黒姫Time

黒姫にログハウスを建て、黒姫山を望みながらのんびりマイペースで活動する暮らしを綴ります。

緑のトンネルを歩く笹ヶ峰

2016-06-26 20:50:01 | 
家から見えるはずの黒姫山、妙高山はどんよりとした
雲に覆われていた今朝。
標高を上げて到着した笹ヶ峰は、牧場付近から青空が
広がっていました。やはりここは天気が違います。


黒沢寄りの笹ヶ峰遊歩道入口からスタート。
カラマツ林の中を歩いていると大きな傷が・・・
誰の仕業だろう? シカ?


それから地面にコクワガタの♀(だと思う)


先日まで咲いていた花は終わり、ショウキランが目立って
いました。


沢沿いのミズバショウの葉がめちゃくちゃ大きく育って
いてびっくり。こんなに大きくなるんだ・・・


ミソサザイが近くで激しく鳴いていました。
でも写真は撮れず。鳥は難しい・・・

尾根に乗り上げるとふかふかの腐葉土の上を歩きます。
落ち葉の中からギンリョウソウがあちらこちらに。
こちらは実になっていて、まるで目玉オヤジ。


笹ヶ峰ピーク付近はブナの大木が多くて気持ち良い空間。
思わず見入っちゃいます。
風もちょっと強めで気温も上がらずだったので、少し風の
除けられるところまで移動して、大休止。


笹ヶ峰からは滑り易い急な下り。慎重に下って分岐点。
ヒコサの滝展望台方面に向います。
この辺りもすっかり目立った花は無くなって実になって
います。

展望台からは水量豊富なヒコサの滝が樹々の間から
見えます。遠目でも迫力がありますね。


この辺り、紅葉する樹種が多いので紅葉時期にもオススメ。
下っていって真川沿いの場所はサワグルミの林。
スッと立ち上がった感じが何だかスマートに見えます。


サイハイランが普段見ているより赤みが濃い感じ。


カラマツソウも咲き始めています。


そしてヒコサの滝展望台遊歩道入口は目の前。
入口近くにイボタノキが咲き始めていました。


デポしておいた車に乗って入口まで移動して終了。
このルート、けっこう好きです。
お疲れ様でした。
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ブルーベリーの色づき

2016-06-24 19:51:51 | 暮らし
我家のブルーベリー、収穫出来るものが・・・
早っ!
初物いただきました〜、甘かった。


ラベンダーやジャーマンカモミールも
咲き始めた我家の庭。
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黒姫山登山

2016-06-24 16:54:48 | 専門学校実習
今日は黒姫山登山。
いつもより早めに実習地をスタート。
古池登山口から新道経由の定番コース。
登山慣れしている学生もいれば、登山初めてという
学生もいるので、だいたいコースタイム通りで。
ブナ林は涼しい〜


思いのほか稜線からの景色は遠くも見えて、
しらたま平で歓声。
ゴゼンタチバナ、マイヅルソウ、ツマトリソウが
足元に。


コケモモが足元に小さく揺れる稜線歩き。

そして無事登頂。



風が冷たく、上着を羽織って昼食。
下りはしらたま平で予定より早く雨が・・・
レインウェアを着て蒸し暑い状態だったけれど、
割と順調に下山。お疲れ様!
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同定続く

2016-06-23 20:46:05 | 専門学校実習
班を交代して歩行虫の同定と木本の同定。
雨がなかなか止まず、結局一日中降ったり止んだりの天気。

昆虫の同定は一日屋内で気長に・・・
実習後半になって疲れが出てきているのか、図鑑と標本を
見比べて細かい違いにノックアウトされてしまったのか、
蒸し暑い室内の淀んだ空気にやられてしまっているのか、
苦労している様子。
まあ、専門家のアドバイスはあるんだけれどね〜

植物の同定は午前中に雨の中、観察ポイントの解説を
フィールドノートに書き留めていたはず(笑)


で、黙々とテスト。


だいぶ脳みそに汗をかいた一日だったでしょう。
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アファンの森で

