相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

名古屋場所を9月開催に

2017年07月12日 | 日記

名古屋場所は序盤から大荒れで、横綱鶴竜も休場して秋場所に進退をかけることになった。

稀勢の里もどうなるか分からない。一体この猛暑の7月に、名古屋で本場所を開催する意義

があるのだろうか。北勝富士など相撲を取る前から、大汗をかいている。あれでは相手力士

もいやがるであろう。7月の本場所はやめて、9月に開催を提案したい。夏の期間は各部屋で

涼しい地区で夏合宿を張り、英気を養うと同時に、痛めた身体を直し、地区の人達との交流

をはかればよい。年5場所制でないと稀勢の里など、身体を直す間もなく出場して無理をする

ことになる。この酷暑にかかわらず満員の名古屋場所は、廃止ではなく他の月に開催を提案

したい。相撲協会の一番の宝は、力士である。

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