桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

痛烈な皮肉

2023-06-02 | Weblog
サムライジャパンの監督だった栗山が退任して今日のスポーツ紙のには関連する記事が掲載されている。
報知にある岡本のコメントは愚将原達監督に対する批判と思えるのだが、違うだろうか。
岡本は栗山を「信頼してくれる監督だった」と
そう、原辰徳は選手を信頼しない。総てを自分の手腕で起用し、動かし、選手の能力を信頼して任せることをしない。
だから、選手は覇気を失い、団結力を失って負けてしまうのだ。
今年の丸の不調も原辰徳が原因だ。新外国人選手をセンターに起用する方針を、早々と決めて丸をライトと決めた。
それに対して丸は「負ける選手がいるとは思えない」と反発したが、全く野球を知らないとしか思えない凡プレイをするブリンソンを使い続ける、その愚鈍に嫌気がさしていての不調だとしか、俺には思えない。早く辞めて欲しいよなぁ。

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