相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

外国人力士の凋落

2020年09月29日 | 日記

白鵬・鶴竜の両横綱にいよいよ尻に火がついた。

かっては幕内優勝が連続58場所で外国人が優勝

した。幕内から序ノ口まで全段外国人力士の優

勝という時もあった。平成16年から22年にかけて

新入幕力士54人のうち21人が外国人力士で、平成

25年から27年では22人中9人が外国人力士であった。

幕内優勝が最近は外国人18回対日本人力士10回と

盛り返えしてきた。次場所からは大関陣3人が、

日本人だけというのも期待がもてる。

力士18人、日本人10人と盛り返した。

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正代について

2020年09月29日 | 日記

正代が前半に照ノ富士と隠岐ノ海に2敗した時は

まさか優勝と思われなかった。このあたりがこれ

からの課題となろう。貴景勝と正代の勝った方が

優勝というのは当たった。それにしても正代が勝

ち残りで腰を下ろしていた時に、タオルを丁寧に

たたんでいたのには驚いた。繊細な面がみられた。

 

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一つの問題――御嶽海

2020年09月27日 | 日記

正代の優勝で大関昇進の公算が大となった。

一方の関脇の御嶽海は8勝に終わった。大関

争いも一番手から、貴景勝・朝の山そして

正代と後塵を喫することとなった。幕内優勝

2回ながら大関になれないのは、波がありす

ぎるからである。優勝者を倒しても、下位の

力士に星を落としてはなんにもならない。気

分屋を直さないと、第2の琴錦になってしまう。

下からも生きのいい若手が上がってきた。その

前に昇進しておかないと。

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骨董品の整理は自分の手で

2020年09月27日 | 日記

本日インターネットで、亡夫の骨董品を整理したら

業者が5千円置いていったが、それが100万円になっ

たと出ていた。そして整理は本人の生前中に、自分

の手でやらなければならないと出ていた。やはり収

集家は最期まで手元に置いておきたいのが人情であ

るようだ。しかし遺族は骨董の価値が全く分からな

い。私の周りでも諸先輩方が最期まで資料を手放さ

かった。現在、資料がどうなったか知らないが、も

って他山の石としたい。

 

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正代優勝か

2020年09月26日 | 日記

予想は見事に外れた。かっては嫁取り場所の

優勝は譲ったが、現在は時代が大きく変わっ

た。正代も以前に徳勝龍に負けたように、まだ

どうなるか分からない。朝の山にがんばって

もらって、3敗の優勝決定戦を見たい。

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