相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

白鵬の取り口

2019年11月27日 | 日記

新聞報道によれば、横審が白鵬の肘打ちや張り差し

を、横綱として見苦しいと非難している。ただ、そ

れまでで直接、本人に伝えはしないようだ。協会の

芝田山(大乃国)広報部長は反則ではないのでと、擁護

ともとれる言い方をしている。肘打ちが反則でない

と初めて知ったが、それでは全員が肘打ちや張り差し

を用いればいいと言っているわけであるが、それが

出来るのであろうか。平幕が横綱に張り差し・肘打

ちが出来るのか。横綱の特権と看過してよいのか。

かってのの横綱の大鵬・玉の海・北の湖・千代の富

士・貴乃花が張り差し・肘打ちや、ただ勝てばよい

と飛んで勝ったりしたことがあったのか。白鵬が何

回優勝しようとも、これらの横綱以下の力士といわ

ざるをえない。

 

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御嶽海振り出しへ

2019年11月25日 | 日記

御嶽海が16場所保った三役から陥落しそうである。優勝した次の場所

ということを考慮すると、考えられないことである。やはり先場所で

飛んで勝って優勝したツケがきたようである。星の上がらない貴景勝

にも完敗で、朝乃山に勝っても虚しい。貴景勝と、あるいわ朝乃山に

も大関争いで、後塵を喫することになるのか。難敵に対して勝つより

も、自分より下位の相手に星を落さないようにしなければ、優勝が

出来ても大関は難しい。2回優勝しても大関になれなかった琴錦

の二の舞になるのか。精神力を鍛えなければならない。

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またぞろ白鵬が

2019年11月23日 | 日記

ここのところ白鵬が張り差し、肘打ちを繰り出してきた。

裏返せば、これを出さなければ、勝つ自信がないのだろう。

横綱の特権として看過してよいのか。横審はなぜ黙ってい

るのか。日本人力士も結束して、勇気を出して張り差し・

肘打ち・立会いで飛んだらどうなのか。厳重注意を10回

以上くらった横綱である。

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どう評価すればよいのか

2019年11月22日 | 日記

御嶽海が朝乃山を一蹴した。やれば出来るのに

ムラッ気で2度の優勝者が大関になれない。優勝

候補を倒しても、1勝でしかない。こうなったら

あとは貴景勝と白鵬を倒してほしい。そうしない

と勝ち越しも危うくなる。

 

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大関受難

2019年11月18日 | 日記

2場所で1回、8勝すれば地位安泰という大関が

危うくなってきた。こんな優遇措置でも陥落し

てしまうのである。このままでは大関が1人に

なってしまうか。関脇以下もどんぐりの背比べ

で、両横綱の高笑いが聞こえてくる。

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