

2008-11-21 16:03:37 | 覚書
11月21日(金)晴れ、雨、曇り

 一昨日から寒い。昨日も寒かった。今日も変な天気だ。
クリーニンぐ工場は、洗う品物が多ければ残業もあるが、なければ早く帰される。今日は12時で帰れたのに、午後からはずっと座りっぱなしで終わってしまった。買い物もしなくて良かったので、つい炬燵の前で動けなくなってしまった。いかんなあ・・・。パートに出るようになって、午後は何をしよう、と一応は決めているのに。
 それにしても今日はヘンな天気だ。晴れたようなのに、帰る時は雨が降っていた。また午後から晴れたが、いかにも寒そうな空だ。ストーブでぬくぬくしているうちの猫たち、まったりとフクちゃんぐりちゃんは団子になっている。三好池を歩かなくなって2か月になるが、外の猫たちは寒いだろう。餌やりのおじさんの後を小走りで走っていた、目と目の間の狭い顔立ちの猫が思い出される。気候の良い時はベンチや日当たりの良い草むらでぐねぐねしていたが、これからは厳しい季節だ。


 仲良し



 仲良し

ゴルフ

2008-11-19 20:08:53 | 覚書
11月19日(水)晴れ

 私は今月から、ゴルフスクールに入った。
ゴルフ・・・。生涯やらないだろう、と思っていたスポーツだ。そもそもスポーツ苦手だし、「球」を扱うスポーツはほんとにダメなんです・・・。

 ボール運動は本当にダメだが、
ボーリング、など、そういったものも、やはりだめだ。ゴルフも「球」だ。3B体操でもボールを使うものは必ず落とす。バウンドして歯にあたったり顔に当たったり。何が悲しくて今さらゴルフなど・・・。近頃、本意じゃないことばかりやっていると思う。が、いざ始めてしまうと、出来るまではやらないと、という自分にしては珍しい心理が芽生えてきた。人生終盤にきて、「自分なんか」「どうせだめ」的な諦め人生を、ちょっと転換したい、という感じ。

 しかし、ゴルフって不思議だ。結構、高齢な人もエネルギッシュなフルスイングをしている。そして簡単そうに見えて、全然あんなもの振れないし、止まってる球にも当たらない。当たっても球の前の地面を叩いて、その勢いで球が転がる程度。でも、打ちっぱなしに行くと、みんなちゃんとやっている。とすると誰でも出来るものなのだ。でもそれはいつ? 

 昨日からいきなり寒い。電気ストーブを使ってたけど、また今年も灯油を入れて使うストーブの出番だ。今年も何とか働いてくれそう。



 夕方の兄妹。集まるね。

同じ日

2008-11-17 19:17:54 | 覚書
11月17日(月)晴れ

 たこ部屋のようなクリーニング工場。年老いた親か、幼い子供でも人質に取られてるのか、と思うほど、皆、頑張って働く。私は二ヶ月目になるが、まるでスタンド使いになったか? とおもうほど、ボディにお直しが少なくなった。これはありがたい。歌手ともあれば、「バラード」歌えなければ、と稲垣潤一が言ってたが、ワイシャツ、にいたら「ボディ」が出来なければ、と同じだと思う。(スケール違います、はい)やった、私は出来るわよ、と、思うが、たった一ヶ月半で出来るのだから大したことじゃないのだろうが・・。
 今日は朝から工場に行った。今まで一日として同じ日はない。配置される人間関係だ。育ててくれようとする人もいる。優し人には嬉しいが、結果としては、怖い人によって良くなることもある。
 同じ日はない・・・。毎日怖ええ・・・。

 で、今日は、朝、袖と襟をやったが、
それはトップ。多くいるベテランさんが、「袖」をやるために待っている。厳しい。くらくらしてくる。クリーニング工場・・・。やはり、タコ部屋、だ。辞めないけど。