2016-06-22 21:55:52 | 専門学校実習
今日はアファンの森の整備と専門学校の名誉校長である
C.W.ニコル氏の講義。

午前にアファンの森の整備。
アファンの森は少しずつ広がっていて、まだ整備が行き
届いていない南エリアの一部を3年ほど学生たちが整備
しています。
だいぶ見通しが良くなって明るい感じに変化しています。
一度手を入れた里山は、手を入れ続けて維持して行く
必要もあり、手入れをしていないエリアとの差は歴然。
学生たちの目にどのように映ったでしょうか。

午後はアファンセンターでニコル氏の講義。
最近は福島の子どもたちへの支援や馬搬など精力的に活動
していてそんな話も。

夕方、ニジマスの捌き方と調理として仙人T氏のデモン
ストレーション。
相変わらず元料理人の見事な捌きを見せつけてくれました。
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同定

2016-06-21 20:10:05 | 専門学校実習
今日は昆虫、植物を同定する日。

昆虫の同定は・・・
ベイトトラップで捕獲した歩行虫を洗って同定作業。



図鑑で見てもどれも同じように見えてしまう私(笑)
結構叩きのめされている学生も多く・・・わかるなあ。

同定したものはトラップの断面図、捕獲した周りの植生や
環境項目とともにレポートへ。
まだまだ調べないと完成しないよ〜。



植物の同定は・・・
これまでに押し葉にしたものや


解説を聞いたものから


木本10種類のテスト。


こちらも頭を抱えている学生も多く・・
とはいえ、例年2年生になるとかなり同定できるように
なっているんですよね。


学生たちの同定の合間に面白いものを発見。
まずはコンクリート製の管に貯食されたオニグルミの実。
アカネズミの仕業のようです。


次は実習地内にあるオオヤマザクラにヤツメカミキリ。
だいぶ弱っているオオヤマザクラの幹をかじって穴を開け、
そこへ産卵しているものが数頭。(産卵中の写真)


コナラ林でふわふわした白い毛虫、ミツクリハバチか?
アゲハモドキか?の幼虫のようです。
森の中でも結構目立つ。
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小鳥ヶ池で

2016-06-20 17:29:38 | 専門学校実習
植物標本と湿地環境の自然観察のプログラムの今日、
私は午前、午後とも戸隠の小鳥ヶ池へ。
午前は戸隠山もよく見えて格好良い。



湿地を好んで生育するヒオウギアヤメの解説中。


エゾイトトンボ 綺麗な色ですね。
山地で開放性の湖沼で生育していてオスとメスの色が
違います。左の青色が♂、右の黄緑色が♀


木道沿いの湿地帯にはモウセンゴケ
ネバネバな感じです。


同じく湿地帯に咲いていたラン科のトキソウ
ピンク色がひっそり咲いていました。


ヤマナシの葉に虫こぶ


アオカメノコハムシの解説
アザミが食草でアザミの葉にいました。
結構昆虫好きの学生が多いかな。
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身体と頭を使う

2016-06-19 20:37:01 | 専門学校実習
昨日、今日と草刈り&火起こしテストと昆虫調査。
半分ずつ入れ替えて。

草刈りと言えば今は機械を使って効率良くやるけれど、
基本は手鎌で刈り、鎌研ぎも。
なかなかの蒸し暑さだった昨日今日の日中。
こまめに水分補給しながらの草刈り、慣れない作業
ながらもそこは人数がいるので広い範囲が綺麗に。
(多少の虎刈りは目をつむります(笑))

もちろんメンテナンスも重要。まあ慣れないことを
やれば歯はこぼれます・・・
でも、鎌は鍬じゃないですから〜〜!



昆虫調査は虫網とビーティングネットで一般採集して
三角紙にはさみ、標本に。そして調べる。
それから歩行虫を捕獲するベイトトラップの設置と
レポートのための環境調査。
トラップ設置場所の植生を調べるため、採取して押し葉に。
図鑑で調べてスタッフのチェックを受ける。


全部クリアするにはなかなか長い道のり・・・
これを繰り返して覚えていくものですね、ガンバレ。
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第2回実習スタート

2016-06-17 21:09:29 | 専門学校実習
今日から第2回実習前半組がスタート。
まずは黒姫駅から実習場まで荷物を背負って、班ごとに
地図読みしながら歩くところから。
パッキングや背負い方が重要ですね。


