相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

『土俵』292号届きました

2022年01月29日 | 日記

斎藤健治氏のすもう瓦版『土俵』292号が届きました。

主な記事は次の通りです。

○白鵬退場と大相撲浄化(赤嶺逸男)

○私にとっての相撲の新しい見方(中村淳一)

○コロナ下に於ける編集子の日常「正月」(斎藤健治)

お問い合わせは 電話 03-3614-2349 斎藤健治氏まで。 

 

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御嶽海大関昇進

2022年01月26日 | 日記

御嶽海がやっと大関に昇進した。そのままストレートに

横綱へ駆け上るのか。しかし今場所も白鵬が抜け、朝乃

山と貴景勝が休場、正代が不調のうえ、横綱照ノ富士も

連日の土俵入りと取り組みで、終盤に失速した。伊勢ケ

浜(旭富士)が場所前に、大関昇進は全勝優勝と言ったの

は自部屋の照ノ富士への援護射撃だったのか。優勝した

今場所も下位力士に星を落としている。

 話はかわるが照ノ富士といい宇良といい、ひざが心配

である。老後に車椅子にならないように、力士生活を考

えてもらいたい。

 

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大関昇進を厳しく

2022年01月22日 | 日記

正代はよく大関になれたものだ。2場所に1回、8勝すれば

いいと思っているのか。貴景勝もしかりである。朝乃山と

いい、このままでは大関がなくなってしまう。高安や栃ノ

心など、何人の元大関を作ればいいのか。2場所で1回、

勝ち越せばよい方法を改定すべきである。御嶽海の大関も

これまでのムラッ気から、優勝しなければ反対である。

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土俵転落事故に注意

2022年01月21日 | 日記

テレビで観ていると、土俵周りの最前列の観客が

スマホをいじっていたり、なかには飲み物を飲ん

でいるものもいる。大変、危険である。転落して

くる力士が当たれば、怪我の恐れもある。呼び出

しも土俵周りの観客を監視して、このような人物

を見たら、どんどん注意すべきである。最前列に

は女性は遠慮するのも一案である。

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危険な大相撲の土俵

2022年01月16日 | 日記

2日目の正代と宇良戦により、大相撲の土俵の危険性の声が

上がっている。私も以前からこの問題の危険性を指摘してき

た。大相撲の土俵は丸い俵から、外側にかけての部分が狭い。

アマチュアの土俵はこの部分が広く取ってあり、転落を防い

でいる。私も国技館で副審を務めて、改めてその狭さを実感

した。それと同時にアマチュアの土俵に比べて、土俵が高く、

危険性を増している。また、土俵周りの審判員や観客が余り

にも土俵の近くにいて、転落してくる力士との危険性を増し

ている。かって審判員が入院したこともあった。もう一回り

人を下げるべきである。この土俵は、わんぱく相撲でも使用

するのでなおさらである。土俵周りにマットを敷くのも一案

である。宇良の相撲の危険性を指摘する声がある。最後の最

後に相手力士にしがみつくと、両者が危険である。これは現

在の審判が、体(たい)が無いのを取らずに、少しでも早く土

に付いたかを取る方向になってしまったのも原因がある。

(参考 先代琴ノ若対朝青龍戦)

 

 

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