相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

白鵬の張り手

2019年07月10日 | 日記

白鵬が張り手を出して、竜電に勝った。横綱だけの特権で

この手を用いて勝って、何がうれしいのだろう。これを出

さないと勝つ自信がないのだろう。日本人も横綱に対して

もっと張り手や、立ち合いに跳んだりすべきでないのか。

これに対して、反論を待ちたい。

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張り手の論議 (相撲史研究者・田中健)
2019-07-11 08:24:27
 明治・大正期の各紙相撲記事を
相当読んでいるが、「張手」の話は
ない。その後昭和16年頃、大関M
〔私が一番嫌いな力士〕が双葉山・
羽黒山らに濫用して問題化。でも、
賛否両論だったみたい。
 張り手濫用力士の“腋”がお留守
になり、そこを相手がつく戦法の創意
・工夫が慾しいと思う。

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