実習場に到着したら早速タープを張って生活の場を作ったり
テントを張ったり、各所掃除をしたり。

結構ワイワイ言いながら動いている学生たち。
9日間、しっかり頭と身体を使いましょう。
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ちょっと早いけれど

2016-06-16 21:06:48 | 暮らし
19日(日)は父の日。
離れているけれど、いつも気にかけてもらっています。
ありがとうございます。

ちょっと早いけれど、明日からまた実習が始まり
忙しくなるので、前倒しでパンを焼いて送りました。

今回はレーズン入り。
もっちりとレーズンの甘みのあるパンに仕上がりました〜。
形はやや不揃いだけれど・・・気持ちはこもってます!
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富倉峠(上新田〜関屋)

2016-06-15 20:28:42 | 
信越トレイルに16ある峠のひとつ、富倉峠へ。
上新田の集落から峠を越えて関屋まで行ってみました。


このルートは謙信道の一部、上杉軍が川中島の合戦の際に
通った軍事道路。
その昔は親鸞が布教のために通ったり、江戸時代には
人や馬で塩や魚、米、紙などが運ばれたり、高田瞽女たちが
唄や三味線で芸能文化を広めたり、湯治に、善光寺参りに
などなど昔から使われていた歴史の道です。
峠には茶屋跡もあり、多くの人が行き交った場所です。

上新田の集落にはいくつか石碑などがあって、集落の上部に
富倉峠への入口に道標と馬頭観音があります。


しばらくはコンクリート舗装の急勾配。


コンクリート舗装が途切れて道標に従ってつづら折りで尾根道へ。


陽当たりの良いところは草がなかなかの生え具合・・・


道標はしっかりある。


尾根道は比較的歩き易い、緑のトンネル。
山野草はすでに花が咲き終わり実に・・・


尾根道から沢をトラバースする道へ。途中に追善供養塔。
雪崩で無くなった行商人親子の供養塔とのこと。


沢地形も草が繁茂してなかなか大変。


登り上げると富倉峠。集落や田んぼが見える。



関屋集落の方へも足を伸ばしてみると、広い道。


途中に庚申堂跡


さらに親子松、ただいまマツの苗木を育てているところ。
雪崩で無くなった親子の供養塔のようです。


集落まで出て、峠まで登り返し。
ついでに大将陣まで足を伸ばして、馬頭観音像も。



尾根から沢のトラバースをしないで直接大将陣に上がるルート
もあるようだけれど未整備とのこと。ちょっと覗いてみたけれど
頭くらいの高さの低木などに阻まれそうなので、来た道を
引き返して下山。

花はあまり目立たない時期ですが、ウツギは白さが映えて
いました。
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根子岳

2016-06-14 20:55:00 | 
朝の天気の回復は遅め。
今日は峰ノ原から根子岳へ。
このルートは奥ダボススキー場上部からのツアーコース。
冬にはスノーキャットが登って、圧雪されるところ。
スキーでは登って、滑っているけれど、この時期は初めて。

こもれびホールの駐車場に停めてスタート。
ここには綺麗なトイレと登山届けのポストがあります。

少し車道を歩いて横道へ入り、ペンション街を抜けると沢沿い
に登山道があって、ちょっと歩けば牧場と隣接するゲート。
ゲートでは協力金200円。

牛が私に興味あり、と付いてくる・・・


登山道には高い木はほぼ無く、日影が無いので天気が良い日は
水分補給と帽子は必須。

レンゲツツジが斜面を広く彩り、


登山道脇にはコケモモ、


イワカガミやスズラン



ベニバナイチヤクソウが咲いて目を楽しませてくれます。



上部はズミがピンク色のつぼみ


小根子岳にも立ち寄ったけれど、谷間は雲で見えず。
ハクサンチドリが小さく咲いていました。


程なく山頂。女子高校生?女子大生?の集団が昼食中。


時おり雲間から青空が見えたり、菅平高原の畑を
見下ろしたりできる天気でまずまず。

下ってきてから大笹街道をちょっと歩いてみました。


大笹街道は、
「善光寺と現在の群馬県をつなぐバイパスとして、須坂市福島を
起点に仁礼、鳥居峠を越えて群馬県大笹宿終点に、大戸道を経て
高崎、関東に出るたいへん重要な脇街道」
とのこと。

