感じ悪かったかな。

9月30日（月）晴れ

今日は忙しかった。新聞、仕事、
大樹の感謝デーで、90分500円の打ちっ放しが出来る。

スクールの友達と約束してたので、仕事が終って速攻、レッスンに。

わたしは、左腕が広ろがらない、打ち方が、いいと思う。うち終った後の形だけど。
そんな感じで、色々試したけど、やはり、うまくいかなかった。ショットは難しい。

　その打ちっぱなしの帰り、食材を買いにアオキスーパーに行った。
いつもの時間じゃないとお客さんの顔ぶれも違うのか、○○さーんと呼ばれ
振り向くと、昔、子供会を一緒にやった、同級生のお母さんだった。
みんなどうしてる、と聞かれ、全然うだつ上がらんよ、みたいな返答をしたが、実は
その時私は、ずっと打ちっぱなしの時からトイレに行きたかった。一旦帰って買い物しようか、
と迷ったんだが、でもまあ大丈夫、ちゃちゃっと買い物済ませよう、と思ってアオキにいたのだ。
なので、悠長に、世間話なんかしてはおれん状況だった。そして、このお母さん
化粧品のセールスで大活躍の人なので、人を見れば、啓蒙に余念がない。会いそうになると、
やべ、と思い道を変えたくなるお人。でも、久しぶりにばったり会えば少しくらいお話はするけど
この日はつい、「みんな婆ちゃんになっとるよ」と言われたのに「羨まし～」と慌てて応え
そそくさとレジに失礼した。最後にまた会ったけど、今度は何も言われず言ってしまわれた。
感じ悪かったかね、悪いことした。


朱音は、こんな感じ。

伽乃子だって素晴らしい猫

9月29日（日）晴れ

人には見た目、というものがある。
職場で、綺麗な人がいる。人の審美眼はそれぞれだけど、やはり綺麗な人は皆に、特に男には好かれる。これは、どうしようもない事実なんだよね、と思ってしまう。
なぜ、こんなに、人の美醜に差があるんだろう。また、美人に生まれた事がないから、その苦労は分からないけどね。

そうです、伽乃子のこと。
伽乃子は毎晩、私と寝に行く。
伽乃ちゃん、ママとねんねする～？ と言うと、待ってました、とばかり、私が行くより早く二階で待ってる。

ても、夜明けに起こす。
はい、新聞配達の時間だね。




さっきの伽乃子。
いつも、いい仕事してます。

雪

伽乃子、怒ってる？

9月27日（金曜日）晴れ

朱音が糖尿病になってから、数ヶ月が過ぎた。ついつい、朱音ばかりに気持ちがいってしまう。

フクちゃんが闘病中の時は、フクちゃんの事ばかりだった。
すると、他の子のことが、ないがしろになってしまってはいけない。
伽乃ちゃんのご機嫌も取らなければね。

後ろ向いちゃって、怒ってる？


さっきの殿様。
こんなふうに、前は寝なかった。

十年

9月25日（水）晴れ

まだ、蒸し暑い。昨日なんて寝る時あんまり暑くてエアコン付けようか、と一瞬でも思った。

今日、職場の人と話してたが、そもそも、猫を十年飼ったことがない。で、こんな病気があったのか。長生きすればするほど、飼い主は考えさせられるね。ほんとにそうだけど、最良の方法を考えるしかない。





スマホに変えて写真が撮り易くなった、と言いながら、ではなぜ、桃さまの写真がないのか、と言われそうです。桃ちゃん、室内にいた伽乃子と、見えない戦いやってました。

奇行

9月23日（月）晴れ

今日も暑かった。
でも、週末からはぐっと冷えるとか。
じょじょに涼しくなる、ということはなく、どうして温暖の差がいつもあるのさ。まあ、それが四季なんだけど。

我が家の王子、朱音。
奇行が目だつ。氷を舐めたがったり、
母がツマミに持ってきたサツマイモを
齧ったり。これも病気の加減だと思う。朱音はこれからどうなってしまうんだろう。




