<材料> 2~3人分
・いんげん.....120グラム
・生姜.....1/2かけ
・酒.....小さじ1
・醤油.....小さじ1
・砂糖.....小さじ1
・ごま油.....小さじ1
<作り方>
1.インゲンはお湯でサッと茹でる。
食べやすい長さに切る。
2.鍋にごま油を熱し、インゲンと生姜を炒める。
3.油が全体に回ったら酒をふりかけ
砂糖と醤油を加える。
4.汁気が少なくなったら、火を止め、器に盛る。
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食事の合間にも、お酒のアテにも、お弁当にもなる簡単メニュー。
これは平べったいサヤインゲンで作りましたが、丸いインゲンでも。平さやいんげんは関東では(というかウチの近所の八百屋さんでは)少なくて、お店に並んでいるのは丸っこいものばかり。あたしは平さやいんげんって柔らかくて甘みがあって結構好きなんですけどねぇ。どっちも並べてくれると嬉しいのにな。
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この蒸し暑い時期にはこのような生姜の香味が恋しくなります☆胡麻油との相性も良さそうで、もう、美味しそうです!!インゲン豆、私の近所では丸みを帯びたものしか売られていませんが、一度、宅配野菜で熊本いんげん(通称ナタ豆)という、大きくて平べったいインゲンが送られてきてびっくりしたことを覚えています。色んなインゲンがあるものですね…!
おかずにもなりそう。
インゲンですが、うちの田舎では、ささげと
呼んで、やたら長いものがあります。湯がいて、
さましたものに醤油かけるだけで、夏のおいしい
一品になります。
生姜のきいたお味でご飯にも、おつまみにもピッタリ~!!
そう②、実家に帰って「たごまる~」の話をしたら母が、あ~わかる~わたしは「たがまる」って言うわよ、と?!
「たがまる」も似ているんです。糸がくるくしゃと、からまっているときに「糸がたがまった~」というように使うんですって。うふふふ。
平さやいんげんは・・・モロッコ豆?でもあれはデカくて硬いし・・・
それとも関東特有の豆かしらん。
一六ササゲも美味しいですよね(^^)
とにかくさや系のお豆をくたっと甘辛く煮たの、大好きです♪
ごま油の香りがぷんと漂って、ご飯がすすむ、お酒もすすむ!
大きくて平べったいのがモロッコインゲンかと
思っていましたが、ナタ豆???知らなかった~
それとも場所によって呼び名が違うのかなぁ。
どっちにしても、美味しいからいっか、みたいな(笑)。
ごくたまーーに売ってます!
長いヤツね。
これ、場所によって愛着があるものなんでしょうか。
あたしはやっぱり、丸いいんげんをずーっと食べてきたので
それが普通かと思っていたけど、意外と違うのかなぁ。
この平サヤインゲンは、味が濃くて好きなのです。毎日食べたい。
これは割とまっすぐで平らなの。
味も濃くて好きなんだけど、それは有機栽培だからなのか
それともこの種類だからか...うーん。
なんと!たごまるに似た言葉があるとは!
お母様は東北の方ですか?
分かり合えて嬉しいんですけどー(笑)!
平サヤインゲンは、割とまっすぐで平べったくて
味が濃くて美味しいの。
モロッコインゲンとは違うと思うんだけど....実際にはどうなんだろう???
関西にはないのかな。
そうそう、ちょっとクタクタとなったの、美味しいですよね。
ゴマ和えにするときも、ギューーーと絞ってクタッとさせたりします。
日本でしか手に入らない野菜もあるでしょう?
アメリカにも美味しいものはいーっぱいあるけど、
冷酒でチビチビとやる時間は、日本ならではのような気がします。
え、そんな晩酌しませんか(笑)???