桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

山形へ

2016-11-11 | Weblog




昨日は、東住吉事件の青木恵子さんと一緒に米沢市に来た。
一昨日辺りから寒さが強まって、米沢市に入る辺りから山野には雪があって、さすがに東北。雪国だった。青木恵子さんは「雪が見たい!」と言っていたので大喜び。
駅には、米沢市の佐藤さんご夫婦が出迎えてくださり、それから上杉神社などの見学。上杉謙信以来の宝物館を見た。1番の発見は、あの忠臣蔵は、上杉家「赤穂事件」と記録されていかことだった。
それから北陵クリニック事件の支援会館を案内して貰ったが、家を建てて事件支援会館として使う佐藤さんの熱意に驚かされた。
その後はご自宅へ案内されたが、そこで、またビックリ。私宅は骨董品の山。大好きな俺は時間を忘れるほどだった。
夜は救援会や民進党関係者と米沢牛のすき焼き。最後はカラオケの夜だった。
上杉神社や市内の樹木には、もい雪囲いがなされて冬支度の整う米沢市だった。

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1 コメント

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Unknown (遂犯無罪)
2016-11-12 05:59:37
警察はカルテの保存期間5年から二年のタイムラグを付けた、しかし幸運にも開示元は機転を利かせて開示となった、
この虚偽告訴事件を証明する証拠が出なれば、民事裁判も起こせず再三の収監を繰り返していた。

法曹三者が意志一致しての弾圧事件 時系に二年のタイムラグ
http://www.suihanmuzai.com/index4/161110.jpg.html


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