相撲古美術

相撲に関する資料の紹介や相撲史の研究の成果を発表していきたいと思います。

本年もありがとうございました。

2022年12月31日 | 日記

今年も最後の一日となってしまった。

私もコロナの注射の影響で前半は最悪

の体調であったが、後半は玉の海展や

相撲講演もこなし、『壬午山ノート』

7号もなんとか滑り込むことが出来た。

本年も拙い本欄をご覧いただきありが

とうございました。明日の新年も皆様

にとって良い年でありますように。

 

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力士数の減少

2022年12月28日 | 日記

本日の新聞に力士数の減少が載っていた。

今度の初場所の力士数は605人で、94年

夏場所の943人から、30年で3分の2に

なったという。現在は結婚しない、して

も3分1は離婚してしまうとう、少子化の

傾向が続いている。20年後には人口が半

数になるとの試算もあるという。その頃

には力士数が400人くらいになっているか

も知れない。しかし、外国人を増やすと

いうのだけは御免蒙である。

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最近の手型色紙

2022年12月24日 | 日記

最近の力士の手型色紙について一言申し入れ

したい。まず、サインが下手すぎる。もっと

墨筆の練習をしてほしい。それとサインの位

置を考えてほしい。手型のど真ん中にサイン

をする例がある。朱い手型なら多少いいが、

手型が墨でサインが中央に墨筆では読めない。

これは和紙の連手型でも同様である。かつては

サインの字も上手く、書く位置も考えられてい

た。

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『土俵』298号届く

2022年12月09日 | 日記

斎藤健治氏のすもう瓦版『土俵』298が届

いていた。今号の主な記事は以下の通り。

◯北の富士の涙(斎藤健治)

◯須山に夢を託す(櫟原利明)

◯「鉄骨会」の思い出(舘野碧)

ご連絡は下記へ。

℡ 03-3614-2349 斎藤健治

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角界の来年はどんな年に?

2022年12月01日 | 日記

九州場所は初の三連続平幕優勝、初の年5回関脇以下優勝、

年間別人優勝と記録尽くめで終わり、1月場所は125年振り

の1横綱1大関となる。今ほど幕内優勝力士者と、元大関が

多いのはないであろう。早くも貴景勝の横綱の話が出てい

る。阿炎に決定戦で負けているし、私は全勝優勝以外反対

である。横綱は不調になったら大関のように、番付を落と

して在籍することが出来ない。相撲協会は照ノ富士に変わ

る横綱土俵入りを見せたいところであるが、次の大関の昇

進を含め、これまで以上に慎重にすべきである。

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