桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

雷雨

2011-04-24 | Weblog
東京から水戸へ帰る高速バスに乗っていると、バラバラとバスを叩く音が始まり、読んでいた本から目を上げて前の窓を見ると雨だった。
最後部座席に座り、窓はカーテンがあって判らなかったが、空は真っ黒な雲に覆われての雷雨だった。
季節の変わり目を告げる雷だ。これでもう、冬は去るのかな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