今の朱音。こうやってテーブルにいます。

残暑

9月22日（日）晴れ

今日は三連勤の３日目。
偉そうに三連勤なんて、普通は五日連勤なんだよね。
まだまだ、昼間は暑い。もう10月だって言うのに、この暑さ。

今日、雑誌で角田みつよさんのエッセイを読んだのだけど、なるほどと思った。男は、すごいね、と言われる事が大好きだと。そのジャンルは、悪さであったり、向こう見ずさであったり、早食いであったり、様々だとか。
確かに、思い当たる。何日ジーパン洗ってないとかを自慢気に言うのを聞いたことがある。
作者はある時、人間ドックを受けて、その後、食事していた時、隣りのテーブルにいた年配のご夫婦の奥様が、食事を終えてバリウムを排出する薬を飲もうとしたら、旦那さんが
何だそれ、と仰ったそうな。これは、検査の前に皆に配られたお薬ですよ、と説明する奥様に、旦那さま曰く、自分はそんな薬など使わずとも、水をたくさん飲むだけて、バリウムを出してきた。これまで一度として薬の世話になった事はない、と声高らかに胸を張って仰ったとか。隣りで聞いていた作者さんは、すごいね、と言いそうになったと。バリウムを出すのに、薬を使わないことが、特に、偉くもなく正しくもないことなのだけど、そう宣う旦那さま、すごいね、と言うしかないですね。
で、ちなみに、女は、自慢はしない、と作者。しても、その自慢を笑いに転じるか、自虐でおとすというハイレベルな技術を用いるそうだ。しかし、女性は、自慢話しに敏感だから、いかなる話術を駆使しても、聞くには聞くが、心では、けっ、と思ってる、らしい。なるほど。


さっの朱音。今日はお婆ちゃん来ないけど、乗って待ってます。

まだ。

9月21日（土）晴れ

今日、土曜日は朱音の病院の日。
今日は血液検査をした。まだ、血糖値は高かった。体重は増えていて、5kg以上になっていたから、何とかうまく病気と付き合えてるようだ。
でも、愛する朱音くん、顔を見てると、可愛くて赤ちゃん帰りしたみたいな感じ。おしっこがたくさん出るので、インシュリン、5単位打つことになった。
今日も乗ります。


で、寝るよ。（これはさっきの朱音だけど）
こんなふうに寝る猫じゃなかったなあ。

新聞と仕事がある時。

9月20日（金曜日）晴れ

自分は土日月火と新聞配達があるので、その日仕事があると４時半くらいに起きる。で、 配達し、仕事に行く準備をする。平日だとダンナの朝ごはんを用意していかないといけないので、それが大変だけど、土日は自分の事だけでいいから、すごく楽。
で、新聞も仕事もないお休みの日もある。では、どちらがいいか。

それは分からない。
明日は、新聞も仕事もないんだ～、と思う夜は、ほっとするけと、朝になってみておもうのは、配達や仕事がある時と、特に変わりはないや。

だから、何十年も配達を続けていられるのかもしれない。しっかり働く事で、満足するのかも。と言うと、まるで働き者みたいだけど、そうではなく、ただの癖。




スマホに変えて、伽乃子の
素早い写真も撮れるよ。

中山道ゴルフ倶楽部

9月19日（晴れ）

今日はゴルフに。
近頃、あんなに悩んだショットの成功率が上がってきたので、調子づいてた。ゴルフの神さまはそう簡単に許してはくれなかった。
中山道は、お江戸から続く道が、カートに乗っていると、ここが昔からの街道なのかな、というふうに感じられる場所かある。ふうん、こんな険しい道を手甲脚絆、草鞋で歩いたのか、と思う。

で、私たちは、スコアは散々でした。
たかが、二打目や三打目が当たっても、難しいのは、アプローチとパターだよ、と諭されたようです。






もう、七歳なのに、子猫みたいな子。