 トイレに行けないから、出勤する前に気を遣う。水を持って行くが、まず飲めない。仕事は同じ作業。780円。この仕事できません、と言えないので毎日行きながら、段々出来るようになってきた。もう少し頑張ろう、と思う。

 皆と接すると、本当に癒される。
何があっても一番の子たちだからね。


 朱音のマイブーム。二階押入れ。

今日も残業

2008-11-15 18:56:08 | 覚書
11月15日(土)曇り

 今日は新聞配達し、パートまでは時間があるし、ダンナは6時少し過ぎに出勤なので、配達後少し寝る、というわけにはいかない。まあ、配達後、何かあると思うとほとんど眠れない。中途半端な時間割りなんだよな~。
 一昨日、工場の大掃除で出勤したので、昨日は休みを貰った。そうすると、今日は土曜日、仕事も長いし、何か憂鬱だ。仕事は朝から夜まで、が普通なのだからパート主婦が何甘ったれたこと、だろうな~。でも今日は天気も悪く、外も暗い。これでからりっと晴れてたら、また気分も違うんだろうな。今日は、早朝からヘンな夢ばかり見てた。土日は夕方4時まで。なので12時から休憩なのだ。が、休憩室で一時間いるよりも近頃は家に帰っている。とんぼ帰りみたいだが、こっちのほうがまし、なのだ。でも、車を動かすのはある意味危険。午後から停めるところに困る時がある。あーどうしよう。帰ろかな、帰るのよそうかな・・。(懐メロか)で、朝方、そんな夢まで見てしまった。超気が小せえ・・・。
 何だか気が塞がれるような一日の始まり・・・・そんな気持の、今日は自分の誕生日か・・・。


 これはこの前の写真と同じ時に撮ったもの。

見間違い

2008-11-11 19:50:21 | 覚書
11月11日(火)曇り

 今日も肌寒い。ぱっと晴れると車の中なんて暑いくらいなのに。曇ってると寒い。でも工場の中は暑いのだよ~。夏はどうなるんだ。工場の仕事は一日として同じ日はない。ワイシャツをやるメンバーも違えば、教えてくれるベテランさんもいれば苦情だけ言うひともいる。まだ一ヶ月半か。新米だもんな。

 すぐりちゃんだが、時々、玄関に出てくることがある。ドアを開けると外が見える。それが怖いみたいだ。もう誰もすぐりを外になんか出さないよ、だよ。外はそんなに嫌だったんだね。すぐりを保護した時、ケージの中でこんこんと寝るので、ああこの猫は小さすぎたか、死ぬかも、と覚悟したものだ。缶詰のフードを食べ、水をお椀いっぱい飲み、そして寝た。その姿が、倒れてるように見えたんだよ。知らないおばちゃんに捕まり連れて来られ、それでびびるだろうに、ケージの中で、後ろ向きにずっとずっと寝てた。今思えば、生まれてたった二か月かそこらで、相当辛い環境だったんだろうか・・。ひっきりなしにダンプが走る道路の路肩で、ゴミ袋の周りにいたね。怖がってる目でもなかった、何も見てなかった。
 その、すぐりちゃんが、外を怖がる、やっぱり嫌だったんだね、としみじみ思います。絶対、すぐりは家の外には出さないよ。

 で、見間違い、です。
母が、いこまい館に行った。その時、「あ、○田さん、あの人、娘さんかと思った」と知り合いに云われたそうだ。母は、そう言った人に、
「ちょっと! うちの娘はまっときれいだわ!」と詰めよったそうだ。
(はずかしながら、うちの娘とは私のことでやんす)

 これはまさに親の良く目です。

少し反省した。親とはそうしたものか。
私は子育てを終わってしまったが、親とは、こうした見間違いをするものなんだ。私は、3人の子に、親であるべき見間違いをしただろうか・・。親であるからこそ、見間違いをしなければならないのだ。本当に悪かった・・・。


 伽乃ちゃんは、間違わないよ。超美人!