北信濃と江戸を結ぶ街道だったんですね。
そしてこの峰ノ原が寒冷地で、水分の少ない雪が降り、弱い風でも雪が
舞い上がり道を見失って遭難が多かったという難所だったようです。
そんなことから道がわかり易いように考えだされたのが「土手道」


街道には石仏が約60体が安置されているそうです。
石仏には「上州田代」と掘られているのがわかるものも。


う〜ん、ちょっとこれは歩いてみないと!
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梅雨らしく

2016-06-13 19:33:14 | 暮らし
昨日の夜から今日の午前中にかけて梅雨らしい雨に。
畑には恵みの雨、雨の日は家の掃除が捗るのには良いかな。


昨日はライチョウの話を聞きに大町山岳博物館へ。
運転を含めて久しぶりに座っている時間が長かった・・・


昨年のニホンザルがライチョウの雛を喰わえている
写真が衝撃的だったせいか、関心が高い方が多く参加
していました。
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笹ヶ峰

2016-06-11 20:44:08 | 
信濃町でも気温が上がりそうだったので標高を
上げて笹ヶ峰(1545m)へ。

林道から緩やかに入るハイキングルート。
トラバースあり、小さい沢を越え、尾根に登り上げ
ブナ中心の広葉樹の林は緑のトンネル状態で気持ち良い~。


足元には小さい白い花、タニギキョウ


湿った場所にラショウモンカズラや


オオバミゾホウズキ


尾根に登り上げて落ち葉の中からニョキニョキ姿を
表した幽霊草ことギンリョウソウ


ブナの実生もたくさん。昨年は生り年だったかな。


ブナの大木が多くなってきたら笹ヶ峰山頂近し。


ここからは一度一気に下って広い沢地形をトラバースして
ヒコサの滝展望台へ。

ヒロハユキザサの花は線香花火の様


マイズルソウも花を咲かせ始めました。


ポツリポツリとあるのはササバギンラン


小さな沢に脇にクリンソウが一株


定番のツクバネソウもたくさんあるけれど、
クルマバツクバネソウが群生しているところもあり。


ヒコサの滝展望台では樹々の間から迫力ある滝。


今年は雪解けも早く、花が早いのはどこも同じだけど、
サンカヨウの群落もあるし、その時期に行ってみたいもの。
木漏れ日満載のトレッキングルートでした。
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斑尾山(荒瀬原から斑尾高原スキー場へ)

2016-06-10 20:28:51 | 
天気回復で斑尾山へ。
荒瀬原登山口から登って斑尾高原スキー場へ下りるコースで。

田植えの終わった田んぼ脇をしばらく舗装路歩き。
桑の実がもう熟してきている、美味そう~。


ガマズミやサワフタギも白い花を咲かせています。



スギ、カラマツの植林地の中を通り、林道を3回横切って
尾根に取付き、釜石山。
ヤマナメクジ、でかい。


尾根歩きは緩い登り、急な登りが交互に。
ヤマボウシも目立っています。


足元にも満開


え、どこが満開? チラチラ見えるよね・・・


覗き込むと満開なミヤマナルコユリ
たくさん咲いているけれど、歩いている目線だとなかなか
気づいてもらえないかも。


ギンリョウソウもニョキニョキ出て


大明神岳の手前、ちょっと見晴らしが出てきた場所には
ヤマツツジの濃いオレンジが目立つ。


岩の段差を乗り越えて大明神岳。今日は周りの山々は
雲に隠れていました。


大明神岳から山頂はすぐ。ブナ林の尾根歩き。
山頂は誰もいなかった・・・


山頂から稜線歩きで斑尾高原スキー場方面への分岐。
ウラジロヨウラクが深緑に明るい色合い。


リフトトップからの展望は少し開ける。


足元にはゴゼンタチバナがたくさん。


あとはゲレンデ下り・・・急な下り、つづら折りで
下り始めると途中から気になるものが目について
ついついワラビ採りに・・・(笑)ピンボケだし



やっぱりゲレンデを下るなら雪のシーズンだなぁ。
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